
CABの「暗算」は、電卓や筆算を使わずに頭の中で計算する能力を測る問題です。足し算・引き算・かけ算・割り算の4つの演算が次々と出題されるため、素早い計算力が求められます。
この記事では、延べ5,000人以上のWebテスト支援の経験がある瀧本さんとともにCAB「暗算」のコツを解説します。暗算が苦手な人は、計算スピードを上げるコツや工夫を理解することから、始めてみてください。
記事の後半では、練習問題20問を用意しています。繰り返し問題を解いて、暗算力を底上げしていきましょう。
問題を解く前に確認! CAB「暗算」のコツ
CAB「暗算」の概要
- 問題パターン:足し算、引き算、かけ算、割り算
- 1問あたりの時間:12秒
- 形式ごとの出題頻度:テストセンター(なし)ペーパーテスト(高)Webテスティング(なし)
- CAB「暗算」の解き方をわかりやすく教えてください!
スピード勝負! 頭の中で答えを導き出せるように反復練習が大切
CABの「暗算」では、計算力ではなく処理スピードが求められます。
出題頻度は高く、安定して得点できるかどうかが合否に直結するため、優先順位は非常に高い分野です。
基本の問題では筆算をイメージせず、繰り上がりや桁を意識しながら頭の中で分解して処理していきましょう。応用が必要な問題では、概算や端数処理をうまく使って瞬時に答えに近づける力が求められます。
1問10秒前後で解く必要があるため、毎日短時間でも良いので、2桁同士の掛け算や割り算を反復し、途中式を省略しても正確に計算できる状態まで慣らすことがスピード向上のポイントです。
CAB「暗算」練習問題20問|Webテストの専門家による解説付き
ここからは、CAB「暗算」の練習問題を専門家の解説付きで20問紹介します。暗算の問題は、計算スピードがそのままスコアに直結するため、積極的に問題を解いてみてください。
CAB「暗算」に初めて挑戦する人や計算速度に課題がある人は、「問題を解く前に確認! CAB「暗算」のコツ」で基本的な暗算のコツを押さえてから練習問題を解くのがおすすめです。
問題1(難易度:★★☆☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
14.2+37.84+41.12=?
選択肢
正解:D
14.2を14、37.84を38、41.12を41として概算をおこなう。
式)14+38+41=93
合計が93に最も近い数値を探すと、Dの93.16が正解となる。小数点以下の和(0.2+0.84+0.12)が1を超えることを考慮すれば、より確実に判断できる。
最初から正確な小数計算をせず、整数に近い形へ置き換え全体の大きさをつかむのがコツです。
14.2は14、37.84は38、41.12は41と見れば合計を判断しやすく概算で有利になります。
さらに、小数部分の合計が1を少し超えるか意識できれば、最後の絞り込みも安定して進められます。
問題2(難易度:★★☆☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
48.12-510-9.84=?
選択肢
正解:A
48.12を50、510を510、9.84を10として概算をおこなう。
式)50-510-10=-470
この計算結果に最も近い数値を探すと、Aの-471.72が正解となる。CABの非言語では、一の位や十の位に着目して素早く計算することが求められるため、正確な算出にこだわりすぎないよう注意が必要である。
48.12−510−9.84のように引き算が連続するとき、最初におおよその符号と大きさをつかむことが大切です。
50から510と10を引く感覚で大きなマイナスになると見抜き、-470前後の目安を持つと選択肢が安定します。
全体がどちらへどれくらい振れるかを先に押さえるのが有効です。
問題3(難易度:★★☆☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
21×49×4=?
選択肢
正解:C
21を20、49を50として概算をおこなう。
式)20×50×4=4,000
この計算結果に最も近い数値を探すと、Cの4,116が正解となる。一の位の計算(1×9×4=36)から、答えの末尾が6になることを確認すれば、より正確に判断できる。
21×49×4を順番通りに計算するより、21×4を先にまとめるのが速いです。
4を先に掛けると扱いやすくなり、50に近い49を掛ける形にすれば頭でも整理しやすくなります。
かけ算は楽な順を見抜けるかが大事です。近い数やきりの良い数を意識して組み替えると、筆算なしでも対応しやすくなります。
問題4(難易度:★★☆☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
6,248÷298=?
