エントリーシート(ES)の「企業選びで重視すること」には何を書けば良いですか?

ESの項目に「あなたが企業選びで重視すること」という欄があるのですが、どのように書けば納得感のある内容になるのか悩んでいます。

自分の本音としては給料や福利厚生も大切ですが、そのまま書くのは印象が良くない気がしています。一方できれいにまとめすぎて「志望動機」との違いがわからなくなってしまい、どう書き分けるべきか判断に迷っています。

自分の価値観をどのように言語化し、企業のどのようなポイントと結びつけて伝えるのが正解なのでしょうか?

企業側がこの質問を通じて知りたい意図や、評価につながる「企業選びの軸」の作り方、具体的な書き方の構成についてアドバイスをお願いします。

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2人のアドバイザーが回答

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国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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自分の価値観と企業の接点を一本の線でつなげよう

この設問を通じて、企業は貴方の「価値観」と「判断基準」を見ています。

自社との相性や、入社後の活躍の可能性を判断しているのです。

給料や福利厚生などの本音があっても、それを直接書くと「受け身」ととらえられる可能性があります。

自身の成長や貢献の視点から書くようにしましょう。 貴方が何を大切にして会社を選ぶのか、その基準を明確に示すことが評価への第一歩です。

過去の経験を根拠に納得感のある軸を提示しよう

構成としては先ず自身の軸を述べ、その価値観が培われた過去の経験(部活やゼミ等)を根拠として完潔に示します。

過去の事実があることで、貴方の言葉に強い信憑性が宿ります。

そのうえで企業の制度や事業内容と結び付け、「だからこそ貴社の姿勢に共感しました」と結んでください。

価値観、経験、企業特徴を一本の線でつなげることが、納得感のあるES作成の鍵となります。

国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー

谷猪 幸司

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本音を仕事視点に変換して働く軸を伝えよう!

企業選びで重視することは、本音を「仕事視点」に翻訳できているかを見る質問です。

給料や福利厚生そのものを否定しているわけではありませんが、それだけだと「条件しか見ていない人」に見えてしまいます。

企業側の意図は主に三つあります。 ①どんな価値観で働く人か ②入社後のミスマッチが起きにくいか ③自社を選ぶ理由につながりそうか

評価される軸の作り方としては、まず自分の本音を分解することから始めましょう。

たとえば「安定した収入がほしい」のであれば「長期的に専門性を高め、継続的に成長できる環境を重視している」となります。

このように条件を働き方や成長の考え方に変換するのがコツです。

経験に基づいた自分だけの軸で価値観を宣言しよう

ESと被らない型としては、企業選びで重視している軸を設定し、そう考えるようになった背景(経験)を記載することです。

そのうえで、その軸があることでどう働けるかでまとめましょう。 「~だから御社です」は志望動機で書けば良いです。

自分の軸がぶれてしまうと良いことはありません。 自分の軸は価値観の宣言なので、背伸びせず本音を「仕事に耐える言葉」に変えられれば、それが正解となります。

こちらの記事では、企業選びの軸について詳しく解説しています。企業選びの軸について悩んでいる人は参考にしてみましょう。

就活で企業を選ぶときに見るべきポイントについては、次のQ&Aでキャリアコンサルタントがアドバイスをしています。併せて参考にしてみてください。

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