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- 誰も教えてくれなかった、人生を楽しむ方法(大学生~社会人3年目編)
SCOA-Aは、言語・数理・論理・英語・常識という5分野で計29種類の問題パターンから構成される総合的な学力測定テストです。
この記事では、Webテストの専門家であるキャリアコンサルタントの西さんとともにSCOA-Aの実践的な対策法を解説します。各ジャンルの頻出パターンと時短テクニックを理解することで、幅広い出題範囲に対応できるようにしましょう。
記事の後半では、29問の練習問題を用意しています。5分野にバランスよく取り組むことで、SCOA-Aで求められる総合的な学力を身に付けましょう。
問題を解く前に確認! SCOA-Aのコツ
SCOA-Aの概要
- 問題パターン:
・言語:言葉の意味、四字熟語、故事成語、ことわざ・慣用句、漢字、空欄補充、長文読解
・数理:四則計算、一次方程式、二次方程式、不等式、数列、数的推理
・論理:サイコロ、推論、判断推理
・英語:発音、英単語の意味、空欄補充、英会話、英文和訳、和文英訳
・常識:理科、社会 - 1問あたりの時間:30秒
- 出題頻度:テストセンター(高)ペーパーテスト(あり)Webテスティング(あり)
- SCOA-Aを解くときのコツをわかりやすく教えてください!
時間勝負! 解ける問題を瞬時に見極める力が必要
SCOAは知能だけでなく知識を重視する「学力検査」の側面が強く、中学・高校レベルの基礎知識が広範に試されます。
最大の特徴は時間制約の厳しさで、標準的なSCOA-Aでは120問を60分で解く必要があり、1問あたり30秒というハイスピードな処理能力が求められるのです。そのため、難問に固執せず解ける問題を確実に拾う「見切り」の速さが合否を分けます。
原則として誤謬率が計測されないため、わからない問題も空欄にせず必ずマークしましょう。
学習面では、SPIにはない理科・社会の「常識」や「英語」を専用の問題集で復習することが不可欠です。
繰り返し解いて頻出パターンを体に染み込ませ、数学の公式や語彙を瞬時に引き出せる実戦力を養うことが、合格ライン突破への鍵となります。
SCOA-Aの練習問題29問|西さんによる解き方の解説付き!
ここからは、SCOA-Aの練習問題を西さんによる解き方の解説付きで29問紹介します。言語7種類、数理6種類、論理3種類、英語6種類、常識7種類の全29パターンを用意しているので、SCOA-Aの全出題範囲を体系的に学習できます。
SCOA-Aに初めて取り組む人や、事前に問題の全体像を把握したい人は、「問題を解く前に確認! SCOA-Aのコツ」で5分野それぞれの特性を理解してから練習問題に進むのがおすすめです。
問題1(難易度:★★☆☆☆)
問題
次の問いに対する答えとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
次のうち、両生類に分類されるものはどれか。
選択肢
正解:C
正解はCである。サンショウウオは幼生期を水中で過ごしてエラ呼吸をおこない、成体になると肺と皮膚で呼吸をおこなう両生類に分類される。
ペンギンは鳥類、カメは爬虫類である。また、クジラは哺乳類であり、ウナギは魚類に分類される。見た目や生息場所だけで判断せず、呼吸の方法や繁殖の仕方などの特徴を正しくとらえることが重要。
脊椎動物の5グループ(魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類)の特徴整理が重要です。
両生類は幼生期にエラ呼吸、成体で肺・皮膚呼吸をおこなうのが特徴で、サンショウウオが該当します。
ペンギンは鳥類、カメは爬虫類、クジラは哺乳類、ウナギは魚類に分類されます。特にクジラが哺乳類、ペンギンが鳥類である点は混同しやすいため注意が必要です。
特徴を正確に把握することが、試験で確実に正解するためのポイントです。
問題2(難易度:★★☆☆☆)
問題
次の問いに対する答えとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
イタリアの首都であるローマの気候は次のうちどれか。
選択肢
正解:C
正解はCである。
地中海性気候は中緯度の大陸西岸に分布する。夏は亜熱帯高圧帯の影響を受けるため、きわめて乾燥して雨が少なくなるが、冬には一定の降水があることが特徴である。イタリアをはじめとする地中海沿岸や、アメリカのカリフォルニア州などで見られる。
一方、ロンドンやパリなどは西岸海洋性気候に属し、一年を通じて降水量の差が少なく、夏は比較的涼しいという違いがある。
イタリア等の地中海沿岸で見られるこの気候は、温帯で「夏に乾燥、冬に雨」という特徴があります。
夏の乾燥は亜熱帯高圧帯の影響で、オリーブやブドウ栽培が盛んです。中学地理の気候区分は頻出で、東京等の温暖湿潤気候やロンドン等の西岸海洋性気候との判別が必要となります。
SCOAは1問20秒以内の即答が求められるため、代表的都市名と雨温図のパターンをセットで暗記しましょう。知識の整理が正解への近道ですね。
