学童保育でのアルバイト経験を「ガクチカ」としてアピールするには?

学生時代に学童保育のアルバイトに力を入れて取り組んできたのですが、これを「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」として選考で話しても良いのか迷っています。

子どもたちと遊んだり宿題を見たりといった日常的な活動がメインだったため、サークルやゼミの活動と比べて「華やかな実績」がないように感じてしまい、企業に評価されるのか不安です。

また単に「子どもが好きで楽しく働いた」という感想だけではなく、ビジネスの場でも通用するような強みとしてどのように言い換えれば良いのか、わかりません。

学童保育の経験から企業が評価するポイントや、エピソードを具体化して説得力を高めるためのアドバイスをお願いします。

大学4年生 女性

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2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/ヒトノビ代表

小関 珠緒

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好きの先にある組織管理の責任を伝えよう!

学童保育の経験は非常に魅力的な題材です。日常的な宿題のサポートなどは、一見地味な活動に見えるかもしれません。

しかし子供たちの安全を守り、健やかな成長を支えながら集団の人間関係を調整するという、非常に責任の重い役割を果たしているからです。

アピールの際子供が好きで楽しかったという感想だけで終わってしまうと、仕事としての強みが伝わりきりません。

多様な個性をまとめる力は現場での強み

大切なのは多様な子供たちが過ごす現場で、全体を安全かつ前向きに保つためにどう考えて動いたかを語ることです。

学童で培われる個々の性格や気分を汲み取りながら全体を運営する力は、将来のお客様対応やリーダーシップ、マネジメントの場でも確実に応用できる力です。

子供の意欲を引き出すための声掛けや、トラブルが起きた際の具体的な工夫を棚卸ししてみてください。

単なる子供との交流ではなく、集団を安定させて成果を出した経験として定義し直しましょう。

国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

増田 和芳

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子供たちとのかかわりから得た志を言葉にしよう!

学童保育での経験は、十分にアピール可能です。子供好きという気持ちの先にある、なぜかかわりたいと思ったのかという思いを掘り下げることが、まずは必要です。

宿題を見るときの工夫や、子供たちとどのような接し方をするのが良いと思ったのかなど、心がけたことを具体的に話せると良いですね。

子供とかかわるときの様々な思いを言語化しましょう。

経験を通じた自身の成長を将来へつなげよう

実際に学童保育で得たことや気づいたこと、経験を通して成長につながったことを言葉にしてみてください。

自身が成長したことを踏まえ、今後その経験を仕事にどう活かしていきたいのか、何をやっていきたいのかまでまとめられると良いでしょう。

決して華やかな実績がなくても大丈夫です。子供たちとの日常的なかかわりのなかで見つけた、あなた自身の変化を伝えてください。

以下の記事では採用担当者に響くガクチカの作り方を解説しています。多くの企業の面接で聞かれる可能性が高い質問であるため、事前に回答を準備して確実に高評価を得られるようにしておきましょう。

時間がない人におすすめ!
ツールを使えば、ガクチカが3分で完成します

学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)は、自己PRや志望動機と差別化するのが重要です。とは言え、ガクチカで話せるネタがなく悩む人も多いでしょう。

そこで活用したいのが「ガクチカ作成ツール」です。このツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけ採用担当者に魅力が伝わるガクチカが完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

簡単な質問に答えるだけで、あなたの魅力が伝わるガクチカが作れます。
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 ツールで作成した例文 
私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

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