面接で苦手な人との付き合い方を聞かれたらどう答えるべきですか?
正直なところ、これまでは馬が合わない人と極力かかわらないように距離を置くことで対処してきました。
しかし、面接でそのまま「かかわらないようにします」と答えると、協調性がない、組織に向いていないと判断されそうで怖いです。 かといって「誰とでも仲良くできます」と嘘をつくのも、深掘りされたときにボロが出そうです。
面接官はこの質問を通して、具体的に就活生のどういった能力や性質を見ているのでしょうか? マイナス評価にならず、かつ嘘にならない上手な回答のコツを教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
仕事と割り切って対応する社会人の姿勢を見せよう!
面接官は、苦手な人の有無を評価したいのではありません。どのような職場にも多様な人がいるので、苦手な相手とも協力して円滑に仕事を進められる社会性や協調性があるかを見ています。
嘘をついて「誰とでも仲良くできます」と無理に合わせる必要もありません。むしろ、自分の感情を客観的にコントロールできる力こそが、プロのビジネスパーソンとして高く評価される重要なポイントです。
感情的にならずに、苦手な相手とも適切にコミュニケーションを取ろうとする姿勢を具体的に示しましょう。組織の一員として、個人の好き嫌いよりも共通の目標達成を優先できる成熟した精神力があることをしっかりと伝えてください。
前向きな一言を添えて好印象! チームでの経験を語るのも良い
回答のコツは、具体的な苦手なタイプを挙げたうえで仕事と割り切るプロの姿勢を見せることです。挨拶や報告、連絡、相談を徹底し、個人の感情を業務に持ち込まず、常に丁寧な対応を心掛ける姿勢を言葉で伝えましょう。
相手の強みや良い部分に目を向け、協力関係を築く努力をしているという前向きな一言を添えると、より好印象です。人間関係の課題を柔軟に乗り越える能力があることを示せば、面接官に大きな安心感を残せますよ。
過去のアルバイトやサークルでの経験があれば、それらを交えて話すと説得力が一段と増します。チームの和を大切にしながら、どんな人間関係のなかでも冷静に動ける人物であることをアピールしましょう。
苦手な人の特徴を客観的に挙げて改善策を伝えよう
「誰とでも仲良くできます」といった嘘はつくべきではありません。誰にでも苦手なタイプは存在します。
適切な答え方は、まず自分がどのような人を苦手と感じるのかを自己分析し、その理由を過去の経験に基づいて客観的に伝えることです。
この質問を通じて企業は対応力や柔軟性を見ている
そのうえで、社会人として避けられない相手に対しても、どのように心を切り替え、円滑にコミュニケーションを取ろうとしているかという今後の改善の方向性をセットで話しましょう。
この質問を通じて、企業側は思い通りにいかない状況に直面した際の対応力や柔軟性をチェックしているのです。
面接で苦手な人について質問された際の適切な回答方法について、以下の記事で解説しています。「苦手な人についてどう回答したら良いかわからない」と悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
過去内定者の面接回答集を確認してください
面接で聞かれる質問に答えられるか不安ですよね。ただ、何を質問されるか分からず対策しようにも出来ない人は多いはず。
そこで、活用したいのが無料の「面接回答例60選」です。この資料があれば、伊藤忠商事や森永製菓、トヨタ自動車などの人気企業の面接でもよく聞かれるような質問とその答え方60通りが一目でわかります。
どんな質問が来ても確実に回答できるようになれば、面接はもう怖くありません。今すぐ活用し、面接を突破するのに役立てましょう!
・あなたの強み・長所を教えてください。
・あなたの夢を教えてください。
【花王株式会社】
・この職種を希望する理由を教えてください。
・あなたにとって仕事とは何ですか。
【森永製菓】
・あなたの強みを当社でどう生かせますか。
・当社の業界を志望する理由を教えてください。






