履歴書に書けるスポーツ経験とは? 経験別の11例文付き

30秒で読める!AI要点まとめ

スポーツ経験で強みや人柄をアピール

  • 履歴書で強みや人柄を効果的に伝えられる。
  • 部活動だけでなく、スポーツ観戦や筋トレもアピール可能。
  • マネージャー経験や高校までの経験も有効活用する。
POINT:経験の有無より、そこから何を学んだかが重要。

採用担当者に響くアピール構成

  • 結論ファーストでどんなスポーツ経験か明確に伝える。
  • 具体的なエピソードと困難・実績を盛り込む。
  • 培った強みを仕事でどう活かすか具体的に示す。
POINT:嘘偽りなく、等身大の経験談で信頼を得る。

企業が評価する強みと注意点

  • スポーツから学んだことや努力の過程を重視する。
  • リーダーシップや継続力など、仕事に活きる強みをアピール。
  • 成果だけ、専門用語、冗長表現は避けて簡潔に。
例:チームワークや忍耐力は、入社後の活躍を想像させる。

※AIの特性上、間違いが含まれている場合があります。記事本文と併せてご確認ください。

3名のアドバイザーがこの記事にコメントしました

  • キャリアコンサルタント

    Arisa Takao〇第二新卒を中心にキャリア相談を手掛け、異業種への転職をサポートする。管理職向けの1on1やコンサルティング業界を目指す新卒学生の支援など年齢や経歴にとらわれない支援が持ち味

    プロフィール詳細
  • キャリアコンサルタント/キャリアコンサルティング技能士

    Hiroshi Takimoto〇年間約2000件以上の就活相談を受け、これまでの相談実績は60000件超。30年以上の実務経験をもとに、就活本を複数出版し、NHK総合の就活番組の監修もおこなう

    プロフィール詳細
  • キャリアコンサルタント/上級心理カウンセラー

    Fumiko Furuta〇キャリアに関する記事の執筆・監修や、転職フェアの講演、キャリア相談、企業や学校でのセミナー講師など幅広く活動。キャリア教育に関心があり、学童クラブの支援員も務める

    プロフィール詳細

「そもそもスポーツの経験は履歴書でアピールできる?」「スポーツ経験を効果的にアピールするには?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

履歴書に書いたスポーツ経験は、自己PRや志望動機とは違った観点から自分の強みや人柄を採用担当者に伝えられるため、アピールの効果は抜群です。

この記事では、3名のキャリアコンサルタントと一緒に、履歴書でスポーツ経験をアピールする方法を解説します。履歴書でスポーツ経験のアピール方法に悩む人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポーツ経験の有無に関わらずスポーツが好きという人もいると思います。以下の記事ではスポーツ好きな人に向いている仕事をまとめているので参考にしてみてください。

