30秒で読める!AI要点まとめ
アピールポイントを自己PRにする書き方
- 結論から強みを端的に提示し、担当者の興味を引こう。
- 強みの根拠となる具体的なエピソードを記述しよう。
- 企業でどう貢献できるか、将来ビジョンを示そう。
履歴書に書くアピールポイントの探し方
- 過去の経験を振り返り、興味や得意なことを見つけよう。
- 短所を長所に言い換え、新たな強みを発見しよう。
- 他己分析や診断ツールで客観的な視点を取り入れよう。
アピールポイント別・応募職種別自己PR例文
- 責任感やコミュニケーション能力など、強み別の例文を参考にしよう。
- 営業職や事務職など、職種別の例文で書き方を学ぼう。
- 例文へのアドバイスを参考に、自分の強みをさらに深掘りしよう。
※AIの特性上、間違いが含まれている場合があります。記事本文と併せてご確認ください。
この記事のまとめ
- 履歴書のアピールポイントは企業の視点を踏まえて書くことが必須
- アピールポイントを魅力的に見せるには書き方のコツがある
- アピールポイント別で自己PR例文を紹介
企業が一番最初に応募者について知る機会となる履歴書。
どんな人物であるかを伝えるためアピールポイント欄・自己PR欄は必ず書く必要がありますが、「好印象になるようなアピールポイントが見つからない」「アピールポイントの書き方がわからない」と多くの学生が頭を悩ませる選考最初の関門になっています。
この記事では、キャリアアドバイザーの遠藤さん、小西さん、平井さんのアドバイスを交えつつ履歴書のアピールポイントの選び方や書き方を解説します。
これから書類選考を控えている人や、書類選考でなかなか結果が出ない人はぜひ参考にしてみてください。
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履歴書に書けるアピールポイント一覧
まずは、どんなアピールポイントなら履歴書に書くうえでマッチしているのかを紹介します。
紹介しているのはあくまで一例ですが、どんなアピールポイントを押し出すかの参考にしてください。
対人関係・チームワークで活きる強み
- コミュニケーション能力
- 協調性
- リーダーシップ
- 傾聴力
- 相手の立場に立って考える
仕事への姿勢・マインドで活きる強み
- 責任感
- 向上心
- 粘り強い
- 最後まで諦めない
- ポジティブ
- ストイック
状況判断・行動力で活きる強み
- 柔軟性
- 臨機応変に対応
- 行動力
- 好奇心旺盛
思考力・実務処理で活きる強み
- 集中力
- 計画性
- 慎重
- 課題解決能力
- 論理的に考える
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アピールポイントを自己PRにする書き方

魅力の伝わるアピールポイント欄にするためには、アピールする強みがどのようなものかだけでなく、強みが効果的に伝わる書き方・まとめ方ができているかも重視する必要があります。
ここからはより具体的なまとめ方・書き方として、盛り込むべき内容の構成と、それぞれの分量の目安を解説していきます。解説する順序と文章量を意識することで、読みやすく、伝わりやすいアピールをしましょう。
①一番のアピールポイントを書く
まずは、最初に結論となる自分の「強み」を端的に提示し、どんな人物かをわかりやすく伝えることを意識します。
このとき、単に強みを「責任感」とするのではなく、より言語化した「苦手なことにも向き合える責任感」といったような強みの特徴がわかるものにすると、担当者はアピールポイントをイメージしやすく、印象に残りやすくなります。
わかりやすさを重視するためにもボリュームが出過ぎないように、全体の1〜2割程度に収めましょう。
こちらの記事で、自己PRの書き出しについて解説しています。併せて確認してみてください。書き出しは印象を決める大事な部分です。ぜひ参考にして対策してください。
極めて限られたスペースで、読む人を強く惹きつけ、次の欄も読み進めてもらうことが肝要です。必ず、最初に「私の強みは〇〇です」と結論から始めましょう。
不要な副詞を削るのも大事です。例として、私のコメントの1文目にある「極めて」などはなくても大丈夫ですよね。
②根拠となるエピソードを書く
アピールポイントを提示したら、なぜそれをアピールできるのか、発揮できた場面や、どのように発揮できたのかがわかるエピソードを書きます。
どんなことをアピールしたいのかがわかっている状態で、根拠となるエピソードが出てくると、読み手は納得感を得ることができ、説得力のあるアピールだと感じます。
「全治4ヶ月の怪我から復帰して」といった具体的な状況や、「10年間欠かさず続けた」のような伝えたい「強み」の凄さが伝わることが大切なので、全体の5割程度かそれ以上となるよう、ボリュームある分量で表現する必要があります。
- エピソードを書こうとすると何をどこまで書けばいいかわからず長くなってしまいます。エピソードの文章の組み立て方のコツを教えてください。
エピソードも三段階で構成するのがポイント
エピソードも三段階で構成しましょう。
①事実 「〇〇で〇〇なことがありました」
②問題 「そこで〇〇な問題が起きました」
③解決行動 「私は〇〇と考えて、〇〇と行動しました」
①~③を根拠に会社でどんな貢献ができるかを、次の結論で述べるとわかりやすく構成できます。
③仕事でどう活かすかを書く
根拠となるエピソードを通じて、どのようなアピールポイントかを伝えることができたら、それをどのように活かして企業に貢献できると考えているのかを書きます。
