Q
大学2年生
男性
インフラ業界の就活を成功させるコツは何ですか?
私は人々の生活を支える仕事に魅力を感じ、インフラ業界を中心に就職活動をしようと考えています。
しかし、鉄道や電力・ガスなど業界の幅が広く、それぞれ企業ごとの特色や事業内容の違いがまだ漠然としていて、どこから対策を始めれば良いのかわかりません。
インフラ業界の選考は倍率が高いと聞くので、自分の強みをどうアピールすべきか、志望動機でどのような点を強調すれば良いのか、悩んでいます。
インフラ業界の就活を成功させるために特に必要な知識や企業研究、エントリーシート(ES)、面接対策の具体的なコツについてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
派手さよりも誠実に長く向き合える人をアピール
インフラ業界では、派手さよりも安心して任せられるかどうかが重視されます。鉄道・電力・ガスなど分野は違っても、正常稼働が当たり前・事故やトラブルが許されないという共通点があり、長期的に社会と向き合う覚悟が求められます。
企業研究では事業内容の暗記よりも、その会社は何を守り続けてきたのか、なぜ民間でありながら公共性を担っているのかを理解し、自分の言葉で説明できることが重要です。
支えたい理由を原体験から言語化しよう!
志望動機を「人々の生活を支えたい」だけで終わらせず、「インフラが止まったらどうなるか」「自分はどんな場面でその重要性を実感したか」を深掘りしてください。そこに自身の価値観や強みが表れます。
倍率は高いですが、企業も誰でも良いわけではなく、長く誠実に向き合える人を探しています。他業界向けのアピールをまねせず、なぜ支える側を選びたいのかを丁寧に言語化できれば大きな武器になります。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう
就活では、自分に合った業界・職種が見つからず悩むことも多いでしょう。
そんな時は「業界&職種マッチ度診断」が役に立ちます。簡単な質問に答えるだけで、あなた気になっている業界・職種との相性がわかります。
自分が目指す業界や職種を理解して、自信を持って就活を進めましょう。
インフラの役割を理解し貢献意欲を伝えよう!
インフラ業は鉄道、水道、電力、ガス、通信など幅が広く、それぞれ求められる人像や事業内容が異なります。しかし、根本的な部分で共通しているのは人々の暮らしを、目立たない部分から切れ目なく支え続けるという思いです。
地味で、あまり目立つことはなく、それでも重要な部分を支えているという各種の仕事について、自分がどのような思いとモチベーションを持っているかをまずは整理してみてください。
中長期的な視点を持ち企業の挑戦を把握
インフラ業界は安定性が大きな魅力ではあるものの、安定性だけを求めて就職を考えている学生は内定を得にくいでしょう。
特に今後、人口減少が顕著になっていく社会でインフラのサービスを維持していくには、より効率の高い働き方や管理システムを構築し続けていく必要があります。それを実現できる能力と意欲を持った人こそが求められているのです。
自己PRを考えるときは、必ず中長期的な視点を考えに入れましょう。たとえば企業のIR情報や中期経営計画を見て今後3~5年で何を成し遂げようとしているかを把握し、自分なりの意見を持てるようになるのが理想です。
インフラ業界を目指している人のなかには「インフラ業界はやめとけ」という声を耳にしたことがある人もいると思います。以下の記事では「インフラ業界はやめとけ」と言われる理由や業界のリアルなどを解説しています。