問題3(難易度:★★☆☆☆)
問題
次の問いに対する答えとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
2023年(令和5年)4月に発足した、子ども政策の司令塔となる行政機関は次のうちどれか。
選択肢
正解:C
正解はCである。
こども家庭庁は、いじめや虐待、少子化などの子どもに関する諸課題に対し、各省庁の垣根を越えて一元的に取り組むために設立された。内閣府の外局として、子ども政策の司令塔となる役割を持つ。
一方で、復興庁は東日本大震災からの復興を目的とし、消費者庁は消費者の権利を保護するために、それぞれ過去に設置された機関である。
2023年4月に内閣府の外局として設置されました。
各省に分かれていた子ども関連政策を一元化し、少子化対策や虐待、いじめ等の課題に取り組む「司令塔」の役割を担います。
SCOAでは近年設立された行政機関や時事問題が頻出です。復興庁や消費者庁などは設置から時間が経過しているため、最新動向の整理が正解につながります。
こうした最新情報を正確に把握することが、合格への重要なポイントですね。
問題4(難易度:★★★☆☆)
問題
次に示す言葉の意味で、本来の意味として正しいものを1つ選びなさい。
檄を飛ばす
選択肢
正解:A
正解はAである。
「檄を飛ばす」は、自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求め、行動をうながすことを意味する。「檄」とは、古代中国で人を呼び集めるために書かれた文書のことである。
近年では「元気のない者を強く励ます」という意味で使われることが多いが、これは本来誤用であるため注意が必要である。Bはありがちな誤用であり、Cは「檄」を「激」と混同した誤りである。したがって、正解はAとなる。
「檄を飛ばす」は「励ます」と誤解されやすいSCOA頻出語句です。本来は自説を書いた「檄」を送り、同意や決起をうながす意味で、仲間に「共に立ち上がろう」と呼びかける行為を指します。
SCOAでは誤用されがちな慣用句が狙われるため、日常のイメージに惑わされず正確な意味を覚えるのが鍵です。
「檄」が「ふれぶみ(公式通知)」を指す由来から理解すると、記憶に定着しやすくなります。
問題5(難易度:★★★☆☆)
問題
以下の式を解きなさい。
2(3x-10)=10-2(2x-5)
選択肢
正解:D
正解はDである。
与えられた式を展開すると、6x-20=10-4x+10となる。xを含む項を左辺に、定数項を右辺に移項すると、6x+4x=10+10+20となり、10x=40からx=4が導かれる。
したがって、正解はDとなる。右辺を展開する際に符号を間違えて10-4x-10としてしまうとx=2となり、左辺の符号を間違えて6x+20としてしまうとx=0となってしまうため注意が必要である。
両辺の括弧を外します。左辺は2を分配し6x-20、右辺は-2を掛け10-4x+10です。-2×-5が+10になる符号の変化に注意しましょう。
式を整理すると6x-20=20-4x。項を移行し10x=40、最終的にx=4を導きます。
SCOAは一次方程式の処理速度が重要です。特にマイナスの分配はミスしやすいため、符号の変化を確実に書き出すことが正答率を高めるコツです。
問題6(難易度:★★★☆☆)
問題
次の問いに対する答えとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
Alの原子番号は13で、原子量は27である。次のうち、Al3+のもつ核外電子数はどれか。
選択肢
正解:A
核外電子は原子核の周りにある電子であり、その数は電気的に中性な原子では原子番号と同じになる。したがって、原子番号13のAlでは核外電子数は13となる。
また、Al3+はAlが電子を3つ失って生じた3価の陽イオンなので、核外電子数は13-3=10[個]……(答)となる。
原子量27から原子番号13を引いた14は中性子の数であり、電子数と混同しないように注意が必要である。
原子番号の定義を正確に思い出すことが重要です。
番号は陽子の数を示し、中性状態では電子数も同じです。アルミニウム原子は本来13個の電子を持ちますが、「AI3+」は電子を3個放出してプラスの電荷が強くなった状態を指します。
SCOAでは不要な数値が示されがちですが、惑わされず必要な情報だけを冷静に抜き出す力が求められます。
問題7(難易度:★★★★☆)
問題
次に示す言葉の意味で、正しいものを1つ選びなさい。
敷衍
選択肢
正解:C
正解はCである。
「敷衍」は「ふえん」と読み、言葉の意味や文章の趣旨を押し広げて詳しく説明すること、あるいは例などを挙げてわかりやすく言い換えることを意味する。たとえば、「先ほどの見解をさらに敷衍して述べる」といった表現で使う。
「敷」には「広げる」、「衍」には「言葉をあふれさせる、広げる」という意味がある。したがって、正解はCとなる。
ほかの選択肢は、Aは「斟酌」、Bは「払拭」、Dは「糊塗」、Eは「喧伝」などを表す内容である。