企業研究や将来のビジョンといった、企業が見ているポイントに答える部分であり、評価が分かれる重要ポイントだといえます。
企業の具体的な業務・働き方と将来のビジョン、意気込みと伝えるべき要素は多いものの、結局何を言いたいのかが伝わりやすいよう、全体の3〜4割程度にすっきりさせることを意識しましょう。
「貴社での新規開拓の営業の業務においても、学生時代に培ったコミュニケーション能力を活かして契約を勝ち取り、会社の顔と呼ばれる存在を目指します」といったように、順序だてて1〜2文で伝えることがポイントです。
- 企業研究の内容と意気込みを絡めるのが難しいです。要素の盛り込み方のコツを教えてください。
具体的な場面をイメージしてどのように貢献したいかを盛り込もう
あなたが志望する企業の商品・サービスや職種の人の働き方を具体的に思い浮かべましょう。
何かを設計したり企画したりする場面、顧客に提案する場面、モノづくりの現場、チームでプロジェクトにあたる業務など、それぞれの場面で必要となる力や資質は違いますね。
そこで自分がどのように貢献したいかを盛り込んでみてください。
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履歴書に書くアピールポイントの探し方
そもそも良いアピールポイントが見つからないという人や、もっとアピールポイントを用意しておいた方が良いと感じた人もいるかもしれませんね。
そこでここからはアピールポイントの見つけ方を6つ紹介していきます。いろんなアピールポイントを発見するために、紹介するうちの1つだけでなく、いくつかの方法を試してみることをおすすめします。それでは一つずつ確認していきましょう。
自己PRがないという人にはこちらの記事もおすすめです。見つけ方を解説しているので、ぜひ読んでみてください。
①過去の出来事を書き出す
自己分析の方法
- 自分史:過去の出来事を時系列で書き出すもの
- モチベーショングラフ:時系列でのモチベーションの揺れ動きをグラフで表すもの
- マインドマップ:考えていることを蜘蛛の巣のように展開するもの
- SWOT分析:Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の4つを書き出して自分の特徴を分析するもの
最もスタンダードな自己分析の方法として、自分の過去の出来事を書き出すという方法が挙げられます。この過去の出来事の振り返りから、興味関心や、特に頑張ったこと、性格・特徴、得意なことを見つけていきます。
自己分析にもいくつか方法があり、出来事を時系列で書き出す自分史や、考えていることを蜘蛛の巣のように展開していくマインドマップなどがあります。
自分がまとめやすい方法を選択することが大切であり、とにかく書き出して視覚化することが分析の近道です。
②短所から言い換える
アピールポイントは企業に貢献できる「強み」ですが、自分の長所、良いところばかりを探そうとするのは難しいかもしれません。そこで、自分の短所から考え、それを言い換えてアピールポイントを見つけるという方法があります。
たとえば、自分の短所として「優柔不断」な部分があると感じている場合、状況などによっては、「慎重な判断」ができて良かったり、人の意見を取り入れながら考える「柔軟性」として評価されたりと、良い方向に転ぶ場面もありますよね。
短所には、言い換えることで長所や強みとして伝えることができるものも多くあります。自己分析を通して見えた自分の弱い部分についても着目してみましょう。
短所を長所に言い換える方法や例はこちらの記事で詳しく解説しています。併せて参考にしてみてください。
- そもそも自分の短所も思いつきません。探し方のコツを教えてほしいです。
自分の行動の振り返りや身近な人から言われることから見つけよう
一般的には、自分の日頃の行動パターンや性格で「これは直したい」「変わりたい」と思うところが短所です。しかし物は言いよう、程度や見方を変えれば、そこも周囲に良い影響を及ぼしたり力を発揮したりするところかもしれません。
家族など身近な人から「こういうところがあるね」とよく言われるところも、長所・短所いずれにもなりうるあなたの特徴と考えましょう。
③周りの人に聞く
自分一人で強み・弱みを見つけるということは簡単なことではありません。そのため、家族や友人に自分の性格や強みを聞いてみる他己分析もアピールポイントを探すうえで有効な方法です。
この際に、いろいろなかかわりの人に聞いてみましょう。接し方が違うのに共通して言われる特徴や、立場によって評価が違うといった発見が生まれるからです。
案外自分の感覚とは違う印象を持たれている場合もあるでしょう。ほかの自己分析と組み合わせてみることでギャップの解消にも役立ちます。
他己分析をお願いする相手と聞きたい内容
- 親しい友人=長所など自己PRにつながる部分
- 家族=長所だけでなく、自分では気づかない癖や短所
- 面識が浅い人=性格的な部分だけでなく、第一印象のイメージ
④診断ツールで考えを整理する
アピールポイントが見つからない場合は、診断ツールを利用してみることもおすすめです。便利なツールはさまざまあり、質問に回答してみるだけで短時間で考え方や性格特徴を整理することができます。
また、回答結果に対して、自分が思っていたのと違ったという点に着目してみることも大切です。診断結果はあくまで参考程度に留めて、「もっとこう考えてる」という自分自身の主張やこだわりから強みやアピールポイントが見つかる場合もあります。
