SPIの確率問題で使う公式を教えてください。
公式を覚えれば解けるのか、それとも考え方を理解しないと対応できないのかわからず「どの公式を押さえれば良いのか」や「どこまで暗記すべきなのか」で混乱しています。
問題集を見ると解説は理解できるものの、本番で同じように使えるか不安です。SPIの確率問題では、どのような公式や考え方を押さえておくとよいのでしょうか?
頻出の公式や、公式の使い分け方について教えていただきたいです。
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公式の丸暗記よりも考え方の習得を優先しよう!
どこまで公式を暗記すべきか、混乱されているようですね。
まず知っておいていただきたいのは、SPIは高度な数学力を測る試験ではなく、限られた時間内で論理的に処理できるかを見ているという点です。そのため、公式の丸暗記は不要です。
まず押さえるべき基本は3つ。
①確率=条件÷全体
②順列(並べ方):$nPr$
③組合せ(選び方):$nCr$
順番を区別するかどうかの判断を磨こう!
SPIの確率問題で特に重要になるのは、順番を区別するか・しないかという判断です。並べるなら順列、選ぶだけなら組合せ。この判断さえできれば、ほとんどの問題に対応できます。
公式だけを覚えても、どれを使うかという判断ができなければ本番では太刀打ちできません。
SPI対策においては公式を覚える作業よりも、問題文を読んでどう考えるかという解法のプロセスを身に付けることが、確実に得点する力につながります。
時間がない人におすすめ!
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確率の基本構造を理解して解こう!
SPIの確率問題では、すべての公式を暗記する必要はありません。むしろ基本的な考え方を理解しているかどうかが得点を左右します。
押さえておきたいのは、全体の通り数分の求めたい通り数という確率の基本構造です。
この考え方を軸に、順列と組み合わせの違いを理解しておくことが重要です。順列は並び方を区別する場合でnPrを使い、組み合わせは並び方を区別しない場合でnCrを使います。
典型問題を繰り返して慣れていこう
またよく出るのがサイコロ、カード、くじ引き、玉の取り出しといった典型問題です。
これらは条件を1つずつ整理し同時に起こる事象は掛け算、どちらかが起こる事象は足し算と考える癖をつけることで対応できます。
公式に頼りすぎると応用問題で手が止まりやすくなるため、なぜその式になるのかを理解することが大切です。
問題文を読んだら何通りあるのか、そのうち何通りが条件を満たすのかを言葉で説明できるかを意識して練習すると、本番でも安定して解けるようになります。
以下の記事ではSPIの出題内容や対策方法などを網羅的に解説しています。これからSPIを受検する予定があり、少しでも不安を抱えている人は一度目を通しておきましょう。