敷衍とは事柄の意味を押し広げ詳しく説明することです。「敷」は広げる、「衍」はゆきわたるを意味し、言葉を尽くして展開するニュアンスを持ちます。
SCOAでは馴染みの薄い二字熟語が問われるため、漢字一文字ずつの意味を意識してイメージを膨らませる習慣が有効です。これにより未知の語句でも正答率が上がります。漢字の成り立ちからとらえるのがコツですね。
問題8(難易度:★★★★☆)
問題
次に示す言葉の意味で、正しいものを1つ選びなさい。
牽強附会
選択肢
正解:A
正解はAである。
「牽強附会」は「けんきょうふかい」と読み、道理に合わないことを、自分に都合の良いように無理にこじつけることを意味する。「牽強」は無理にこじつけること、「附会」も寄せ集めてこじつけることを表す。したがって、正解はAとなる。
ほかの選択肢について、Bは「弱肉強食」、Cは「強行突破」などから連想させたダミーであり、DやEは漢字の印象から意味を推測させるための誤りの選択肢である。
「牽強附会」は漢字を分解すると理解が深まります。「牽強」は無理に引き寄せ、「附会」はこじつける意味で、無関係な事柄を自分に都合良く無理やり結びつける様子を指します。
SCOAでは馴染みの薄い四字熟語が頻出ですが、一文字ずつのイメージを大切にしましょう。
「牽」に「引く」という意味があるように、漢字から「強引に引き込む」ニュアンスを読み取ることが、正答を導き出す大きなヒントになります。
問題9(難易度:★★★★☆)
問題
次に示す言葉の意味で、正しいものを1つ選びなさい。
にべもない
選択肢
正解:B
正解はBである。
「にべもない」とは、愛想がないこと、思いやりがないこと、そっけないことを意味する。「にべ」とは、魚の浮袋を煮詰めて作った強い接着剤のことであり、そこから転じて「人と人をつなぐ親密さ」や「愛想」を意味するようになった。したがって、「にべもない」はそれらがない状態を表す。
たとえば、「にべもなく断られる」といった風に使う。ほかの選択肢は、言葉の響きから連想させたダミーである。
「にべもない」は愛想がなく素っ気ない様子を指します。由来はニベという魚の浮き袋で作る強力な接着剤で、「にべ(粘り気)」が親しみの象徴だったことから、粘り気がない=親しみがない冷淡な態度を指すようになりました。
SCOAではこうした由来を持つ慣用句が頻出です。単なる暗記ではなく「粘り気がないから冷淡」という背景と結びつけることで、本番でも迷わず正答でき、語彙力の強化に直結します。
問題10(難易度:★★★★☆)
問題
次に示す漢字の読みで、間違っているものを1つ選びなさい。
次の漢字とその読みの組み合わせについて、各選択肢を吟味しなさい。
選択肢
正解:B
正解はBである。
「漸次」の正しい読みは「ぜんじ」であり、「しだいに、だんだんと」という意味を持つ。「しばらくの間」という意味を持つ「暫時(ざんじ)」と漢字の形が似ているため、混同しないよう注意が必要である。
したがって、間違っている読みはBとなる。ほかの選択肢の読みはすべて正しく、Aは「それまでのやり方を受け継ぐこと」、Cは「すっかりぬぐい去ること」、Eは「そむき離れること」などを意味する。
「漸次(ぜんじ)」は「しだいに」を意味し、「しばらくの間」を指す「暫時(ざんじ)」と混同しやすいSCOA頻出点です。
「漸」は少しずつ進むイメージでとらえましょう。また「踏襲」や「乖離」なども重要です。SCOAでは形が似て読みを間違いやすい漢字が狙われるため、意味とセットで区別して暗記することが得点に直結します。
似た者同士を整理して覚えるのが、読み取り問題を攻略する近道ですね。
問題11(難易度:★★★★☆)
問題
( )の中に漢字を1つ入れ、対義の熟語として定着しているものを完成させなさい。
饒舌 ―― ( )黙
選択肢
正解:A
正解はAである。
口数が多く、よくしゃべることを意味する「饒舌」に対し、言葉数が少ないことを「寡黙」という。おしゃべりであるか、口数が少ないかという人の性格や様子が対照的な言葉のペアである。
Bの「沈黙」はまったく口をきかないことを意味し、対義語としては不適切である。そのほかの選択肢は、静かであるといった印象から連想させたダミーである。したがって、正解はAとなる。
「饒舌」は口数が多くよく喋る様子で、対義語は口数が少ない「寡黙」です。「寡」には「少ない」という意味があり、寡人数や寡兵など数や量が限られた状況で使われます。
SCOAの対義語・類義語問題では熟語の空欄補充が頻出です。
沈黙や静粛と混同しがちですが、対比構造として定着した組み合わせを正確に選びましょう。セットで学習することで、解答スピードと精度の両方を高められます。
問題12(難易度:★★★★☆)
問題
次に示す文章を読んで、後の問いに答えなさい。
現代の都市空間は、効率と機能性を重視して設計されている。ガラスと鉄で構築された高層ビル群は、グローバル化された経済の象徴であり、いかなる気候風土にも適応しうる普遍性を持つ。そうした均質化された景観のなかで、私たちはときおり、自分たちがどこにいるのかを見失いそうになる。