手軽に試せるものも多くあるので、自己分析のファーストステップとして診断を受けてみましょう。
⑤OB・OGのアピールポイントを参考にする
実際に志望する企業で働いているOB・OGに、採用選考の際にアピールしたポイントを聞いてみるというのも有効な方法だといえます。
OB・OG訪問する方法
- 大学のキャリアセンターで問い合わせ
- 友人や先輩からつてをたどる
- 志望企業に直接連絡
- OB・OG訪問用の就活サービスを利用
もちろんOB・OG達は選考を通過している人たちであり、企業が求める人物像に近いアピールができたことが考えられます。実際に聞く時間がない場合などは、口コミを探してみると手軽にアピールポイントを参考にできるかもしれません。
聞いたアピールポイントをそのまま選んでも、実際の自分の性格とズレがあっては良いアピールはできないので注意が必要です。あくまでも参考にして、自分の特徴に近いものを探してみてくださいね。
OB・OGのアピールポイントをそのままパクるのはやめた方が無難です。自分が自分でなくなります。
一方、先輩から得られる会社の内部情報は貴重です。たとえば「ワークライフバランスを重視している」「女性活躍を大いに推進している」などの話が聞けると、それを踏まえてアピールポイントを作り上げるという手も打つことができます。
⑥キャリアアドバイザーに相談する
アピールポイントが見つからない場合はキャリアアドバイザーに相談してみるというのも一つの方法として挙げられます。
キャリアアドバイザーは、就活のプロであり、業界・企業に合わせたアピールの方向性や、意識すべきことを教えてくれます。さらには、面談を通して、アピールポイントを見つけてくれることもあるでしょう。
プロに相談する中で自分のことをしっかり言語化することができれば、自然と自分のアピールポイントを見つけられることもあります。
アドバイザーコメント
良い部分を客観的に見つけ表現するサポートをします
自己分析をしていると陥りやすいのが、「こんなことはできて当たり前。アピール材料になんかならない」と考えてしまうことです。
キャリアアドバイザーは、具体的なエピソードを聞いて、そのときの皆さんの判断の意図や結果を確認し、ほかの場面での応用の可能性に広げて考えたりして、その強みが就職後も再現できることを伝えられるように支援します。
心理学的な観点からもアピールポイントを見つけられるようアドバイスします
またキャリアアドバイザーは心理学も学んでいるので、リフレーミング(違う枠組みでみる)の考え方を使って皆さんが自分の弱みだと思っている点も見直します。強みと弱みは表裏一体で、強みがすぎると弱みになるのです。
たとえば「好奇心旺盛」が強すぎると「飽きっぽい」に、「人の意見をよく聞く」ことが多すぎると「優柔不断」になる、といった具合です。強みと弱みを一体で捉えられていると、自分のことがよくわかっているという印象になります。
自分の強みがうまく見つけられない人は、ぜひキャリアアドバイザーとお話ししてみてください。
就活の相談先はほかにもあります。こちらの記事では、相談先にふさわしい14の相手を解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ES作成に迷ったら、「内定者ES100選」を参考にしよう!
ES作成に迷っていませんか?就活の準備は時間との勝負。ESだけに時間を割くわけにはいきませんよね。
そんな時こそ「ES回答例100選」が役立ちます。内定者たちのESが無料で見られるこの資料には、あらゆる業界と職種の回答例が揃っています。
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【アピールポイント別】自己PR例文20選
アピールポイント別自己PR例文20選
ここからはアピールポイント欄の例文を紹介していきます。20個のアピールポイント別に例文を用意したので、自分の強みに近いものを参考にしてみてください。
また、各例文ではキャリアアドバイザーがポイントを解説するので、例文のどの点が良いか、どのように書けばより良くなるのかも併せて見てみてください。
履歴書の自己PR欄の例文はこちらの記事で詳しく紹介しているので、併せて確認してみてください。
例文①責任感
責任感の自己PR例文
私の強みは責任感の強さです。大学時代は、3つのアルバイトを掛け持ちしていましたが、すべての職場でリーダーのポジションを任されていました。
どの職場でも遅刻や無断欠勤をせず、責任感を持って仕事をしていた結果だと思っています。また、私が抜けた後も滞りなく業務が回るよう、今は後輩教育とマニュアル整備に注力しています。
社会人になっても、仕事に対して真摯に、責任感を強く持って携わることを心掛けます。
どの職場でも頑張っていることが伝わってきます。あなたの責任感の特徴をもう少し聞いてみたいです。
リーダーになる前と後で責任感に違いはあるのか、無遅刻などは真面目さからくるものなのかなどじっくり考えてみると、ほかの人との違いが見えてきますよ。
責任感の自己PRを伝えるコツはこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
例文②コミュニケーション能力
コミュニケーション能力の自己PR例文
私の強みはコミュニケーション能力です。大学時代はアパレル店でアルバイトをしており、そこでは顧客の求める商品や好みを会話から感じ取り、個人個人に合う商品を使ったコーディネートをおすすめしていました。その接客を評価していただき、優秀店員として表彰されたこともあります。