選択肢
正解:B
6,248を6,000、298を300として概算をおこなう。
式)6,000÷300=20
この算出結果に最も近い数値を探すと、Bの20.97が正解となる。CABの割り算では、まず桁数を間違えないよう意識することが重要である。選択肢のAやEのように、小数点の位置が異なる誤答に惑わされないよう注意が必要。
6,248÷298は298を300と見て、6,248がその何倍か考えましょう。
正確に割るより、商が20前後か30前後かを先に見極めることが重要です。
298が300より小さいので、300で割った時より商はわずかに大きくなると考えられると選択肢の比較がしやすくなります。近い数への置き換えが有効です。
問題5(難易度:★★★☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
126.4+43.75+231.08=?
選択肢
正解:C
各数値を整数の形に整えて計算する。126.4を126、43.75を44、231.08を231として考える。
式)126+44+231=401
計算結果が401ちょうど、あるいは極めて近い数値となるのはCである。大きな桁の計算では、まず百の位と十の位を優先して足し合わせることで、素早く正解を絞り込める。
大きい桁から先に考える意識を持つと処理が速くなります。
126.4、43.75、231.08等の数は126、44、231位に整え、百と十の位を足すと合計のおおよそが見えます。
小数点以下に気を取られず概数で戦いましょう。
問題6(難易度:★★★☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
58.62+74.15+96.73=?
選択肢
正解:C
58.62を59、74.15を74、96.73を97とする。
式)59+74+97=230
算出した230に最も近い選択肢はCの229.5となる。整数の部分だけを計算した段階で、230前後の数値になることがわかるため、ほかの選択肢を速やかに除外できる。
58.62、74.15、96.73等を近い整数に直して計算するのが効率的です。
59、74、97と見て目安を作れば、選択肢を素早く判断できます。正確な値より200台前半か後半か等の見当を先につけるのがコツです。
問題7(難易度:★★★☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
122.56-430-18.41=?
選択肢
正解:C
122.56を120、430を430、18.41を20として概算をおこなう。
式)120-430-20=-330
この算出結果に最も近い数値はCの-325.85である。選択肢の幅が広いときは、十の位までの概数で十分に正解を導きだせる。マイナスの符号を見落とさないよう、落ち着いて判断することが大切。
122.56−430−18.41等は120−430−20位に整え全体位置を先に把握するのが得策です。
そうすることで選択肢を絞れます。符号の見失いや小数の丁寧すぎによる時間喪失を防ぐため、十の位の感覚で見当をつけてから確認する流れにすると処理がぶれにくくなりますよ。
問題8(難易度:★★★☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
76.84-650-23.19=?
選択肢
正解:D
76.84を80、650を650、23.19を20として概算をおこなう。
式)80-650-20=-590
計算結果の-590に最も近い数値はDの-596.35となる。引き算が続くときは、マイナスの値を先に合計してから引く方法も有効である。この場合、650+20=670を想定し、80-670をおこなえばスムーズに解くことができる。
76.84−650−23.19は80−650−20のように考えられると全体像をつかむことができます。
また、答えが大きなマイナスになると確定させ、650と20台を先にまとめ「引く側の合計」を作る見方も有効です。
足し算と引き算を混ぜず、マイナスする数を1つにまとめる発想を持つと、計算の見通しが良くなります。
問題9(難易度:★★★☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
32×58×7=?
選択肢
正解:C
各数値を整えて計算する。32を30、58を60として考える。
式)30×60×7=12,600
計算結果が12,600に最も近い数値はCの12,992である。概算をおこなうとき、一方を切り捨て、もう一方を切り上げることで、誤差を小さく抑えることができる。
32×58×7という並びは、32×7を先に処理すると見通しが良くなります。
58は60に近いので、まず大まかな大きさをつかみ、後で少し引く感覚で考えると無理なく追えるでしょう。
3つのかけ算は、相性の良い組み合わせを先に見つけることで処理が軽くなります。
問題10(難易度:★★★☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
12×81×18=?
選択肢
正解:B
12を10、81を80、18を20として概算をおこなう。
式)10×80×20=16,000
算出した16,000より少し大きい数値を探すと、Bの17,496が正解となる。実際の数値は、切り捨てた分だけ概算より大きくなることを予測して選択肢を絞り込む。
12×81×18等は12と18の組み合わせに先に注目するのが有効です。
まとめると扱いやすく、その後に81を掛ければ計算の筋道が立ちます。81は9の倍数なので、数のまとまりを意識すると整理しやすくなるでしょう。
ばらばらに掛けず、楽な塊を先に作る視点が、この型では強みになります。
問題11(難易度:★★★☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
8,112÷416=?