かつての日本の建築は、その土地の気候や自然と深く結びついていた。深い庇は夏の強い日差しを遮り、風通しの良いふすまや障子は、高温多湿な気候をしのぐための工夫であった。そこには、自然を完全にコントロールしようとするのではなく、自然の変化に寄り添い、そのなかに美しさを見つけるという思想があった。木材や土、和紙といった自然素材は、年月の経過とともに風合いを増し、経年変化すらも味わいとして肯定されたのである。
近代化の過程で、私たちはそうした感性を手放してしまったのだろうか。しかし、近年では、環境問題への意識の高まりとともに、伝統的な建築の知恵が見直されつつある。地域の木材を活用し、自然採光や通風を計算に入れた設計は、単なる懐古主義ではなく、未来に向けた持続可能な環境作りのための重要な取り組みであるといえるだろう。効率を追求するあまり切り捨てられてきた「豊かさ」を取り戻すためのヒントが、過去の遺産のなかに隠されているのだ。
問い:本文の内容と最もよく合致するものを1つ選びなさい。
選択肢
正解:D
正解はDである。
本文の第3段落において、伝統的な建築の知恵を見直すことは単なる懐古主義ではなく、未来に向けた持続可能な環境作りのための重要な取り組みであると述べられているため、Dが正しい。
AやEは、本文で述べられている伝統的な知恵の見直しや持続可能な環境作りという主張に反するため誤りである。Bは、自然を完全にコントロールしようとするのではなく自然の変化に寄り添うという本文の記述に反する。Cは、経年変化すらも味わいとして肯定されたとあるため誤りである。したがって、正解はDとなる。
第3段落では、環境意識の高まりで伝統的な建築の知恵が見直されているとし、地域木材や自然採光の活用が持続可能な環境作りに重要だと肯定的に述べています。
SCOA読解では筆者の評価の方向性をつかむことが重要です。A〜Cは評価が正反対で、Eは最終的な結論に背いています。
後半にまとめられやすい筆者の主張と選択肢のキーワードを照らし合わせることで、誤答を効率よく排除できます。
問題13(難易度:★★★★☆)
問題
以下の計算をしなさい。
(-2)4 × (-3) − 72 ÷ {(-2)3}
選択肢
正解:C
正解はCである。
与式=16×(-3)-72÷(-8)=-48-(-9)=-48+9=-39となる。
累乗の計算において、(-2)4を-16としたり、(-2)3を8と計算したりするミスに注意すること。また、マイナスの符号を含む掛け算と割り算を先におこない、最後に引き算をおこなうという四則演算の基本的な優先順位を確実に守ることが重要である。符号の扱いを間違えると、まったく違う答えになるため注意が必要。
計算の順序と符号の扱いに注意が必要です。
まず累乗を優先し、(-2)の4乗は16となり、(-2)の3乗ならマイナスの8になります。
次に、掛け算と割り算をおこない、16に(-3)を掛けると-48になり、72を(-8)で割ると-9です。
最後に、これらの結果をつなげると、-48から-9を引く、すなわち「-48+9」となります。
SCOAでは累乗の符号ミスや引き算のミスが非常に多いため、計算の過程を飛ばさずに書き出す習慣を付けましょう。
問題14(難易度:★★★★☆)
問題
以下の式を解きなさい。
x2 + 4x − 96 = 0
選択肢
正解:C
正解はCである。
与えられた二次方程式x2+4x−96=0を因数分解すると、(x-8)(x+12)=0となる。したがって、解はx=-12、8である。
かけて-96、足して4になる2つの数を探す際、符号の組み合わせを間違えやすい。また、方程式の解を求める際に(x-8)=0からx=8、(x+12)=0からx=-12となるため、因数分解の符号と解の符号が逆になることに注意が必要である。
この二次方程式は、和が4、積が-96になる数を見つけ解きます。
96に注目し、12と8のペアを検討。和を+4にするため+12と-8を選び、(x+12)(x-8)=0と因数分解します。
SCOAでは公式を避け因数分解で解く姿勢が重要です。96なら10の2乗である100に近い数からペアを探すのが効率的。
最後は括弧内の符号を反転させた-12と8を答えに選ぶよう徹底しましょう。瞬時に見つける練習が大切です。
問題15(難易度:★★★★☆)
問題
次の式を解きなさい。
4(x-3)>7(x+3)
選択肢
正解:A
正解はAである。
与えられた式を展開すると、4x-12>7x+21となる。xを含む項を左辺に、定数項を右辺に移項すると、4x-7x>21+12となり、-3x>33となる。
両辺を-3で割る際、負の数で割るため不等号の向きが逆転し、x<-11が導かれる。したがって、正解はAとなる。計算ミスとして、移項時の符号間違いや、負の数で割る際に不等号の向きを変え忘れることでx>-11としてしまうミスが多いため、十分に注意したい。
まず方程式と同様に括弧を外します。左辺は4x-12、右辺は7x+21です。移行して整理すると-3x>33となります。
不等式で最も重要なのは、負の数で割る際に不等号の向きを逆転させるルールです。33を-3で割ると向きが入れ替わり、x<-11が導かれます。SCOAでは基本ルールが合否を分けます。
