履歴書のミスをごまかして提出するのはNGですか?

現在就職活動中の学生です。手書きで履歴書を作っているのですが、あと少しで書き終わるというところでミスしてしまいました。

提出期限が近いうえ、何枚も書き直してうんざりしているので、うまくごまかして提出したい衝動に駆られています。

そういった小さなごまかしは採用担当者に見抜かれてしまうものでしょうか? また修正した跡があるだけで、不採用になるようなことはあるのですか?

書き直すべきか、うまく修正して乗り切るか迷っています。採用側の視点で、どうすべきかアドバイスをお願いします。また、もし上手なごまかしし方があればあわせて教えてください。

大学3年生 男性

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キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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ネガティブな印象を持たれてしまうので避けるべき!

手書きの履歴書で修正液や修正テープを使うのは避けるべきです。採用担当者は細かなごまかしにも気づくもので、それを見た瞬間に「仕事が雑である」や「志望度が低い」といったネガティブな印象を持たれてしまいます。

たった一箇所の修正跡が原因で、あなたのこれまでの努力や評価が下がってしまうのは本当にもったいないことです。履歴書はあなたを売り込むための大切なプレゼン資料なので、完璧な状態で出すことが信頼の第一歩です。

一文字書き間違えるたびに心を痛めるかもしれませんが、その丁寧さが相手への敬意として伝わります。作成時は下書きをする、あるいは時間に余裕を持って取り組むなど、ミスを最小限に抑える工夫を心掛けてください。

手書きがつらければPC作成も検討して! 書類から熱意を届けよう

どうしても手書きでの書き直しがつらい場合は、パソコン作成の履歴書を検討しましょう。最近はIT企業を中心に履歴書のPC作成を許可する企業が増えています。

提出前に必ず募集要項を確認し、指定がなければ読みやすいフォントで作成してくださいね。

一文字ずつ心を込めて丁寧に書かれた書類からは、あなたの誠意や熱意が必ず相手の心に届きます。最後の一枚まで妥協せず、完璧に仕上げようとする粘り強い努力こそが、面接当日の堂々とした振る舞いや自信につながるはずです。

履歴書の完成度は、あなたがその企業にどれほど入社したいかという情熱のバロメーターの一つです。美しい書類が手元に残ったとき、あなたは最高の状態で選考に臨める準備ができています。最後まで諦めずに頑張りましょう。

国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

増田 和芳

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修正跡はNG! 誠実な書き直しで信頼を築こう

明確にNGです。間違えた内容を書き直さずにごまかすことは、信頼性に欠ける行為ととらえられかねません。特に修正液や修正テープの使用はビジネスにおいて非常にマナー違反です。

こうしたごまかしの意識は、入社後の仕事に対する姿勢として見透かされます。もし間違えた場合は、必ず一から書き直しましょう。

パソコン作成でミスのない書類を目指そう

最近では必ずしも手書きである必要はありません。間違いが不安な場合は、パソコンで作成して印刷する形式をとるのが無難です。

パソコンであれば修正も簡単ですし、ミスを未然に防ぐことができます。「どうごまかすか」を考える時間があるなら、ミスのない書類を準備することに力を注ぎましょう。

以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。

履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!

履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。

そんな時は履歴書のポイントを網羅した履歴書完全マニュアル」を参考にしましょう。この資料を見れば、選考を突破できる履歴書をすぐに書くことができます。

実際に利用できるテンプレートもついているので、書き方を参考にしながら志望企業の選考を突破しましょう。


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