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履歴書でアピールできるスポーツ経験とは

ひとことでスポーツ経験といっても、始めたばかりのスポーツやマネージャー経験など、経験として書いて良いのか悩む人もいるのではないでしょうか。

結論、スポーツにかかわる経験の多くはアピールポイントとなるため、積極的に書いていくのがおすすめです。

ここからは、自分が持つスポーツ経験を履歴書でアピールする方法を解説します。アピール方法がわからず悩んだときも、ぜひ参考にしてください。

部活動やサークルでの活動

学内でおこなうスポーツ経験は個人競技でも協調性が必要となり、会社という社会に出たシーンでもその空間にいた経験は活かせます。

部活動やサークルでの活動を書くときは、実績だけでなく、成果を得られるまでに実際に直面した挫折や克服した方法まで記入しましょう

そして、エピソードを合わせて書けば、採用担当者もあなたの経験が想像しやすくなり、さらに人柄や考え方などが伝えられるようになります。

中学校や高校でスポーツを変えた場合は、その理由も併せて考えておくと安心です。面接で聞かれる可能性もあるため、事前に考えておきましょう。

関連記事

履歴書では「クラブ活動」の欄があることもあります。クラブ活動の書き方が気になる人は、下記の記事も確認してみてくださいね。

例文15選! 履歴書のクラブ活動欄は3つの鉄則を踏まえて書こう

スポーツ観戦

自分以外がスポーツする姿を観戦するのが好きな人も多くいるでしょう。このようなスポーツ観戦も履歴書に書くことができます。

そして、履歴書にスポーツ観戦を書くときは趣味として書きましょう。スポーツ観戦が趣味な人は多いため、面接で話が弾む可能性も高いです

また、スポーツにはルールを理解したり、メンバーを覚えたりする必要があります。知識の取得をアピールして、理解力や学習力を伝えましょう。

ウォーキングや筋トレ

ウォーキングや筋トレも、立派なスポーツ経験で、どちらも自分で目標を立て、立てた目標に向かって努力する継続力が必要な種目です。

なかには、健康のためにウォーキングを続ける人も少なくなく「アピールポイントにならないのではないか」とう人もいるでしょう。

しかし、ウォーキングや筋トレにおいて成果を出すために重要なのは継続力です。一度決めたことを継続することは、努力なくては成り立ちません。

わかりやすい成果がないジャンルだからこそ、人間性をアピールしやすいポイントです。なぜ始めたのかも踏まえ、採用担当者に説明しましょう。

マネージャー経験

マネージャーは、自分がスポーツをするわけではないですが、スポーツ経験としてアピールしても問題ありません。

マネージャーは選手へのサポート力や、多くのメンバーとかかわりを持てる協調性、スケジュール管理・タイムマネジメント能力を鍛えられます

事実、決められた時間内で仕事を終える必要がある社会人は、マネージャーで培うような能力が欠かせません。

また、「自身はスポーツ経験があるのか」「どうしてマネージャーになったのか」は質問される可能性があるため。事前に答えを用意しておきましょう。

高校までに取り組んでいたスポーツ

中学校や高校では部活動をやっていたものの、大学では何もやらなかった人も、高校まで取り組んでいたスポーツをアピールすることが可能です。

その際、現在はおこなっていないスポーツであれば、アピールするポイントを変えましょう。スポーツで得たスキルをアピールすれば問題ありません。

採用担当者にとって重要なのは、「今就活生がスポーツを続けているか」ではなく、「スポーツでどんな強みを得たのか」です

現在はスポーツをやっていなくても、協調性やリーダーシップが失われるわけではありません。得られた強みを自信を持ってアピールしましょう。

高校時代の経験を履歴書に書きたい人には、下記の記事もおすすめです。

最近始めたスポーツ

今までスポーツ経験はないものの、大学生の途中から興味が出てスポーツを始める人もいますよね。

スポーツを始める際には理由があるはずです。なぜ始めようと思ったのか伝えると、採用担当者も就活生が何に関心があるのか理解しやすくなります。

履歴書に書いたスポーツ経験の話に深みを持たせるために、始めた理由を整理しておきましょう。

また、スポーツで自分に起きた変化があれば、立派なアピールポイントになります。目標に向けて努力する姿を伝えて、再現性を伝えましょう。

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キャリアコンサルタント/上級心理カウンセラー

古田 文子

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嘘偽りのない経験談は、他者と差別化する最大のポイントです。自分に自信がないからと、大会の結果などを盛りすぎると、面接の質問でつじつまが合わなくなります。

仮にありふれた経験だと感じても、面接で真摯に答えられれば大きな信頼につがなります。

「過程」こそがアピールポイントになる

採用担当者が重視するのは、大会の優勝実績ではなく、スポーツを通して培った「ものごとへの向き合い方」や「取り組み」「学んだこと」です。

一つの競技を極めた人も、複数経験した人も、挫折した人も、すべてが貴重な事実です。

他者との差別化を意識しすぎて虚飾を交えるよりも、ありのままの等身大の自分をアピールすることが、結果として一番の強みになります。

履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!

履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。

そんな時は履歴書のポイントを網羅した履歴書完全マニュアル」を参考にしましょう。この資料を見れば、選考を突破できる履歴書をすぐに書くことができます。

実際に利用できるテンプレートもついているので、書き方を参考にしながら志望企業の選考を突破しましょう。


スポーツ経験別! 履歴書に書くときの例文11選

履歴書にスポーツ経験を書くコツがわかったら、実際に履歴書にスポーツ経験を書いていきましょう。

しかし、実際に書き始めると筆が進まず、何を書いたらいいかわからない人も多くいます。具体的なエピソードが思い浮かばず、困る人もいるでしょう。

ここでは、スポーツ経験別に活かせる例文を5つ解説します。自分のスポーツ経験を照らし合わせて、ぜひ参考にしてみてください。

部活動やサークルでの活動

例文

私が貴社を志望した理由は、貴社の製品開発にかける思いに惹かれたからです。お客様の肌に直接塗布する化粧品だからこそ、徹底的に調査や分析を繰り返し、そのうえでニーズに合う形で営業活動をしている貴社に大変共感しました。