入社後はこの強みを活かし、顧客とのコミュニケーションを大切にし、相手のニーズに合った商品を提案していきたいと思います。
優秀店員として表彰されたことについて、もう少し知りたいところです。表彰されたのは1人だけだったのか、店長らからどんな言葉をかけられたのか。それらを盛り込むと、わかりやすいエピソードになります。
例文③協調性
協調性の自己PR例文
私の強みは、チームワークを意識しながら物事に取り組める協調性があることです。大学で所属していたゼミのグループワークでの研究発表は、メンバー同士の意見がぶつかることが多くありました。
私はメンバーの仲介役として、個々の意見を尊重しながらも、全員が納得できる折衷案を出すよう心掛けていました。
社会人になってからも、仕事において協調性を大切にし、チームでの取り組みに貢献していきます。
「仲介役として」が気になります。「協調性」は「自分と価値観や考え方が異なっていても、譲歩しながら最適な関係や答えを見つけられること」です。
「自分の考えを持ちながらも議論の目的に立ち返り、異なる意見を取り入れながら解決を目指すよう心掛けていた」という内容のほうがさらに良いでしょう。
例文④向上心
向上心の自己PR例文
私の強みは、常に向上心を持って物事に取り組むことができることです。高校時代は水泳部に所属しておりましたが、大会があるたびに「自分のベストを更新したい」と思い、自主練を欠かしませんでした。
また、自分の課題に対しても逃げ出さず向き合い、苦手な部分を克服する強化練習も取り入れていました。
社会人になってからもこの向上心を忘れないよう心掛け、常に成長を目指して自己研鑽に励みたいと思います。
向上心の説明として、課題から逃げ出さず苦手に向き合う姿勢に触れ、事例も合っていますね。末尾の一文は、実際働く場面で会社や顧客にどう貢献したいか伝えられるとさらに良くなります。
例文⑤リーダーシップ
リーダーシップの自己PR例文
私の強みは、リーダーシップがあることです。大学時代は、50人以上が所属する登山サークルの幹事を務めていました。登山サークルは、部員全員にけががなく、また遭難することがないよう注意して活動する必要があります。また、天候などの状況によって判断を迫られることもありました。
私はこのサークルの幹事経験を通して、リーダーシップを培うことができたと思っています。仕事においても、責任感を持ち、正しい状況判断ができるリーダーを目指したいと考えています。
50人以上との数字が盛り込まれており、リーダーシップを強調する説得力があります。天候などの状況によって、どういう判断が迫られたのかについて、一言二言具体的に付け加えると、さらに強みのアピールにつながります。
例文⑥傾聴力
傾聴力の自己PR例文
私の強みは傾聴力です。学生時代はマンツーマン塾の講師のアルバイトをしていました。
そこで受け持った生徒には、学業以外にも部活や友人関係の悩みを持つ子が多くいました。私は、生徒との信頼関係を築くためにも、そういった悩みの相談だったり、雑談もするよう心掛けていたところ、「先生に話を聞いてもらいたくて塾に行くのも嫌でなくなった」と言ってもらえたこともあり、やりがいを感じました。
入社後もこの強みを活かし、周囲の人や顧客との信頼関係の構築につなげたいと思います。
よく書けています。エピソードと入社後の活かし方もわかりやすいです。相談や雑談での聴き方で自分なりに工夫していたことががあれば、ぜひ追加してください。具体性が出て、さらによくなります。
例文⑦柔軟性
柔軟性の自己PR例文
私の強みは、環境に対応する柔軟性です。これは、大学時代にアメリカへ留学した経験で身に付けました。留学先には、アメリカ人だけではなく、さまざまな国籍の人がいて、ライフスタイルや言語もそれぞれ違っていました。
彼らとの交流の中で、相手のことを理解する努力と気遣いを忘れないことによって、柔軟にコミュニケーションを取る方法を学びました。
私はこの経験を活かせば、どのような環境でも適応し、仕事に取り組むことができると思っています。
「環境に対応する柔軟性」という表現と事例が少しずれているようにも取れるので、さまざまな相手の文化的背景や行動様式を理解して受け止める柔軟性やコミュニケーション力なのか、通常と異なる環境でも能力を発揮できる適応力なのか、今一度見極めてみるとさらに良くなると思います。
柔軟性の自己PRのコツはこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
例文⑧集中力
集中力の自己PR例文
私の強みは、「ここぞという時の集中力」です。中学生から続けている柔道で、試合に勝つために途切れない集中力を身に付けました。これは、受験勉強やアルバイトの業務などでも、ミスを減らすことにつながっています。
仕事でも、業務に集中して取り組むことは、ミスのない、生産性のある成果を出すことにつながると考えています。
入社後は柔道で培った集中力を発揮し、重要な仕事を任される、信頼のある社員になりたいと思っています。
どのようにして集中力を身につけたのか、その集中力を柔道でどのように活かしたのかなどについて記載するとさらに良くなります。
武道には一瞬の集中力が必要という認識は、一般的に抱かれやすいので、そこを工夫した方が良いでしょう。
例文⑨粘り強い
粘り強さの自己PR例文
私の強みは、苦手なことにも粘り強く取り組めることです。高校時代は吹奏楽部に所属しており、3年次の最後の大会ではパートリーダーを務めていました。