選択肢
正解:C
8,112を8,000、416を400として考える。
式)8,000÷400=20
計算結果の20に極めて近い数値はCの19.5である。より正確に見積もるなら、8,000÷400を基準にしつつ、分母が400よりわずかに大きいことから、商は20より少し小さくなると判断できる。このように上下の振れ幅を予測すれば、素早く正解を絞り込むことができる。
8,112÷416は416×10、416×20等の基準の倍数を頭で作る方法が役立ちます。
商が20前後か見て、その後で余りを考えると整理しやすいでしょう。416は400に近いですが概算だけで終わらず、近い倍数を一段階ずつ探す感覚が必要です。
かけ算へ戻して考える意識を持つと判断しやすくなります。
問題12(難易度:★★★☆☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
4581÷182=?
選択肢
正解:B
4,581を4,600、182を200とする。あるいは、4,500÷150など、計算しやすい組み合わせに置き換えても良い。
式)4,600÷200=23
この23に近い数値を探すと、Bの25.17が正解となる。実数の182は200よりも小さいため、商は23よりも大きくなる。こうした推測をおこなうことで、計算ミスを防ぎつつ効率的に回答できる。
4,581÷182は182×20や25等の目安を作り、近い所を探すのが定石です。
商を直接出そうとせず、割る数の倍数を頭に並べれば収まる場所が見えます。182は200より小さいため、200で割るより商は大きくなる感覚も使えるでしょう。
大まかな見当と倍数確認を組み合わせる進め方が効果を発揮します。
問題13(難易度:★★★★☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
412.8+187.3+254.9+131.1=?
選択肢
正解:C
4つの数値を概数にして処理するために、それぞれ413・187・255・131として計算を組み立てる。
式)413+187+255+131=986
まず413と187を足して600、そこに255と131を足した386を加えると986となる。この結果に一致する数値はCの986.1である。桁数が増えても、まずはキリの良い数字でまとめることが重要。
4つの数をそのまま順番に足すのではなく、まとめやすい組み合わせを先に作ることがポイントです。
小数がある場合は、まず整数部分で全体像をつかみましょう。項目数が増えてもきりの良い塊を作る発想で落ち着いて処理しやすくなります。
問題14(難易度:★★★★☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
215.33-880-46.72=?
選択肢
正解:D
215.33を220、880を880、46.72を50として概算をおこなう。
式)220-880-50=-710
上記で算出された-710に最も近い選択肢はDの-711.39である。数値が大きくなっても、一の位を四捨五入して扱うルールは変わらない。暗算のスピードを上げるために、端数を切り捨てたり切り上げたりして、きりの良い数字に変換する癖を付けると良い。
215.33−880−46.72は220−880−50位に置き換え全体位置をつかむのが効果的です。
引き算が続く際は、引く数同士を先にまとめる発想を持つと計算の流れがかなり整います。
問題15(難易度:★★★★☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
43×26×32=?
選択肢
正解:C
3つの数値を概数にして処理するために、43を40、26を30、32を30として計算を組み立てる。
式) 40×30×30=36,000
概数にする際、切り捨て・切り上げ両方の処理をおこなっているため、実際の計算結果は36,000から大きくずれることはないと推測できる。よって、選択肢の中で最も36,000に近いCが正解となる。
43×26×32は26×32を先に解くか、32を2のまとまりとして活かすかの判断が重要です。
32は倍々計算と相性が良く、26も20と6に分けられ分解しやすいです。無理に一息で計算せず、どこを先に整理すれば負担が減るかを探しましょう。
数字の構造をうまく使うことが大切になってきます。
問題16(難易度:★★★★☆)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
14285÷684=?
選択肢
正解:B
14,285を14,000、684を700として計算を組み立てる。
式)14,000÷700=20
算出した20に最も近い選択肢はBの20.88である。大きな桁の割り算では、上から2桁程度の有効数字に着目して概算をおこなうのが定石となる。選択肢の中に20に近いものが一つしかないため、この時点でBを正解と判断できる。
いきなり細かく割らず、14,285を14,000、684を700位に見て商の位置を先に押さえるのが基本です。
20前後と見当がつけば選択肢を外しやすくなります。分子を少し小さく、分母を少し大きく置き換えることも意識すると方向感がぶれません。
問題17(難易度:★★★★★)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
824.56+175.44+368.12+431.88=?