私自身も、自分の強みは、中学校の頃から続けているテニスで得た継続力でだと思っています。大学生に入ってからもサークルはテニスサークルを選び、練習や大会に欠かさず参加していました。長くテニスを続けていくなかで、怪我をした経験も少なくありません。大会でなかなか勝てず、やめてしまおうかと考えたときもあります。

しかし、せっかく続けていたのに諦めてはもったいないと感じ、つらいときも練習を続けました。努力を続けた結果、最後の大会では県大会3位に入賞しています。貴社に入社させていただいた際には、この経験を活かして困難な仕事にも諦めず立ち向かっていける人材になりたいと思っております。

部活動をする中で感動的な出来事や多くの人に影響を与えた経験がありません……。

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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培った強みをアピールできれば印象付けられる

部活動で感動的な出来事や多くの人に影響を与えた経験や入賞経験がなくても、部活動を通じて培ったさまざまな強みを具体的なエピソードとともにアピールすることで、好印象を与えることができるでしょう。

たとえば部活動に長期間取り組み、着実に技術や体力を向上させてきた過程から「継続的な努力と向上心」を、チームメイトと協力して目標に向かって取り組んだ経験を通じて「チームワークとコミュニケーション能力」を、怪我や悔しい敗北などを乗り越えた出来事から「困難な状況での粘り強さと問題解決能力」などをアピールすることができます。

入賞経験がなくても、部活動に打ち込んだ経験から得た教訓や成長を、具体的なエピソードと共に伝えることが重要です。

部活動やサークルでの活動②

例文

私の強みは、テニス部で培った粘り強さです。

私は大学時代にテニスサークルに所属していました。テニスは大学から始めたため、最初は高校生以前からテニス経験がある人に追いつけずつらい思いをしました。

しかし、経験の差は努力で埋めることが不可能でないと思い、プライベートで練習をおこない、サークル内で試合をしたときはなぜ勝てなかったのかを研究するようにしました。粘り強く努力を続けた結果、卒業時の試合では大会で準優勝の結果を残せました。

貴社に入社させていただいた際にはこの経験を活かし、社内社外ともにトラブルを改善できる人材になりたいと思っております。

部活動やサークルでの活動③

例文

私は大学でサッカー部に所属しており、副部長を任されています。部長ひとりでは負担が多くならないよう、つねにコミュニケーションをとりながら部活をおこなっています。

部員ともよく声をかけあい、不満がたまらないよう配慮しています。結果的に、部活以外でも遊びに出かけられるような人間関係が構築できました。

貴社に入社させていただいた際にも、自分からコミュニケーションを取って、周囲との関係性を良好に保ち、成果の最大化に貢献してまいります。

スポーツ観戦

例文

貴社にOB・OG訪問をさせていただいた際、社内でのコミュニケーションが活発で、全社一丸となって業務ができそうな会社だと思い、貴社を志望いたしました。私は、普段から人と直接コミュニケーションを取ることを意識していて、それが成果につながる経験をしてきました。

私の趣味は野球観戦で、そこで身に付けたコミュニケーション能力が自分の強みです。私自身には野球の経験がありませんが、大学生になり一人暮らしを始めたことで見る機会が増えました。

始めはルールがわからず理解できませんでしたが、せっかく見るなら理解したいと思いルールを覚え、選手の知識を身に付けました。球場にも足を伸ばし、選手のプレーに感動と勇気をもらっています。

今では、球場で見知らぬ人と会話して一緒に楽しめる空間を作れるようになりました。積極的に交流をした成果もあり、長年そのチームのファンをされている方と友人になったり、良い席で試合を見る方法なども教えてもらえるようになりました。

この経験を活かし、貴社に入社させていただいた際にも、先輩方とコミュニケーションをしっかりと取り、チームの成果に貢献できる社員でありたいと考えております。

履歴書におけるクラブ活動の書き方は、下記の就活QAでも解説しています。キャリアアドバイザーからの直接回答を見てみたい人は、併せて読んでくださいね。

もっと知りたいQ&A

履歴書のクラブ活動欄の書き方を教えてください。

履歴書のクラブ活動欄は学びと活かし方を記載しよう 単に活動内容を羅列するだけでは不十分です。重要なのは、その活動を通じて「何を学び、何を得たのか」、そして「それ…