「マイナスで割ったら向きを逆にする」と強く意識することが、ミスを防ぐコツです。
問題16(難易度:★★★★☆)
問題
次の数字はある規則性にしたがって並んでいる。空欄に当てはまる数字はどれか。
4、7、28、31、124、【 】、【 】
選択肢
正解:C
数列の規則性を確認する。隣り合う数字の変化を順番に見ていくと、最初の4から7は+3、次の7から28は×4、28から31は+3、31から124は×4となっている。
すなわち、直前の数字に対して+3と×4を交互に繰り返す規則で数字が並んでいることがわかる。したがって、1つ目の空欄は直前の124に3を足して124+3=127となる。さらに、2つ目の空欄は127に4を掛けて127×4=508となる。ゆえに、求める組み合わせは127と508である。
この数列は「3を足す」と「4をかける」を交互におこなう規則です。
4+3=7、7×4=28、28+3=31、31×4=124と続き、空欄は124+3=127と127×4=508になります。
SCOAでは数字の増え方の差に注目しましょう。急増部は掛け算や累乗の可能性が高く、逆算してルールを見つけるのがコツです。
足し算と掛け算の混合は多いため、最初の数個で関係を瞬時に見抜く練習を重ねましょう。
問題17(難易度:★★★★☆)
問題
次の中から正しい答えを1つ選びなさい。
ある商品に原価の40%の利益を見込んで定価を設定した。しかし、売れなかったため定価の15%引きで販売したところ、利益は1,330円であった。この商品の定価はいくらか。
選択肢
正解:D
原価をA円とする。定価は原価の40%の利益を見込むため1.4A円となる。定価の15%引きで販売したため、売値は1.4A×0.85=1.19A円と計算できる。
利益は売値から原価を引いた金額であるため、1.19A-A=0.19A円が利益となる。この利益が1,330円にあたるため、0.19A=1,330という方程式が成り立つ。これを解くとA=7,000となり、原価は7,000円であるとわかる。求めるものは定価であるため、7,000×1.4=9,800を計算し、定価は9,800円となる。
原価を100%とすると定価は140%です。15%割引の売値は140×0.85=119%で、利益の19%が1,330円にあたります。
1%は70円なので、定価は70×140=9,800円です。SCOAの損益算では、最後に何を問われているかの再確認が欠かせません。
原価の7,000円を答える誤答が多いため、設問の「定価」に印を付けるなどして、最後まで意識を向けましょう。
問題18(難易度:★★★★☆)
問題
【サイコロの設定】
■展開図の構成
| |サ| |
|シ|ス|セ|
| |ソ| |
| |タ| |
■見取り図の初期状態
上面:サ
前面:ス
右側面:セ
■回転の方向
A:手前
B:奥
C:右
D:左
立方体を指示された方向に回転させたとき、回転後に上面に「サ」が出ないものはどれか。
※回転は“その方向へ1回転がす(90度)”とする。
選択肢
正解:C
1. 展開図から対面(裏側の面)を把握する
展開図において、1面飛ばした位置にある面が対面となる。
・サ ⇔ ソ:展開図でサの上下が「ス・ソ」となるため、折り上げるとサとソが対面する。
・シ ⇔ セ:展開図でスの左右に「シ・セ」が位置するため、折り上げるとシとセが対面する。
・ス ⇔ タ:展開図でソの上下が「ス・タ」となるため、折り上げるとスとタが対面する。
2. 選択肢の回転を検証する
初期状態の上面は「サ」である。各操作後の上面を確認する。
A:C(右)→ D(左)
C(右)でサは右側面に移動し、D(左)で再び上面に戻る。
B:B(奥)→ C(右)→ A(手前)
B(奥)でサは奥側面に移動。C(右)の回転中もサは奥側面のまま保持され、最後のA(手前)で上面に戻る。
C:D(左)→ A(手前)→ B(奥)
D(左)でサは左側面に移動する。その後のA(手前)やB(奥)は左右の側面を軸とした回転(回転しても側面の位置が変わらない動き)であるため、左側面にあるサの位置は動かない。したがって、上面にサは戻らない。
D:C(右)→ A(手前)→ D(左)
C(右)でサは右側面に移動。A(手前)の回転中もサは右側面のまま保持され、最後のD(左)で上面に戻る。
E:A(手前)→ C(右)→ B(奥)
A(手前)でサは前側面に移動。C(右)の回転中もサは前側面のまま保持され、最後のB(奥)で上面に戻る。
回転の動きを「前後(A・B)」と「左右(C・D)」の軸で分けるのがコツです。
A・D・Eなどは逆方向や別軸を組み合わせることで「サ」が上面に戻ります。一方、正解のCは最初にDで「サ」を左側面に移すため、その後の前後回転(A・B)は側面の「サ」に影響せず、上面に戻ることはありません。
すべての動きを追わず、対象面がどの軸で動くか整理することが、正解を素早く見つける重要なポイントです。
問題19(難易度:★★★★☆)
問題
