Q
大学4年生
女性
就活で譲れない条件を決めるにはどうすれば良いですか?
就職活動で企業選びを進めていますが、自分が何を一番重視したいのかがわからず、企業選びの軸が定まらずに迷っています。
「給料は高い方が良い」「残業は少ない方が良い」など、漠然とした希望はありますが、本当に譲れない条件は何なのかを明確にできずにいます。そのせいで、説明会を聞いてもどの企業も良く見えてしまい、エントリー先を絞り込むことができません。
譲れない条件を明確にするための具体的な方法や、多くの就活生が最終的に重視している条件などについて、教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
完璧を求めず避けたい状況から考えよう
就活の初期段階で譲れない条件がなかなか決められないというのは、多くの学生が抱く悩みです。
ここで大切なのは、条件を正解っぽく決めようとしないことで、初期段階では条件があいまいなのは当たり前なのです。
まだ企業を見る目が育っていないため、給料や残業時間といったわかりやすい指標に意識が向きがちになります。
実際に入社後の満足度を左右するのは、どんな環境なら頑張れるか、どんな状態だとストレスが限界を超えるかといった感覚的な部分です。
おすすめなのは、理想ではなく避けたい状況から考えることです。
たとえば、学生時代のアルバイトや生活を振り返り、しんどかった瞬間や続かなかった理由を思い出してみてください。そこに譲れないポイントのヒントがあります。
逆に、多少大変でも頑張れた経験には妥協できる条件が隠れています。
走りながら自分だけの軸を調整していくことが大事
選考を受けるなかで「これは違う」「ここは意外と大事だった」と軸を調整していくのが一般的であるため、まずは条件を一つ二つ仮置きして動き出せば問題ありません。
迷っている自分を責めすぎず、トライ&エラーを繰り返しながら軸を定めていきましょう。
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譲れない条件を絞り自分らしい軸を見つけよう
学生で「譲れない条件を決めよう」といわれても正直むずかしいですよね。
給料も大切でありながら、働きやすさも気になる。どれも正解に見えてしまうのはよくあることです。
キャリアコンサルタントがよく使う考え方に、Will・Can・Mustがあります。
自己分析やキャリアデザインの基本フレームワークです。 Willはやりたいこと、Canはできること、Mustは求められることを指します。
Mustのなかから優先順位を付けて自分らしく輝く!
この三つを書き出し、特にMustのなかから譲れない条件を3~5個に絞り、優先順位を付けます。三つの円が重なる部分は生きがいのゾーンやキャリアアンカーとも呼ばれます。
ポイントは、Mustを3~5個に絞ることです。たとえば「転勤はしたくない」「成長できる環境が良い」などです。
さらに、なぜそれが大切かを言葉にすると、優先順位が自然と見えてきます。最近は働きやすさや成長機会を重視する人が多いですが、最終的に決めるのはあなた自身です。
あなたらしく輝ける軸を見つけていきましょう。
「自分には就活の軸がない」と悩みを抱えている人もいるかもしれません。以下の記事では就活の軸90個を一覧で紹介しています。また、自身の就活の軸の見つけ方も解説しているため、自分に合う軸を見つけて就活に活かしましょう。