  • 柴田 登子
  • 小関 珠緒

2名のアドバイザーが回答

ウォーキングや筋トレ①

例文

会に登壇されていた、営業課の〇〇さんが商品の魅力を知るために、原産地の〇〇県まで出向いて地元の方にインタビューをされたという話に、やりきる力を感じました。

私自身、趣味が筋トレで、その趣味で身に付けた忍耐力が自分の強みだと思っています。今までスポーツ経験はありませんが、大学に入ったタイミングから健康のために筋トレを始めるようになりました。

始めはなかなかうまくいかずモチベーションが保てませんでしたが、自分がどのような体になりたいか考え目標設定をしっかりおこないました。目標設定に向けて努力を続け、初めは30kgだったベンチプレスが今では70kgを持ち上げられるようになりました。

この経験を活かし、貴社に入社させていただいた際にも、「できない」と決めつけずに努力を続け、成果を残すことのできる社員になりたいと考えています。

 ウォーキングや筋トレ②

例文

私の趣味は、ウォーキングです。元々陸上部に所属して長距離選手として活動しておりましたが、靭帯を痛め選手として続けるのが難しくなりました。

しかし、走っているときに風景が流れていく光景が好きで、足に負担がかからないウォーキングを今の趣味としています。スポーツで培った継続力が活きており、ほぼ毎日ウォーキングを続けられています。

この経験を活かして、貴社への入社後も困難にぶつかった際には立ち止まらず、常に次なる打開策を見出していけるよう行動します。

マネージャー経験

例文

私は、貴社が掲げている「Time is money」という考えに共感し、貴社を志望いたしました。インターンシップの際に、「ここからの時間を無駄にしないためにも、曖昧なまま進めるのはやめよう」というお声掛けをいただいたことがあります。私自身も、タスク管理を明確にしていくことで、生産性が上がるという考えです。

私は、バスケットボール部のマネージャーをしていた経験があり、そこで培ったタイムマネジメント能力が強みだと考えています。マネージャーの仕事は、部員のドリンク作りやトレーニングの時間管理です。部員がトレーニングに集中できるよう、時間管理には特に気を使いました。具体的には、トレーニングが変わる時間になったら自分だけにわかるよう時計にアラームを設定し行動しています。部員に伝えるときはタイミングを読んで伝えるため、集中力を切らさずに済みます。

この経験を活かし、貴社に入社させていただいた際にも、スケジュール管理やタスク処理を効率的におこなえる人材になりたいと考えております。

高校までに取り組んでいたスポーツ

例文

私が貴社を志望した理由は、若手社員でも実績に応じて昇格ができる体制があると感じたからです。OB・OG訪問の際、1年目で実績を残して2年目で管理職になった社員の方がいると聞きました。

私は、中学生と高校生の6年間、バレーボール部に所属していました。中学校と高校どちらも部長を任せていただき、部員全員で一丸となって努力し、その経験からリーダーシップを培うことができたと考えています。

当時、部員の人数が多かったために揉め事も少なくなく、それぞれの不満を軽減するためにヒアリングを重ねました。揉め事の原因はモチベーションにムラがあることだったため、チームの結束力を高めるために部活以外でも楽しめるイベントを企画し交流する機会を増やしました。

最終的に入賞までは至りませんでしたが、上級生下級生関係なく最後の試合は協力しておこなえたと感じています。

これらの経験から、縁の下の力持ちとしてリーダーシップを発揮することが楽しいと感じているため、実績を積んでリーダー職に就けるよう、努力をしていく所存です。貴社に入社させていただいた際にはこの経験を活かし、社内がよりよくなる方法を考えられる人材になりたいと思っております。

最近始めたスポーツ

例文

私は、貴社の顧客と向き合う姿勢に共感し、貴社を志望いたしました。商品を使ってくださったお客様と直接話すことができる、コールセンターという位置だからこそ、お客様に丁寧に寄り添いたいという考えに感銘を受けました。私自身も、コミュニケーションを取ることによって困難な状況を乗り越えてきた経験があります。

私の強みは、大学時代から始めたテニスで得たコミュニケーション能力だと考えています。もともと高校生まではバスケットボールをしていましたが、大学では別のスポーツに挑戦したいと思いテニスを始めました。始めたばかりは勝手が違い苦戦しましたが、経験者の先輩方に率先して質問や練習試合をお願いし、大会でも準々決勝まで上がれるようになりました。慣れないからと諦めず、先輩方に教えてもらった結果だと感じています。

以上のように、「わからない」を放置しないことが、成功体験につながると考えています。だからこそ、貴社に入社してからも、お客様の不安に寄り添って解決を促し、貴社の製品の効果を感じてもらえるよう努力をしてまいります。