以下の条件を前提として、推論ア〜オの中で、明らかに誤りであるものか、あるいは与えられた前提からだけでは、はっきりと断定できないものの記号を選び、その組み合わせを答えなさい。
<条件>
・FはGより成約件数が多い
・GとHの成約件数は同じ
・HはIより成約件数が少ない
・JはIより成約件数が多い
・KはGより成約件数が少ない
ア:Kが最も成約件数が少ない
イ:GはIより成約件数が多い
ウ:IはFより成約件数が多い
エ:JはHより成約件数が多い
オ:FはKより成約件数が多い
選択肢
正解:B
与えられた条件を整理すると以下のようになる。
F>G
G=H
I>H
J>I
G>K
これらを統合すると、F>G=H>K、及びJ>I>H=G>Kとなる。
FとI、FとJの大小関係は不明であるため、全体の順位を1つに断定することはできない。
よって、誤りまたは断定できないものはイとウになる。
イ:IのほうがGより多いので誤りである。
ウ:IとFの大小関係は不明であるため断定できない。
したがって、正解はBである。
推論問題では不等号で情報を可視化することが確実な解法です。
今回の条件を「F>G=H>K」と「J>I>H=G」に整理すると、Kが最小、JがHより多いことがわかります。
イの「GはIより多い」はG=H<Iのため誤りで、ウの「IはFより多い」は直接比較する情報がありません。
情報のつなぎ目がない系列を跨ぐ比較は「断定できない」とするのがSCOA推論の鉄則です。図式化でミスを防ぐのがコツですね。
問題20(難易度:★★★★☆)
問題
以下の問題について、正しい解答を1つ選びなさい。
時計の長針が短針を追い越す回数は、午前5時20分から午後7時40分までの間では何回か。
選択肢
正解:C
長針が短針を追い越す(針が一致する)間隔は 720/11 分(約65分27秒)である。しかし、11時台には追い越しが発生せず、次に重なるのは12時ちょうどとなる。
午前5時20分から午後7時40分までの間について考える。午前5時20分以降で最初の一致時刻を求め、そこから720/11分刻みでまでに午後7時40分入る回数を数える。午前6時から午後7時までの13時間では、11時台が一度含まれるため、追い越しは12回発生する。
また、午前5時台は5時27分ごろ、午後7時台は7時38分ごろに追い越すため、どちらも指定された期間内に含まれる。
したがって、合計は12+1+1=14回となる。
時計の針が重なる回数は「12時間で11回」という知識を使います。
午前5時20分から12時間で11回。残りの午後5時20分から7時40分までの間に、5時台・6時台・7時台の計3回追い越すので合計14回です。
11時から1時の2時間は12時の1回しか重ならない点に注意しましょう。
この「12時間で11回」を丸暗記すれば、SCOA本番で複雑な計算を省き、時間を節約して正解を導けます。
問題21(難易度:★★★★☆)
問題
次の英単語の太字部と同じ発音を含む英単語を1つ選びなさい。
examine
選択肢
正解:B
「examine」の「x」は濁って[gz]と発音する。英単語において「ex」に続く音節にアクセントがあり、かつ母音から始まる場合、この発音になることが多い。それぞれの選択肢の太字部の発音は以下である。
A. [ks]
B. [gz]
C. [ks]
D. [ks]
E. [ks]
選択肢の中で「x」が[gz]と発音されるのは「exhibit」のみである。したがって、正解はBである。
examineの「x」は直後に母音、後ろにアクセントがあるため濁音の[gz]です。
正解も同様です。一方、A・C・Dは直後が子音、Eは直後に母音でもアクセントが前方のため清音の[ks]になります。
SCOA英語では「ex-」の発音規則が頻出です。アクセント位置と直後の文字をセットで確認する習慣を付けましょう。
規則性をとらえるのが、綴りと発音の問題を攻略するコツですね。
問題22(難易度:★★★★☆)
問題
次の英単語の意味に最も近いものを1つ選びなさい。
ambiguous
選択肢
正解:C
正解はC。問題の「ambiguous」は、解釈が複数あるためにはっきりとしない状況を指し、「あいまいな、複数の意味にとれる」という意味を持つ英単語である。
各選択肢の意味は以下である。
A:明らかな
B:正確な
C:あいまいな、漠然とした
D:任意の、独断的な
E:多才な、多用途の
類義語を解答する問題であるため、最も意味が近いものはCの「vague」になる。
ambiguousは「あいまいな」「二通りの解釈ができる」という意味で、類義語はCのvagueです。
AやBは対義語、DやEは別文脈の語です。SCOAでは類義語・対義語の正確な判別が重要となります。
接頭辞「ambi-(二つの・周囲)」を理解すれば、ambivalent等の頻出語も語源から芋づる式に覚えられるでしょう。
イメージを広げて記憶を定着させるのが攻略のコツですね。
問題23(難易度:★★★★☆)
問題
次の英文の空欄に入るものを1つ選びなさい。
He decided to turn 【 】 the job offer because the salary was too low.