リーダーを任せられたからには、ほかの部員の手本となる演奏ができるようになりたいと思い、苦手なパートを完璧に演奏できるよう毎日1時間の自主練を取り入れました。その成果もあり、最後の大会ではミスなく演奏することができました。
私はこのように、目標に向かって粘り強く努力することで、苦手なことも克服することができます。社会人になってからも、強みである粘り強さを活かし、どのような仕事もしっかりと取り組みます。
具体的なエピソードがとても良いですね。
冒頭の「苦手なことにも」は「目標に向かって」に統一しましょう。吹奏楽は苦手なことではないですよね。パートリーダーとして立てた目標を達成したエピソードにした方が、すっきりします。
粘り強さの自己PRの作り方、伝え方のコツはこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
例文⑩計画性
計画性の自己PR例文
私の強みは、スケジュール通りに物事を進められる計画性です。大学受験時の勉強は、本番の試験から逆算してスケジュールを立てていました。中距離目標、長距離目標をうまく使い分けることで、モチベーションを維持したままコツコツと勉強し、偏差値を上げることができました。
仕事においても、自分のスケジュールに余裕があればイレギュラーな事態への対応や、周囲の人の手助けができると思っています。計画性を大切にして、スムーズに業務を進めることを意識していきたいです。
計画性というと計画の立て方の特徴や予定通りいかなかった時の対応なども聞いてみたいです。
仕事においてのくだりにあるように、余裕を持たせることを大切にしているのでしょうか。中距離、長距離の使い分け方があなたの特徴であればそこを掘り下げてみてください。
計画性の自己PR方法はこちらの記事で詳しく解説しているので、計画性をアピールポイントに持つ人は併せて参考にしましょう。
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例文⑪最後まで諦めない
最後まで諦めないことの自己PR例文
私の強みは、困難な状況でも最後まで諦めず物事に取り組む力です。この姿勢は、大学で所属している剣道部で培いました。
自分が不利な試合でも、決して諦めず全力を尽くすことで、逆境をはね返し勝つことができた試合がいくつもありました。最後まで諦めないという姿勢は、わずかなチャンスも逃さない集中を保つことができます。
社会人になってからも、困難な仕事であっても初めから「無理だ」と諦めることはせず、自分のベストを尽くして取り組みたいと思っています。
全体的に抽象度が高いですね。読む人、聞く人に強みを印象づけるには、もう少し具体例を盛り込んだ方がいいでしょう。
最後まで諦めない力は、剣道部以外でも培えるはずです。なぜ、剣道部で諦めない力が得られたのか、もう少し考えるとさらに良くなります。
例文⑫好奇心旺盛
好奇心旺盛の自己PR例文
私の強みは、好奇心旺盛なところです。高校では文系に進む予定でしたが、当時好きだったテレビ番組から動物学に興味を持ち、猛勉強して理系の学部に入学しました。
結果、動物学を学んだことによって、自分の知見がさらに広がったと感じています。さまざまなことに興味を持つことは、自分の視野を広げることにつながると考えています。
入社後も、自分の好奇心旺盛さを活かし、新しい知識を身に付け、自分自身の成長や担当業務につなげていきたいと思っています。
テレビ番組をきっかけにしたエピソードがユニークですね。「知見がさらに広がった」結果としてどんな行動をとったかまで書けると、もっと良くなります。企業は視野が広かるだけでなく、行動まで結びつけられる人材を評価します。
以下の記事で、自己PRで好奇心旺盛を伝えるときのコツを詳しく解説しています。こちらも併せて参考にしてみてくださいね。
例文⑬臨機応変に対応
臨機応変に対応の自己PR例文
私の強みは、状況に合わせて臨機応変な対応ができることです。大学時代のコールセンターのアルバイトでは、顧客の用件はそれぞれ違っているため、受電内容ごとに臨機応変に対応する必要がありました。
私は、頻出する照会の回答マニュアル作成や、特殊な案件をメモに残すことによって、職場の人たちがより柔軟に対応できるよう工夫していました。
仕事においても、どのような状況にも慌てず臨機応変に対応するために、常に事前準備や計画性を持って業務に取り組むことを心掛けます。
アピールしたいことがたくさんありますね。臨機応変な対応に自信があるのか、今後のためのマニュアル作成や情報共有といった記録が得意なのか。想定外のことを極力減らすための準備を大事にしているのか。
どこかに焦点を当てるともっとすっきりします。
臨機応変な対応力の自己PRのコツはこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
例文⑭慎重
慎重の自己PR例文
私の強みは、慎重さです。学生時代は、ファミリーレストランのアルバイトで調理を担当していました。私は、顧客に料理を提供する立場として、衛生面はもちろん、アレルギーなどを持っていたり、幼児連れの顧客の注文時は特に慎重に調理をおこなっていました。
私はこのアルバイトによって、事故を未然に防ぐための慎重さが身につきました。
仕事においてもこの強みを活かし、あらゆる可能性を事前に検討して、ミスや不備のない慎重な仕事をしたいと考えています。
エピソードは悪くないのですが、そこから訴える強みが慎重さとなると、多少の違和感を抱かざるを得ません。このエピソードなら、高い注意力や、緻密さという強みを思い浮かべます。もう少し、丁寧に考え直してみるとさらに良くなりますよ。