試合風景の写真撮影

例文

私が貴社を志望した理由は、貴社の営業活動における考え方に共感したからです。企業として利益を出すことはもちろん、お客様の笑顔を守りたいという考え方が、自分が大事にしたい価値観と近しいと感じています。

私は、自分の手で作った作品で、誰かの笑顔に貢献していきたいという考えがあります。私は、とあるバスケットボールチームのファンで、試合の写真撮影をするのが趣味です。写真撮影をしていると、ファンが試合結果に一喜一憂する表情を収められたり、選手が一流の技で得点を決める姿を撮影できたりと、心が踊る瞬間がとても多くあります。

撮影した写真を選手やファンの方に見せたときに「こんなに楽しい顔をしているなんて、自分でも知らなかった、気づかせてくれてありがとう」と言われました。私はその人が自然と感情を表現しているような瞬間を撮ることが好きで、自分の好きが誰かの元気の源になれることがとても嬉しいです。

この経験を活かし、貴社でも相手の真のニーズは何なのかを読みとって、一件でも多くの課題解消に邁進していきたいと考えております。

 スポーツ関連のSNS発信

例文

私は、健康に関する知識を広く広めて、健康寿命の延伸に寄与したいと考え、貴社を志望しています。

私の強みは、情報を広く伝える力です。私は、ダイエットに関する知識や経験、おすすめの運動方法などをSNSで発信する活動をしています。私自身、今よりも10kg以上太っていた経験があり、同じようにダイエットで悩む人を救いたいという考えで発信を始めました。

発信の際に気を付けていたのは、①自分自身の過去の体験を積極的に載せること②健康に害を及ぼす内容は発信しないこと③すぐに行動に移せるような情報を提供することです。「〇〇さんができていたなら、私にもできる」と感じてもらえるように、つまずいたポイントや失敗談なども入れながら、行動を促すようにしていました。

その結果、Xのアカウント開始時から3カ月で1万人のフォロワーを獲得することができました。貴社のXでも社員の皆さんが実際に体験した内容が載せられていて、安心して取り組むことができると感じました。貴社にご縁をいただいた際にも、確実性と安全性を兼ね備えた情報を発信していきたいです。

履歴書によっては、「得意な学科や分野」が聞かれることもあります。その際の書き方が気になる人は、下記の就活QAも参考にしましょう。

もっと知りたいQ&A

履歴書の得意な学科・分野・スポーツ欄はどう書けば良いですか?

成績や実績は不要! 得意なことで行動特性を示そう 結論として、業務に通じる行動特性が伝われば十分なので、それを前提に何を記載するか検討しましょう。 まずは、得意…

  • 高尾 有沙
  • 渡邊 裕樹

2名のアドバイザーが回答

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スポーツ経験を伝える構成
就活のプロによるアドバイス付き

