エントリーシート(ES)の練習は、何から始めるのが効果的ですか?

就職活動に向けてESの準備を始めたいのですが、具体的にどのような練習をすればうまく書けるようになるのかわかりません。

自分なりにエピソードを書き出してみたものの、これで企業に伝わる内容になっているのか自信が持てません。また志望動機や自己PRなど、項目ごとにどのようなポイントを意識して練習すべきでしょうか?

ただ闇雲に書くよりも、効率的に上達するためのステップがあれば知りたいです。

ES作成のスキルを磨くための具体的な練習方法や、書いた内容をブラッシュアップする際のコツについてアドバイスをお願いします。

大学3年生 女性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

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国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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エピソードの骨組み構築から始めよう

どのような練習をすれば上手く書けるようになるのかわからず困った時は、まずエピソードの「骨組み」を作ることに集中してください。

土台となる自己PRやガクチカ(学生時代に力をいれたこと)の型を1つ作り込むことが、結果的に全社共通の対策となります。

人事の視点では、綺麗な言葉よりも「状況をどうとらえ、どう行動したか」という再現性を重視し、構造ロジックから入ることで、相手に伝わる強いESになります。

音読のサイクルを回して伝わるロジックを磨こう

具体的な手順としては「STAR法(状況・課題・行動・結果)」を用いて各項目を箇条書きで書き出し、その後に400字程度の文章にまとめます。

作成後は必ず音読して録音してみてくださいね。声に出して詰まる部分は、説明がわかりにくいという気付きになります。

この「書く・読む・直す」のサイクルが上達を早めます。

1つの完成されたロジックがあれば、他社の設問にも自信を持って応用もできるようになるので、頑張ってくださいね。

キャリアコンサルタント/NC Harmony代表

有馬 恵里子

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PREP法を練習しマスターできれば論理的なESになる!

どの項目にも共通した書き方として、PREP法をマスターすることから始めることをおすすめします。

まず項目に対しての結論を一言で書きます。 次になぜそう言えるか根拠を書き、根拠を裏付ける具体的なエピソードを書き、最後に結論に改めて触れてまとめます。

この書き方を自己PRや志望動機など項目にわけて実践することで、話のまとめ方が鍛えられます。

ガクチカの内容によってはSTAR法もおすすめ 

より詳細なエピソードの説明が必要となるガクチカや、苦労したことなどの項目に関しては、STAR法の書き方も有効です。

伝えたいエピソードを選び、どういう状況で何を課題と感じ、どう行動してどういう結果になったかという流れでいくつかまとめておきましょう。

PREP法もSTAR法も、どちらも200~300字でまとめるとおさまりが良いです。

数字や第三者の視点を加えて説得力を高めよう

一通り書けたら数字や客観的な指標で具体性を上げられないか、説得力が上がらないかをチェックして補強します。

批判的な視点で「本当にそういえるのか?」「ほかの企業でもいえるのではないか?」など突っ込んでみると内容が深まると思います。

自分一人で気づけない場合には、第三者に見てもらうのも良いですね。

これからESの作成に取り掛かる人は、次の記事もチェックしてみてください。魅力的なESに仕上げるための方法やコツを解説しています。

ESと履歴書の違いがわからないと感じている人は、こちらの記事も参考にしてみましょう。ESと履歴書の具体的な違いを解説しています。

以下のQ&Aでは、ESの書き方のコツについてキャリアコンサルタントがアドバイスをしています。併せて参考にしてみてください。

効果的なES対策をしたいなら
「内定者ES100選」を使いましょう!

「ESに何を書けばいいか分からない…」と悩んでいませんか?就活は限られた時間で効率的に進める必要があります。ESだけに時間をかけすぎるのはNGです。

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業界や職種ごとのES例を参考に、効率よく志望企業のESを完成させましょう!

「ES100選」に掲載されている企業例
日本生命保険/NTTグループ/博報堂マイナビ/花王/三菱UFJ銀行/伊藤忠商事/サントリーなど!

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