例文⑮相手の立場に立って考える
相手の立場に立って考える自己PR例文
私の強みは、相手の立場に立って考えられることです。私は大学時代、新聞部に所属していました。取材相手にインタビューする前には、下調べを欠かさずおこなっていました。
相手のことを知り、どのようなことを聞くべきか、聞くべきではない内容はあるかなどを考えて取材をおこない、相手の立場に立ってやりやすいインタビューを心掛けていました。
入社後の仕事においても、相手に対する思いやりを忘れず、発言や行動に責任を持った社会人になりたいと考えています。
エピソードとまとめが少しずれているようにも見えます。相手の立場に立って考える目的は、相手に対する思いやりを忘れないためですか。
もちろんそれも大事なことですが、「相手の目線で物事をとらえる」「相互理解を深める」などの方が、ビジネスでのニーズに近く、さらに良くなるかと思います。
以下の記事でも、「相手の立場に立って考える力」をアピールするコツを解説しています。こちらも併せて参考にしてみてくださいね。
例文⑯課題解決能力
課題解決能力の自己PR例文
私の強みは課題解決能力です。学生時代のアルバイト先のカフェは、顧客のクレーム数が県内で一番多い店舗でした。
私はクレームの内容を確認し、接客レベルの低さが原因と分析し、社員にも相談し接客研修をおこなってもらいました。結果、クレーム数は減少し、店舗でおこなっているアンケートでも、顧客満足度が上がったことがわかりました。
私はこの課題解決能力を活かし、入社後も社内外の課題を分析し、解決に向けて取り組んでいきたいと考えています。
課題解決能力は、課題を発見し、原因を分析し、解決策を考え、行動に移すというように分解されます。
そして一人で解決するのか周囲と協力して解決するのかという切り口でも分けられます。自分らしさとしてどこを強調したいか見直すと、まとめの書き方が変わってきます。
例文⑰ポジティブ
ポジティブの自己PR例文
私の強みは、逆境でもポジティブな思考を持ち続けられることです。大学時代所属していたチアリーディング部で身につけた姿勢です。
チアリーディングでは、ポジティブな思考を持っていなければ、応援の気持ちが伝わりません。応援するチームが負けていたり、嫌なムードであっても、観客席から常に盛り上げ、流れを持っていくことを心掛けていました。
社会人になってからもこのポジティブな気持ちを持って、どのような状況でも明るく、前向きに物事に取り組みたいです。
チアリーディング部が、大学スポーツの応援というのは、イメージとしてつながりやすいです。誰でも思い浮かべやすい状況なので、さらに理解される内容にするには、社会人になってからのことについて、もう少し踏み込んだ方が良いでしょう。
例文⑱行動力
行動力の自己PR例文
私の強みは、行動力があることです。大学2年生の時、養護施設のボランティアに参加しました。大学で社会学を学び、養護施設の環境問題について論文を書くために、実体験に基づいた説得力のある内容にしたいと思ったからです。
ボランティアに参加したことによって、施設の現状や子どもたちの生の声を聞くことができ、より課題を明確にした論文を執筆することができました。
私はこの行動力を活かし、入社後も実際に自分の経験を落とし込んだ、より充実した内容のある仕事をしたいと考えています。
使うエピソードの選択は良いです。養護施設のボランティアに行くために障害になったことがあり、それを克服して行動したことがわかると、もっと説得力のあるエピソードになります
行動力はチャレンジ精神があるとも言い換えられます。チャレンジ精神の自己PRのコツはこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
例文⑲論理的に考える
論理的に考える自己PR例文
私の強みは、物事を論理的に考えられることです。
私は大学の文化祭運営サークルで、会計係を務めていました。予算を各サークルの出し物ごとに割り当て、学内の出店の配置などにも集客数の予想を立てたり、予算超過を申請してきたサークルには代表との話し合いの場を設けたりしていました。
この活動で、私は物事を論理的に考えることによって、相手に納得してもらう交渉能力を身につけました。
社会人になってからも、論理的に考えることを意識し、納得感のある仕事をしたいと思います。
論理的=物事を整理し、筋道立てて考えられるという特徴が読み取れました。アピールしたいのはこの論理性なのか、その後に続く交渉力なのか、どちらでしょうか。
まとめにある納得感は、自分にとってということではなく、論理で相手の納得を得るという観点で見直してみるとさらに良くなります。
例文⑳ストイック
ストイックの自己PR例文
私の強みは、ストイックに物事に取り組む姿勢です。私は大学時代、野球部に所属していました。
100人以上の部員が在籍する部でレギュラーとして試合に出場することは困難なことですが、毎日朝練に欠かさず参加し、自主練には誰よりも長く取り組みました。そのような姿勢を評価いただき、最後のリーグ戦では初めてのスタメン出場を果たしました。
私は、目標に向かって小さな努力をコツコツと積み重ねられる人間です。入社後もこの心掛けを忘れず、ストイックに努力を続けて成長していきたいと考えています。
決して腐ることなく、誰よりも長く練習に臨んだ結果、最後の最後でスタメン入りしたというエピソードは、ストーリー性十分です。
それがどれだけ困難だったのかの裏付けが、部員100人以上という具体的な数でなされています。この調子で続けていきましょう。