実際に履歴書にスポーツ経験を書くときは、文章の構成にも注意しましょう。

文章は読みやすい流れが決まっていて、順を追って書けば初めてでも読み手に気持ちが伝わりやすい文章が書けます。

文章の書き方は、覚えておくとさまざまなシーンで利用できます。この機会に身に付けておき、就職活動に活かしましょう。

関連記事

そもそも、履歴書の基礎的な書き方に不安があるという人は、念のため下記の記事も確認しておきましょう。

新卒の履歴書の書き方! 各項目の作成ポイントと提出マナーを解説

自己PRの書き方(新卒履歴書用)|就活のプロによる例文添削付き

どんなスポーツ経験があるのか

伝えたい内容を結論ファーストで伝えると、話の主題がわかり採用担当者が話に集中しやすくなります

結論を後回しにしてしまうと、読み手側が何を伝えているのかわかりづらくなり、最後まで読んでもらえないリスクすらもあるのです。

採用担当者が理解しやすいよう、文章の最初はどんなスポーツ経験があるのかから書き始めましょう。

NG:端的な内容になっていない

私は大学時代に硬式テニス部に所属しており、そこでの経験が自分を大きく成長させてくれたと考えているのですが、

当時の私はバックハンドが非常に苦手で試合でもそこばかりを狙われて負けてしまうことが多くて本当に悔しい思いをしていました。

どんなエピソードがあるか

最初に結論を書いたことで、次にくるエピソードの内容を理解しやすくなります

エピソードを書くときは、その場にいなかった採用担当者が想像しやすいよう具体的に記載しましょう。

文章のなかに数字や名称をいれると、具体性が増します。ほかの就活生と差別化できるポイントのため、自分だけのエピソードを探しましょう。

また、エピソードは1つに絞るのも大切です。複数のエピソードがあると、情報が伝わりづらくなる恐れがあるためアピール内容を絞りましょう。

NG:成果だけの内容になっている

私は大学の硬式テニス部で主将を務め、関東大会ベスト4という結果を残しました。

私はバックハンドでの攻めが得意だったため、さらなるスキルアップをのために、全体練習後に毎日2時間の練習をしました。スローモーション機能で打球フォームを撮影し、ラケットの面が開く癖や体重移動のタイミングを毎日1コマずつ分析・修正して勝つことができました。

この経験から、目標に向かって諦めずに努力することの大切さを学び、貴社でもこの実績を活かして貢献したいと考えています。

スポーツの実績はあるもののうまくエピソードを伝えられません……。

キャリアコンサルタント/キャリアコンサルティング技能士

瀧本博史

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人物像を伝えるためにどのようにスキルを得たのか掘り起こしておこう

履歴書にスポーツの実績のみを記載することは、実績が単に結果として記されるだけではなく、それを通じてどのようなスキルや経験を得たのかを伝える機会を逃すことになります。

たとえば、チームスポーツをしていた場合、協調性やリーダーシップ、目標達成への貢献の仕方などを示すことが重要です。

そのため、単に「実績あり」と書くだけではなく、その経験が自分の成長にどのように役立ったかを具体的なエピソードとして加えるべきです。これにより、履歴書はより人物像を伝え、選考においても有利に働く可能性が高まります。

どんな困難や実績があるか

スポーツ経験のアピールでは、受賞歴などの成果だけでなく、そこに至る過程を伝えることが重要です。

成果に向けた努力を具体的に言語化することで、目的のために前進できる人材であることや人柄が採用担当者に伝わることで、選考突破の可能性が高いです。

また、受賞歴があれば積極的に記載しましょう。競技に詳しくない担当者にも実績のレベル感や熱量が客観的に伝わり、説得力も高まります。

NG:専門用語ばかり使っている

私は大学の硬式テニス部で、デュースサイドからのサービスキープ率向上に取り組みました。

当時、私のファーストサーブはスライサー気味で、ワイドへの逃げる球種は得意だったのですが、アドコート側へのフラットサーブの成功率が低く~~~

​​仕事の場面でスポーツ経験をどう活かすか

文章の最後は、今までのスポーツ経験で培った強みを入社後はどのように活かしたいかでまとめます。

スポーツ経験の仕事での活かし方を文章にすると、一緒に働いている姿が想像しやすくなるのも大切なポイントです。

採用担当者に働いてからの姿を想像してもらえば、社風や仕事内容に合っているかわかりやすくなり、一緒に働きたいと思われる可能性が高まります。

履歴書の文章がまとまるよう、自分の強みは希望する仕事でどう活かせるかまで考えましょう。入社後にどのような人材になれるか考えておけば、面接に進んでも自信を持って答えられます。

入社後にやりたいことをどのように答えるか悩む場合は、以下の記事を参考にしてください。

アドバイザーのリアル・アドバイス!スポーツの経験で得た学びを堂々とアピールしよう!

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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受賞歴がある場合、卓越した能力や目標達成へ向けて継続的に努力できる姿勢が高く評価されます。

実績は客観的な説得力となり、困難を諦めずに乗り越える資質として仕事への再現性を示せます。

成果に関わらずプロセスの言語化が重要

一方、受賞歴がない場合でも、経験から得た学びや成長を具体的に伝えれば十分なアピールが可能です。チーム競技なら協調性やリーダーシップ、個人競技なら自己管理能力や計画性を提示できます。

さらに、挫折や怪我の克服で培った精神的な強さ、粘り強さは、受賞の有無にかかわらず評価されます。

大切なのは、スポーツを通じて得た教訓やプロセスを言語化し、仕事で困難に直面した際にも前向きに取り組める人材だと採用担当者に伝えることです。

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履歴書には、「アピールポイント」という欄が設けられることがあります。

スポーツ経験をアピールポイントにも使いたいという人は、下記の記事も併せて読みましょう。

履歴書のアピールポイントの書き方|採用経験者が例文付きで解説

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履歴書でアピールして差別化しよう! スポーツで得られる強み5選

