Q

大学3年生
女性

就活のESにおける長所の書き方を教えてください。

エントリーシート(ES)を作成しているのですが、自分の長所をどのように文章にまとめれば良いのかわからず手が止まってしまっています。

自分なりに長所だと思っていることはあるのですが、それをそのまま書くだけでは説得力がないような気がしています。企業側に「この学生を採用したい」と思ってもらうためには、どのような構成で書くべきでしょうか?

またあまりに些細なことだと「長所」としてアピールして良いのか、自分だけ浮いてしまうのではないかと心配です。

長所を際立たせるための文章の組み立て方や、エピソードを盛り込む際のポイントについて具体的なアドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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強みが仕事でどう活きるか具体的にイメージさせよう

エントリーシート(ES)で長所を書く際に重要なのは、立派な言葉を選ぶことではなく、その長所をどう活かしてきたかを具体的に伝えることです。

企業が長所から見ているのは、単なる性格の良し悪しではありません。その強みが入社後の仕事で再現され、周囲に良い影響を与えるかどうかです。

抽象的な表現だけでは、人事は働く姿を想像できません。

自分らしい強みを具体的に描いて内定を導こう

構成については結論 → エピソード → 学びの3ステップが基本となり、エピソードは小さく日常的なものでも構いません。

たとえば「粘り強さ」が長所なら、アルバイトで課題に直面した際に工夫を重ねて改善した経験を示します。自分で考え、行動し、結果として何が変わったかを明確にするイメージです。

人事が評価するのはすごさではなく再現性であり、自分らしい強みを具体的に描くことが内定への近道です。

キャリアコンサルタント/1級キャリアコンサルティング技能士

木原 渚

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立派な言葉よりも具体的な行動エピソードで勝負しよう!

エントリーシート(ES)で長所を記述する際に意識してほしいのは、言葉の立派さや綺麗さよりもその強みを裏付ける具体性であり、読み手があなたの活躍シーンをイメージできる構成にすることです。

「真面目」や「協調性」といった言葉は素晴らしいですが、単語だけで終えてしまうとほかの学生に埋もれてしまうため、それがどのような場面で発揮されたのかを詳細に記述しましょう。

あなたが直面した課題に対してその長所を活かしてどのように行動し、周囲にどのような好影響を及ぼしたのかというエピソードこそが、あなたの強みを確固たる事実に変えてくれるのです。

企業での活躍シーンを想像させ強みを仕事につなげよう

さらに長所が志望企業の業務においてどのように貢献し、どのような価値を生み出せるのかという仕事への活かし方まで踏み込んで記述すれば、評価は一段と高まるはずです。

長所は特別な才能ではなく日々の行動の積み重ねから生まれるものですので、これまでの自身の歩みを振り返り、自分が最も自信を持って発揮できる行動特性を一つ選んでください。

一つの強みを深く掘り下げて論理的に伝えることで、あなたの芯の強さを印象付け、面接官に「この学生に直接会ってみたい」と思わせる魅力的なESを完成させましょう。

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