【応募職種別】自己PR例文10選
応募職種別自己PR例文10選
アピールポイント別に20個例文を紹介しましたが、ここからはさらに応募職種を意識した例文を10個見ていきましょう。
例文内のアピールポイントは、すでに紹介した例文と共通のものなので、書き方の違いについても見比べてみてくださいね。
例文①営業職:最後まであきらめない
営業職:最後まであきらめないの自己PR例文
私の強みは、最後まで諦めずやり遂げる力です。
私は大学時代、友人とお笑いサークルを設立しました。最初は部員がまったく集まらず、予算も足りていない状況で、サークルの設立を諦めることも考えました。しかし、私は自分たちのネタを見て笑ってくれる人が増えてほしいという目標のために、広報活動や資金集めに全力を尽くし、とうとうサークル設立にこぎつけることができました。
この経験を活かし、貴社に営業として入社してからも、どのような状況にあっても最後まで諦めず目標を達成していきたいです。
目標達成に向けて努力した、と押さえてある点がとても良いです。サークル結成までの課題克服について、広報活動や資金集めの具体的な行動まで触れられれば、採用担当者にもっと具体的なイメージを伝えることができます。
営業職を志望する場合は、こちらの記事で志望動機の書き方を解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
例文②企画職:コミュニケーション能力
企画職:コミュニケーション能力の自己PR例文
私の強みはコミュニケーション能力です。
大学時代は、自分の交友を広げるために大学の留学生交流サークルに参加していました。
私はこの活動によって、身振り手振りや、表情によるボディランゲージ、ハイタッチや肩を組むといったスキンシップなど、言語以外のコミュニケーションも重要となることを学びました。貴社には外国籍の社員が多く在籍し、取引先も外資企業が多いと伺っています。
私は、自分のコミュニケーション能力を活かし、言語が違う相手でもスムーズに意思疎通を図り、企画チームでの仕事に貢献したいと思っています。
あなたのコミュニケーション力はボディランゲージやスキンシップといった非言語のものが特徴だとすると、ビジネスの場面での大きな貢献がイメージしづらい印象です。
言語情報に加え、非言語コミュニケーションも活かして正確な意思疎通を図ることをアピールするとさらに良くなります。
例文③事務職:計画性
事務職:計画性の自己PR例文
私の強みは、スケジュール通りに物事を進める計画性です。私は、ゼミの共同制作のリーダーを務めていました。
最も意識していたのは、スケジュール通りに発表に向けて準備を進めることでした。そのために、定期的に進捗会を開き、メンバーの進捗を確認するとともに遅れが出ている人のサポートに回ったりしていました。
事務の仕事においても、スケジュール管理と進捗確認はとても重要なことだと思います。入社後は、計画性を持って仕事を滞りなく進められる社員になりたいです。
計画性をアピールするという点について、内容は悪くないです。
どんな研究だったのか、どこで発表したのかなどの肉付けをすると、さらにイメージしやすいですね。遅れていた人のサポートに回った点に、もう少し言葉を加えると、協調性のアピールにもなるでしょう。
事務職を志望する場合は、こちらの記事を参考に志望動機を作成してみましょう。豊富な例文とともに伝え方のコツを解説しています。
例文④広報・PR:好奇心旺盛
広報・PR:好奇心旺盛の自己PR例文
私の強みは、好奇心旺盛なところです。大学入学の際、それまで経験のなかったことをやってみたいと思い、射撃部に入部しました。
未経験からの入部ということで、道具の使い方もわかりませんでしたが、今では大会で入賞できるほどになりました。入部には勇気がいりましたが、一歩踏み出したおかげで射撃部に入部しなければできなかった経験を得ました。
入社後はまずは持ち前の好奇心旺盛さを活かしてさまざまな知識を吸収し、広報・PRの業務でのアウトプットに反映させたいと考えています。
入社後のイメージと強みが結びついて、良いですね。面接では「射撃部に入部しなければできなかった経験」について深掘り質問をされる可能性があります。十分に準備しておきましょう。
例文⑤エンジニア:慎重
エンジニア:慎重の自己PR例文
私の強みは、慎重に物事に取り組むことができることです。大学時代、出版社で高校野球速報のアルバイトをしていました。
速報には、間違いのない情報を発信していくことが求められます。私は社員とペアを組み、読み合わせや誤字脱字のチェックを欠かさずおこない、発信した後ももう一度確認することを心掛けていました。
エンジニア職として入社後も、ミスや間違いのない仕事をするためにも、二重チェックや再確認を怠らない慎重な姿勢を心掛けます。
仕事に対する真摯な向き合い方が伝わってきました。あなたの慎重さゆえの再確認で、ミスによるやり直しといった無駄のない、正確かつスムーズな仕事につなげたいということもアピールしてはいかがでしょうか。
例文⑥接客・販売職:臨機応変に対応
接客・販売職:臨機応変に対応の自己PR例文
私の強みは、臨機応変に対応できることです。大学時代はドラッグストアでアルバイトをしていました。コロナ禍になり、顧客の求める商品が増えたことを踏まえ、社員と協力して発注や商品陳列を情勢に合わせて工夫したり、商品の在庫について聞かれた場合の対応をアルバイト内で統一するために会議を開いたりしていました。
入社後も、アルバイトで培った能力を活かし、状況や顧客のニーズによって臨機応変な対応をすることを心掛けて仕事に励みたいと思います。