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スポーツで得られる強み5選

  1. リーダーシップ
  2. 協調性
  3. ストレス耐性
  4. 体力
  5. 継続力

スポーツの強みを効果的にアピールするには、企業の求める人物像に合わせた強みを理解して書くことが大切です。

スポーツによってどのような強みを得られるか知っておけば、自分に当てはまる部分がないか確認しやすくなります。

採用担当者に自分を知ってもらうためにも、アピールできる強みがないか考えましょう。

リーダーシップ

部活動・サークルの部長や、チームのキャプテンをした経験がある人は、リーダーシップをアピールできます。

特にリーダー経験がない場合も、自分の働きかけでチームが変化したことがあればアピールすることが可能です

リーダーシップを持っている人は、主体性があり積極的に行動できる傾向やチームをまとめるて引っ張っていく能力があります。

長く働いてもらう将来を考えるからこそ、企業はリーダーシップを持つ人材を求めています。

協調性

競技は、チーム内での結束力は欠かせません。協調性がない人がいては、チームの輪を乱し、求める結果を手に入れられなくなります。

また、個人競技であっても、スポーツをしているならコーチやマネージャーなどかかわる人はいるはずです。

複数の人が働く企業においても、協調性が重要なのはスポーツと変わりません。どの企業にも必要な能力であり、履歴書でもアピールしやすい強みです。

協調性をアピールするには、チームメンバーと一緒に努力や提案を伝えましょう。結果を出すために何をしたかが明確になれば、伝えたい内容がうまく伝わります。

自己PRで協調性をアピールしたい人は、下記の記事がおすすめです。

ストレス耐性

スポーツの世界は努力して必ず結果が出るわけでなく、怪我などのトラブルによって挫折や敗北感を味わうケースも少なくありません。

社会に出たときも、スポーツと同じように思うとおりにいかずストレスを感じるシーンは多くあります。

ただ、スポーツで培ったストレス耐性があれば、大変な場面でも踏ん張れる人材だと判断される傾向にあります

採用には、一人を採用するまでに長い時間や費用がかかっています。せっかく採用するならば、長く続けてほしいと考えている人がほとんどです。

そのため、メンタル面の強さやストレス耐性をアピールし、どんなことがあっても長く働き続けられることを伝えれば選考突破の可能性が高くなります。

就活ではストレス耐性を測る質問をされることもあります。以下の記事で「ストレスを感じるとき」の質問の考え方や答え方を解説しているので、併せて確認してください。

忍耐力を自己PRでアピールしたい人には、下記の記事もおすすめです。

体力

スポーツを続けている人は、スポーツをしていない人に比べると体力があると判断されるのが一般的です

体力がないと疲れたときに体調を崩しやすくなり、仕事を休む危険性が出てきます。

一方で体力があれば、持久力がついて疲れづらいだけでなく、免疫力が上がって風邪をひく可能性が低くなります。

会社としても、他の人の負担を増やさないためになるべく休まない人を採用したいのです。

また、若いときに身に付けた体力は、働き始めてからの健康管理にとても役立ちます。採用担当者からの見え方も良く、体力があるという点は十分なアピールポイントになりますよ。

継続力

昔から同じスポーツを続けている人は、採用担当者から見ても継続力がある人材だと判断されやすくなります。

継続力がある人材は、仕事を途中で投げ出さず根気よく続けられる印象を持たれるでしょう

企業に入社すれば、毎日仕事を続けます。職業によっては、同じ仕事を繰り返す場合もあり、任せるのであれば継続力がある人の方が安心です。

採用した就活生に長く勤めてほしいのは、どの企業も変わりません、スポーツ経験により継続力をアピールできれば、採用担当者から見ても魅力的な人材になります。

同じスポーツを続けている人は、ぜひ積極的にアピールしていきましょう。

自己PRで継続力を効果的にアピールしたい人は、下記の記事もおすすめです。

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 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。サークル長を務めていたフットボールサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携を取り切れていないことが問題でした。そこで、大学生側に掛け合い週に2回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声掛けを行いました。さらに週末明けに今週の活動の詳細をメンバーに配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしていきたいと考えております。

