「このまま入社していいのか不安……」内定ブルーの対処法をキャリアのプロが解説【土谷愛の就活Q&A】

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内定ブルーに陥ったときの対処法は?

就活で「100社落ち」の挫折を味わうも、トップセールスへと上り詰めたベストセラー『適職の地図』(かんき出版)の著者・土谷愛さんが、就活生のリアルな悩みに本音で回答!

「強み発掘のプロ」ならではの、超実践的な自分の武器の探し方と、明日から使える等身大のアイデアを紹介する連載企画です。

▼前回のQ&A
「給料・福利厚生で企業を選ぶのはアリ?」ベストセラー『適職の地図』著者に聞いてみた【土谷愛の就活Q&A】

質問「内定ブルーに陥ったらどうすればいいでしょうか?」

念願の内定をもらったはずなのに、入社が近づくにつれて「本当にこの会社でいいのかな……」と不安になる「内定ブルー」。

今回は、ベストセラー『適職の地図』著者の土谷さんに、入社前のモヤモヤを解消するための、具体的なアプローチを伺いました

回答「不安の正体をまずは見破る」

不安を言葉にしてみましょう。いま、何が不安なのかをとにかく書き出してみるのも良いと思います。

まずは自分の心の動きをしっかりとらえて、不安に思う自分のことを異常と思わず、ちゃんと認めて肯定することです。「大丈夫だよ」って。

そのうえで「考えて解消されること」と「考えてもわからないこと」に悩みを分けましょう。 解消できることについては、どうなったら軽くなりそうかを考え、それも書き出して一つひとつやってみる。

不安解消に向かっていることがわかれば安心できるはずです。

「最悪プラン」を想定してみよう

私がよくやるのは、「最悪プランを事前に立てて、ノートに書き出しておくこと」です。

たとえば、「もし入社して一カ月でどうしても辞めたくなった場合」を想定し、親にどう怒られるか、周囲にどう思われるか、それに対して自分がどう対処するかをあらかじめ書いておきます。

未知は恐怖のタネ。最悪の想定をあらかじめ「想定内」にしておくことで、不安感はすごく軽くなるんですよ。ぜひやってみてください。

土谷愛さん

土谷 愛(つちたに あい)
公式HP:土谷愛オフィシャルサイト
SNS:YouTube / X(旧Twitter) / Instagram

マイディアル代表。就活生時代に100社に落ちた経験をもとに、現在はキャリア支援・強み発掘コンサルタントとして多数のキャリア支援、セミナー登壇をおこなう。作家としても活動し、『適職の地図』(かんき出版)『自分を知る練習』(青春出版社)などを出版

執筆・編集 PORTキャリア編集部

明日から使える就活ノウハウ情報をテーマに、履歴書・志望動機といった書類の作成方法や面接やグループワークなどの選考対策の方法など、多様な選択肢や答えを提示することで、一人ひとりの就活生の意思決定に役立つことを目指しています。 国家資格を保有するキャリアコンサルタントや、現役キャリアアドバイザーら専門家監修のもと、最高品質の記事を配信しています。

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記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学に入学し、心理学・教育学を学ぶ。卒業後は人材サービスを展開するパソナで、人材派遣営業やグローバル人材の採用支援、女性活躍推進事業に従事。NPO(非営利団体)での勤務を経て、「PORTキャリア」を運営するポートに入社。キャリアアドバイザーとして年間400人と面談し、延べ2500人にも及ぶ学生を支援。2020年、厚生労働大臣認定のキャリアコンサルタント養成講習であるGCDF-Japan(キャリアカウンセラートレーニングプログラム)を修了

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