硬直的になることなく、TPOに応じて柔軟に自らを変化させ、対応していく姿勢は、ビジネスの場で高く評価されます。アルバイト内で会議を開いたという話も素晴らしいですね。よく書けていると思います。
例文⑦技術職:粘り強い
技術職:粘り強いの自己PR例文
私の強みは粘り強さです。大学で所属していたバンドサークルでは、発足から間もないということもあり、ライブの集客数が少なく毎回赤字を出していました。
私はそこで、SNSを通してライブの宣伝をおこなったり、大学内でチラシを手渡ししたりと集客数を上げるための広報活動に取り組みました。
入社後は、持ち前の粘り強さを活かして仕事をしていくつもりです。着実に成果を挙げるためにコツコツと目の前の業務に取り組み、粘り強くゴールに歩みを進める姿勢を心掛けます。
選択したエピソードが、粘り強さをアピールするには少し弱い印象です。SNSやチラシ配布にどんな困難があったか、それをどうやって解決しながら取り組んだかを追加して、困難があってもコツコツ努力する点をアピールしましょう。
例文⑧医療系:相手の立場に立って考える
医療系:相手の立場に立って考えるの自己PR例文
私の強みは、相手の立場に立って考え、提案をおこなえることです。私は大学時代、アメフト部の学生コーチをしていました。
50人以上の部員に対して、個人のポジションを考慮しつつ、本人とも相談したうえで練習メニューを考案していました。この経験で、相手の環境や希望をヒアリングすることで、提案する選択肢も変わるということを学びました。
貴社の社員として働くうえでも、十分なヒアリングのうえで相手の立場を考え、納得感のある提案をおこなっていきたいです。
冒頭の一文を「私の強みは提案力です」とコンパクトにまとめ、続けて「相手の立場を考え、環境や希望を考慮して最善の選択肢を提案します」と説明を加えると、その後のエピソードにつなげやすくなりますよ。
例文⑨公務員:責任感
公務員:責任感の自己PR例文
私の強みは、仕事に対する責任感です。大学時代は宅配業者のアルバイトをしていました。そのアルバイト先では、顧客の大切な荷物を預かる以上、その荷物を届けるまで責任を持って仕事をしなさい、と教えられました。また、宅配業者の制服を着て行動している間は、その会社に対して恥ずかしくないよう振舞っていました。
公務員として働くうえでは、この心掛けをよりいっそう大切にし、仕事の内容はもちろん、自分の言動に対しても責任を持った社会人になりたいと思います。
公務員には向いている内容ですね。「教えられた」ということを記した2文目は、受け身の印象を受けます。教えられた通りに働いていた訳ですから、「~責任を持って仕事をしていました」と主体的に言い切った方が良いです。
例文⑩総合職:柔軟性
総合職:柔軟性の自己PR例文
私の強みは、周囲のアドバイスを成長につなげる柔軟性です。小学校から続けているピアノでは、伸び悩んだ時は必ず講師や友人に演奏を聞いてもらい、アドバイスをもらって改善をおこなっていました。客観的な意見を取り入れることで、演奏の幅を広げることができるからです。
社会人になってからも、自分中心にならず、周囲の声に耳を傾けることを意識します。幅広い業務に携わる可能性がある中で、自分自身の成長や、より内容の充実した仕事をするために、この柔軟性を活かしていこうと考えています。
企業が求める柔軟性は、その場の状況や変化に応じて適切な判断をし、行動できることです、「耳を傾けることを意識します」「柔軟性を活かしていこうと考えています」だけでなく、具体的にどう行動しようと思うのかも書きましょう。
アピールポイントを明確にして担当者の目を引く履歴書を作ろう
履歴書でのアピールポイントには選び方にも書き方にもポイントがあります。しっかり一つずつ押さえることで、企業が求めるアピールに近づけることができます。正確に自分を見直し、じっくり企業について調べて、時間がかかっても丁寧にアピールポイントを作成しましょう。
書類選考という最初の関門をスムーズに突破できるよう、履歴書のアピールポイント欄の記入を進めていきましょう。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi





















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大学教員/キャリアコンサルタント
Kazuyoshi Konishi〇大手メディア政治記者から駐在員の夫としてキャリアを一時中断。帰国後は大学院でキャリア形成を研究する一方、ジャーナリストとして活動、現在は大学教員として活躍中
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/産業カウンセラー
Atsuko Hirai〇ITメーカーで25年間人材育成に携わり、述べ1,000人と面談を実施。退職後は職業訓練校、就労支援施設などの勤務を経て、現在はフリーで就職・キャリア相談、研修講師などを務める
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士
Mihoko Endo〇メガバンクで法人営業や新人研修講師、採用面接に携わる。現在は「その人らしさを引き出すカウンセリング」をモットーに、大学での就活支援、社会人向けキャリア開発研修をおこなう
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