スポーツ経験から企業が見ていること

履歴書を書く前に、企業が履歴書のスポーツ経験のどのような部分を見ているのかを把握することが大切です。

企業が見るポイントを把握すれば、企業が求める情報を提示できる履歴書が作成できるようになるからです。

企業の意向に沿った履歴書を作成するためにも、スポーツで何を経験したのか、何を学んだのか、スポーツを通してどう成長したのかを整理しましょう。

これらを整理して書き出せば、採用担当者にも伝わりやすい内容になります。

スポーツ経験から学んだこと

スポーツは他者とのかかわりが多く、勝ち負けもはっきりするのが特徴です。

勝つためにした努力や負けた要因をどのように考えているかなど、スポーツを通して就活生が何を学んだのか興味を持っています。

努力してきた時間からどのような経験を得られたかは、就活生の人格や考え方を形成する重要な部分です

スポーツ経験で得た内容を自分の口から説明できるようにして、自分らしい強みをアピールしましょう。

成果に至るまでの過程での努力

スポーツは1日で成果が出るわけではありません。成果を出すためにも日々努力を積み重ねることが大切です。

企業で働く以上、売り上げや契約数といった目に見える成果は常に存在します。

スポーツで成果を出すまでの努力を書くことで、企業側は就活生が目標に向けて努力できる人材なのかどうかを見極められるのです

企業は成果を得るために努力した内容を知り、目標に対してどのように行動したのかを見ています。

採用担当者に、入社した後も努力を続ける姿を想像してもらえるような内容を書きましょう。

古田 文子

プロフィール

現役キャリアコンサルタント・古田さんのアドバイス

目標を達成できなかったとしても、目標に対して諦めずに取り組んでいる姿勢をアピールしましょう。そして、目標に向かって現在も努力し続けているとアピールするのは有効ですよ。

人柄・考え方

スポーツは、ただ勝ち負けを競うものではありません。チームメンバーとの接し方や問題に対する行動力を養うこともできます。

このように、スポーツは楽しいだけのものではないからこそ、企業は就活生がつらいときにどのように感じ、乗り越えたのかを知りたいと思っているのです

スポーツは他者とのかかわりも多く、チームで役割を持っていた人もいるでしょう。チームを支えた経験があれば履歴書でアピールして問題ありません。

人柄や考え方を知ることで、企業は入社後に組織内で良い関係を築ける人材かを確認しています。一緒に働きたいと思ってもらえれば、選考も有利になるでしょう。

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コツを活かして他者と差別化できるスポーツ経験を履歴書に書こう!

ここまで解説した通り、履歴書にスポーツ経験を書くと企業からはプラスの印象を持たれる可能性があります。しかし、スポーツ経験を持つ就活生は多いため、どのように他者と差別化するかが重要です。

スポーツの経験を履歴書に書くときは、スポーツによって自分が得た強みや考え方を整理しましょう。具体的なエピソードを添えると、採用担当者にもわかりやすい内容になります。

文章が思い浮かばないときは、今回解説した例文を参考にして採用担当者の印象に残る履歴書を作成しましょう。

アドバイザーからあなたにエール経験したスポーツで伝えるべき内容は異なる

キャリアコンサルタント/キャリアコンサルティング技能士

瀧本博史

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履歴書にスポーツ経験を記載する際は、単なる実績だけでなく、そこで培ったスキルが職場でどう活きるかを具体的に示すことが大切です。

チーム競技のキャプテンであればリーダーシップや協働力、個人競技であれば自己管理能力やストレス耐性など、志望職種に合った「転換可能なスキル」をアピールします。

仕事への活かし方を加えて説得力のある内容にしよう

その際、取り組んだ競技、役割、具体的な成果(勝利や記録など)をエピソードを交えて明確に書くことで、内容の説得力が増します。

これらのポイントを押さえ、スポーツでの経験や実績が自身の成長にどう貢献したかをリンクさせることで、採用担当者にポジティブな印象を与え、効果的なアピールへとつながります。

執筆・編集 PORTキャリア編集部

明日から使える就活ノウハウ情報をテーマに、履歴書・志望動機といった書類の作成方法や面接やグループワークなどの選考対策の方法など、多様な選択肢や答えを提示することで、一人ひとりの就活生の意思決定に役立つことを目指しています。 国家資格を保有するキャリアコンサルタントや、現役キャリアアドバイザーら専門家監修のもと、最高品質の記事を配信しています。

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記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学に入学し、心理学・教育学を学ぶ。卒業後は人材サービスを展開するパソナで、人材派遣営業やグローバル人材の採用支援、女性活躍推進事業に従事。NPO(非営利団体)での勤務を経て、「PORTキャリア」を運営するポートに入社。キャリアアドバイザーとして年間400人と面談し、延べ2500人にも及ぶ学生を支援。2020年、厚生労働大臣認定のキャリアコンサルタント養成講習であるGCDF-Japan(キャリアカウンセラートレーニングプログラム)を修了

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