選択肢
正解:C
数値の組み合わせに着目して計算する。824.56と175.44を足すとちょうど1,000になり、368.12と431.88を足すとちょうど800になる。
式)1,000+800=1,800
概算より「きれいにまとまるペア」を探す視点が有効です。
824.56と175.44のように区切り良くまとまる形や端数がそろう組み合わせを見れば計算が軽くなります。
CABでは正面から足すより、作問者の用意したペアに気付けるかが差になります。規則的な相性を探す習慣を持つと対応しやすくなるでしょう。
問題18(難易度:★★★★★)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
338.41-1150-142.08=?
選択肢
正解:C
338.41を340、1,150を1,150、142.08を140として概算をおこなう。
式)340-1,150-140=-950
この結果に最も近い数値はCの-953.67である。難易度が高い問題では、計算の手間を減らす工夫が不可欠となる。たとえば、340-140を先におこなって200とし、200-1,150と考えることで、より迅速に正解へたどり着けるようになる。
338.41−1,150−142.08は340−1,150−140等と概算するほうが判断しやすいです。
引く数の合計が大きいため、大きなマイナスになると確定させるのが大切です。
符号を見失わず、全体差の感覚をつかむことが得点につながります。
問題19(難易度:★★★★★)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
79×12×68=?
選択肢
正解:C
まず79を80、12を10、68を70として概算をおこなう。
式)80×10×70=56,000
しかし、実際の計算では、12を10としたことで値が大きく減っている。80×70=5,600であり、仮に概算式の10を実際の12にした場合、5,600の2倍、つまり10,000程度大きな数値になる。56,000+10,000=66,000となるが、79、68は切り上げて計算しているので、66,000を下回り、かつ最も近い数値であるCが正解と推測できる。
79×12×68はそのまま計算せず、12と68の組み合わせや79を80に近い数として扱うと楽になります。
79は80に近く概算しやすく、12を10と2に分けたり68を倍数で見たりと展開はさまざまです。
自分が一番扱いやすい形へ変えていく柔軟さが、この問題では力を発揮します。
問題20(難易度:★★★★★)
問題
以下の計算問題を暗算で解き、正しい答えを5つの選択肢の中から1つ選びなさい。
詳細な計算は必要ありません。できるだけ速く正確な値を推測してください。
27,364÷421=?
選択肢
正解:D
27,364を28,000、421を400として概算をおこなう。
式)28,000÷400=70
この結果に近い数値はDの65.0。実際の分母は400より大きく、分子は28,000より小さいため、商は70より小さくなると推測できる。桁数に迷ったときは、400×10=4,000、400×100=40,000という基準と比較し、答えが十の位であることを確認すると良い。
27,364÷421は28,000÷400等の近い数に直し、大体の値を出す考え方が有効です。
分母は400より大きく、分子は28,000より小さいので、商は70より少し小さくなると推測できます。
概算と増減の向きを組み合わせることがコツです。
CAB「暗算」を対策する際のポイント
CABに関する記事
Web-CABでハイスコアを取る! 例題付きで突破するコツを解説
CABに関するQ&A
Web-CABの合格ラインはどのくらいですか?
WebCABの対策は何をすれば良いですか?
WebCABの解答集はどこで手に入りますか?
主要なWebテスト「SPI」について知りたい人はこちら
言語の対策
SPIの言語の対策方法|短期間で高得点を取るコツを解説
非言語の対策
SPI非言語は対策すれば怖くない! 出題傾向や例題を徹底解説
英語の対策
SPI英語攻略ガイド|出題内容から勉強方法まで例題付きで解説
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi





アドバイザーのリアル・アドバイス!1日15分程度の練習が計算スピードの向上につながる
キャリアコンサルタント/キャリアコンサルティング技能士
瀧本博史
プロフィールを見るCABの暗算を解くコツは、頭の中の途中式を短縮し、10や100を基準に分解して処理することです。端数は概算で当たりをつけ、微調整する意識も欠かせません。
練習は10〜20問を計時しながら解き、1日10〜15分を1週間継続しましょう。
正確さを求めすぎるのはNG! 解く速さを意識しよう
特に対策すべきは、二桁の掛算・割算や繰り上がりのある計算です。
苦手な人は正確さよりスピードを優先し、手数を減らすことを意識してください。途中式を丁寧に追いすぎて時間切れになるのを防ぎ、計算を「作業化」することが得点アップの近道となります。
慣れの要素が大きいため、毎日少しずつの繰り返しが確実に実を結びます。