面接で聞かれるキャリアビジョンとは何ですか?
「将来どうなりたいか」という意味だとは思うものの、正直な本音は「出世したい」「年収を上げたい」といった内容です。
こうした回答をそのまま伝えても良いのでしょうか? 面接官はキャリアビジョンを通して、応募者の何を見ているのか教えてください。
また、現時点で明確な将来像が固まっていない場合でも、納得感を持ってもらえるキャリアビジョンの作り方も知りたいです。
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本音の先にある理想の姿を深掘りしてみよう!
「年収を上げたい」や「出世したい」という本音を持つことは、決して悪いことではなく素晴らしい向上心です。
ただし面接ではその理由、つまりお金を稼いだ先や出世した先にどのような自分がいたいのかという目的を話すようにしてください。
出世した先で何を実現したいのか、どのような社会貢献をしたいのかという自分なりの像を持っていることが重要です。
今の自分にできる範囲で人生の青写真を描こう
学生の時点で明確なイメージを持つのは難しいですが、無理に社会人の枠にはめず、どのような人間になりたいかという人生観から考えてみましょう。
たとえば3年先の人生像を作っておくだけでも、上昇志向のある人だという良い評価につながります。
キャリアは進んでみないと見えてこない部分もありますので、今の自分の気持ちに沿った選択肢を素直に言葉にしてみてください。
入社後の目標を具体的に描いて仕事への意欲を証明しよう!
面接が進む段階で、必ずどこかのタイミングで質問されると思ってください。質問の意図は、入社してからどこまで自分のキャリアをイメージできているのかを知りたいからです。
自分のやりたい仕事が、自社に入社することで実現できる可能性があるのか、目標を持って頑張れるのか、またそれが具体的に描けているのかを確認したいからです。
あなたの本音の部分は、結果的には出世することや年収を上げることにつながっていくはずです。
数年後の自分を想像し企業の方向性に合う道筋を伝えよう
それぞれの企業や職種に応じて、キャリアビジョンは異なります。したがって企業内でのポジションや役割について描くのか、専門職としてのスキルアップなどをイメージして描くのか、それぞれの視点で考えるのもよいでしょう。
ですが専門職としてのキャリアビジョンを描く場合、志望する企業の職種内容とかけ離れすぎないように注意してください。将来の転職をイメージさせてしまう可能性があります。
またキャリアビジョンをイメージするときは、3年後、5年後、10年後にどうなっていたいかを伝えるとよいでしょう。
面接でキャリアプランを聞かれた際に好印象を残せる答え方は以下の記事で解説してます。「キャリアプランについてどう回答したら良いかわからない」と悩む人はぜひ参考にしてください。
面接で出題される可能性がある質問は以下の記事で紹介しています。また回答例や回答する際のポイントなども解説しているので、面接対策の際にぜひ役立ててください。
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