選択肢
正解:D
正解はD。「turn down」で「(提案や要求などを)断る、拒絶する」という意味になる。
英文の和訳は「給料が低すぎたため、彼はその仕事のオファーを断ることに決めた」となる。
ほかの選択肢を入れた場合の句動詞の意味は以下の通りである。
A:turn in(〜を提出する)
B:turn out(〜であることがわかる)
C:turn off(〜を消す)
よって、文脈から判断して、最も適切なものはDである。
turn downは「断る」を意味し、低給料でオファーを拒絶した文脈に最適です。
SCOA英語では「句動詞」が頻出で、in(提出)、out(判明)、off(消す)など組み合わせで意味が激変します。
コツは前置詞のイメージをつかむことで、downの「下げる・置く」から拒絶を連想しやすくなります。
反射的に答えを導けるまで反復し、スピード勝負の試験に対応しましょう。前置詞の核をとらえるのが重要ですね。
問題24(難易度:★★★★☆)
問題
次の対話が成り立つように、空欄に入る最も適切なものを1つ選びなさい。
A:Could you put me through to Mr. Smith?
B:【 】
選択肢
正解:A
正解はA。英文の和訳は以下である。
A「スミスさんにつないでいただけますか? 」
B「少々お待ちください。」
「put someone through to 〜」は電話で「(人)を〜につなぐ」という表現である。これに対する返答として、電話を切らずに待つよう促す「Hold on a second, please.」が最も適切である。Bは「それを延期する」、Eは「電話を切る」という意味になるため、そのほかの選択肢は文脈に合わず誤りである。
鍵は電話応対の「put A through to B(AをBにつなぐ)」という熟語の理解にあります。
スミスさんへの取次を頼まれた際、転送準備で「少々お待ちください」と言うのが適切です。
Bの「put off(延期)」やEの「hang up(切る)」は不適でしょう。
SCOA英語はオフィス場面が多く、こうした「電話の決まり文句」を丸暗記するのが、短時間で正解するコツです。
問題25(難易度:★★★★☆)
問題
次の文の和訳として最も適切なものを1つ選びなさい。
The man she thought was a doctor turned out to be a spy.
