キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

上原 正光

Profile

Masamitsu Uehara〇会社員時代は人事部として3000人以上の学生と面談を実施。大学でも多くの学生のキャリア支援をおこなう。独立後は、就活生からシニア層までさまざまなキャリア相談に携わる

上原コンサルティングオフィス代表

 

保有資格:国家資格キャリアコンサルタント(登録番号20038717)/2級キャリアコンサルティング技能士(第21S17400467号)

 

メディア掲載:<インタビュー>OJTリーダー制度で、創業130年の企業文化に新しい風を古河電工が取り組む組織風土改革とは(前編)/(後編)

 

<雑誌・広報誌>新人の早期戦力化を部署全体で考えることにより「組織力強化」を狙う「OJTリーダー制度」/『「教育要綱」を軸とした豊かな人間性の形成と組織力の向上』(2015年人事院 人事院月報10月号)/『グローバル人材育成』(2015年経団連 職務研究5月号)/ 『部門内の人材育成について皆で考えさせるOJT制度』(2014年日本能率協会マネジメントセンター 人材教育6月号)/『人材教育最前線』(2014年日本能率協会マネジメントセンター 人材教育5月号』)

 

<新聞>『困難でもやり抜く力を』(2016年6月 読売新聞全国版 人事の眼)/ 『メキシコで日本式生産指導』(2015年12月産経新聞西日本版)/『研修最前線 絵画見て「感性」を言葉に』(2014年12月 日経産業新聞)/『古河電工の新人研修役割の大切さ、ロボコンで』(2014年6月 日経産業新聞)/『働き方イノベーション新入社員がプレゼン』(2014年3月 日経産業新聞)/『我が社の人材戦略 課長、社長と徹底議論』(2013年12月 日経産業新聞)/『いまどき若手教育 海外社員と研修、意識改革』(2013年5月 日経産業新聞)

 

<その他>『グローバル人財育成』(JICA 独立行政法人国際協力機構)/『OJTリーダー制度』(2017年11月Yahoo!ニュース)/ 『となりの人事部』(2017年11月日本の人事部 株式会社アイ・キュー)

 

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より良い選択をするためには視野を広げることがコツ

私には人事としての企業採用側の視点や、大学で自分の進む道を模索する多くの学生さんに向き合ってきた経験があります。そして採用した多くの学生が入社後、仕事をする中でどのようなことに悩み、苦労し、どのように乗り越えていったのかという多くの実例に向き合ってきました。

学生自身の興味関心がどこにあり、どんなことを考えながらこれからの道を選んでいくのか、周りに流され過ぎず自分自身に向き合い見つめる大切さをみなさんに伝えていきますね。

仕事や企業、業界の選択をするときに学生は視野が狭くなりがちです。そこで視野を広げる手助けをして、みなさんが成長するための未来を一緒に考えていければと思っています。

上原正光さんインタビュー写真

「自分らしい」を大切に就活を進めよう

就職活動は内定を獲得し、会社に入社するということがゴールではありません。わかりきったことではありますが、就職活動での企業選択は長い人生の中で一つの出発点に立ったに過ぎないということを忘れないでくださいね。

自分のこれからの長い人生を見つめながら、どのように働く姿が自分自身に相応しいのか、何が「自分らしい」というのかといった視点を持ちましょう。

自分を見つめ直しながら就活を進めて欲しいと思っています。そして就活で決定した道は、自分自身が選択したのだという事実を胸を張って言えるように頑張っていきましょう。

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