エントリーシート(ES)の「人生で成し遂げたいこと」には何を書けば良いですか?
将来の夢や目標を壮大な言葉で書かなければいけないのか、それとも仕事に関することに絞って書くべきなのか正しい書き方がわかりません。
自分なりに考えてみても、今の時点で人生という大きなテーマで成し遂げたいことが明確になく手が止まってしまいます。
ほかの就活生がどのような視点で書いているのか、まだ具体的な夢が見つかっていない場合はどう考えれば良いのか、自分だけ浮いてしまうのではないかと心配です。
この質問をする企業側の意図や、説得力のある回答を作るための具体的な考え方のステップについてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
壮大な夢でなくていい! 自分自身の価値観を語ろう
エントリーシート(ES)の「人生で成し遂げたいこと」という設問は、壮大な夢や立派な目標を書けるかを試すものではありません。
その人がどんな価値観を持ち、何を大切にして生きていきたいのかを企業が知るための質問だととらえると良いでしょう。
そのため将来の夢を大きな言葉で表現しても、仕事に関することに絞って書いても問題はなく、どちらが正解というものではありません。
今の時点で人生というテーマで明確な目標がない場合は、成し遂げたいことを最終ゴールとして無理に設定する必要はありません。
これまでの経験を振り返り「どんなときにやりがいを感じたか」「どんな状態でいたいか」「周囲とどう関わっていたいか」といった視点から考えてみましょう。
たとえば「誰かの成長に関わること」「課題を解決すること」「安心出来る環境をつくること」なども十分にこの設問に当てはまります。
原体験と結びつけ一貫性の有る未来像を描こう
大切なのは内容の壮大さではなく、自分の経験や志望動機と一貫しているかどうかです。
①大切にしたい価値観、②それを実現する場としてその企業をどうとらえているか、③どんな姿勢で働きたいか、という流れで整理しましょう。
等身大で納得感のある回答になります。
自分の価値観を深堀りし仕事への想いをつなげよう!
企業はあなたが何を大切に生きていたいのか、価値観の軸や仕事との接続点を知るためにこの質問をしています。
まずはこれまでを振り返り、好きなことや楽しかったこと、悔しかったことなどを棚卸しとして書き出してみましょう。
自分の大切にしたいことが明確になってきた段階で、人生で成し遂げたいことを思いつくだけ並べてみてください。
過去の棚卸しから本気で語れる言葉を見つけよう
時系列や難易度、仕事に関係するかどうかは一旦横に置いて、まずは目の前に並べることが大切です。
書き出してみると本気で思えるものと、周りからの影響で実現したいと感じているものなどが明確になるかもしれません。
そのなかから、ESに書きたいことを探しましょう。 人生で大切にしたい価値観がありそれを実現する手段としての仕事、というストーリーに連続性があると綺麗です。
面接で「将来の夢」を聞かれたときの回答手順や回答例については、以下の記事で詳しく解説しています。将来の夢を聞く企業の特徴や対策の重要性、好印象を抱く回答方法などを説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
こちらの記事では、将来の目標の考え方や効果的な伝え方を解説しています。自分に合った目標設定や面接での伝え方のヒントを見つけるために参考にしてみてください。
以下のQ&Aでも「人生で成し遂げたいこと」を聞かれたときの答え方について回答しています。併せてチェックしておきましょう。
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