選択肢
正解:B
正解はB。
「The man」と「she」の間に主格の関係代名詞「who」が省略されている。「she thought」は連鎖関係代名詞の挿入節であり、先行詞を修飾して「彼女が医者だと思った男」という意味になる。
文全体の主語は「The man」であり、述語動詞は「turned out」である。「turn out to be」は「〜であることがわかる」という意味を持つ。
したがって、「彼女が医者だと思っていたその男はスパイであることがわかった」が最も適切な和訳となる。
英文理解の鍵は主語の範囲の見極めです。
骨組みは「その男はスパイだとわかった」で、主語と動詞の間に「彼女が医者だと思っていた」という修飾語が割り込んだ構造となっています。
SCOA英語では主語と述語が離れた文が頻出するため、メインの動詞を素早く探し、主語の範囲を判断する訓練が必要です。
重要熟語「turn out to be(〜だと判明する)」と合わせ、文構造を分解してパーツごとにとらえるのが正確な和訳のコツとなります。
問題26(難易度:★★★★☆)
問題
次の文の英訳として最も適切なものを1つ選びなさい。
その問題がいかに深刻であるか、彼は気付いていない。
選択肢
正解:B
正解はB。
間接疑問文に関する問題である。間接疑問文の場合、疑問詞の後ろは肯定文の形(主語+動詞)となる。
また、「いかに深刻であるか」とあるため、「how serious」で1つのまとまりとなる。
したがって、「how serious」の後ろに主語「the problem」と動詞「is」が続く形が正しい。選択肢Cのように「how serious is the problem」と疑問文の語順にするのは誤りである。
核心は間接疑問文の「how+形容詞」の語順です。
「いかに~か」という程度を強調する場合、howの直後に形容詞のseriousを配置し、その後に「主語+動詞」を続けるのが鉄則です。AやCのように動詞が前に来る語順は目的語には使えません。
また、Eのように形容詞を文末に残すのは不自然で、Dのwhatは名詞修飾用のため誤りです。
問題27(難易度:★★★★☆)
問題
次の問いに対する正しい解答を1つ選びなさい。
質量が2kgの物体を、5秒間で一定の速さで1.5m真上に持ち上げたとき、この仕事の仕事率はいくらか。ただし、100gの物体にはたらく力の大きさを1Nとする。
選択肢
正解:C
正解はCである。
まず、物体を持ち上げるために必要な力を求める。100gで1Nであるため、2kg(2,000g)の物体にはたらく重力は20Nとなる。
次に、おこなった仕事の量を計算する。仕事(J)=力(N)×移動距離(m)であるため、20N×1.5m=30Jとなる。
仕事率(W)は、1秒間あたりの仕事量を示すものである。したがって、30Jを5秒で割ると6Wとなる。
計算の過程で、質量を重力に換算することを忘れないよう注意が必要である。
「仕事」と「仕事率」の公式を順に当てはめます。
2kg(2,000g)を20Nとし、1.5m持ち上げた仕事は20N×1.5m=30J。これを5秒で割り、仕事率は6Wです。
SCOAでは単位変換(kg→g→N)のミスが多いため注意が必要です。
公式を個別に覚えず一連の流れとして整理することが、制限時間の厳しい本番でもスムーズに解くコツとなります。プロセスを確実に押さえましょう。
問題28(難易度:★★★★☆)
問題
次の問いに対する答えとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
地震の揺れや性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
正解:D
正解はDである。マグニチュードは地震そのものの規模(エネルギー)を表す尺度であり、1つの地震に対して値は1つである。これに対して、各地点での揺れの強さを表すものは震度であり、震源からの距離や地盤の状態によって地点ごとに異なる。
A及びBは地震波の性質に関する正しい記述である。Cの到着時刻の差は初期微動継続時間と呼ばれ、震源から遠くなるほど長くなる。Eは用語の定義として正しい。
「マグニチュード」は地震自体のエネルギーで値は1つですが、各地の揺れの強さを示す「震度」は場所で変化します。
地震波は速いP波による小揺れが先に、遅いS波による大揺れが後に届きます。この到着時間の差(初期微動継続時間)は震源からの距離に比例して長くなるのです。
これらは理科の頻出分野です。定義と波の性質を混同せず、仕組みを正確に理解しましょう。
問題29(難易度:★★★★☆)
問題
次の問いに対する答えとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
豊臣秀吉と関係ないものは次のうちどれか。
選択肢
正解:B
正解はBである。禁中並公家諸法度は江戸幕府が朝廷や公家を統制するために定めた法律であり、徳川家康によって公布されたものである。
その他の選択肢はすべて豊臣秀吉に関連するものである。Aは全国の土地を統一した基準で調査した政策であり、Cは刀狩や検地を通じて武士と農民の身分を明確に区別したことをいう。Dは宣教師の国外追放を命じた法令であり、Eは秀吉が亡くなる直前に政権を維持するために整えた体制である。
禁中並公家諸法度は1615年に徳川幕府が天皇・公家統制のため定めたもので、秀吉の政策ではありません。
太閤検地や兵農分離、バテレン追放令、五大老・五奉行の制は秀吉の事績です。
信長・秀吉・家康の政策を正確に紐付ける知識が不可欠で、即答できればタイムマネジメントが有利になります。
背景とセットで理解し移行期の頻出分野を整理しましょう。迷わず正解を導く、暗記定着のコツですね!
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執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi





アドバイザーのリアル・アドバイス!問題を捨てる気持ちも合否に影響する
キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表
西 雄一
プロフィールを見るSCOAは解くスピードが重要なテストです。短い制限時間のなかで点数を上げるコツは難問に固執せず、20秒考えて解法が浮かばなければ即座に見切りをつけることです。
知識問題は15秒以内で即答し、浮いた時間を数理や論理に充てる戦略も有効でしょう。
練習でも時間を計測! 何度も問題演習を繰り返して慣れを作ろう
対策はSPI用ではなく専用の本を用意し、頻出パターンを最低3周は繰り返してください。常にストップウォッチで制限時間を意識し、リズムを体に覚え込ませる訓練も不可欠です。
本命前に他社や模試で受検し、実際の緊張感やPC操作に慣れておく「場慣れ」も選考突破の強力な対策となります。