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就活で病む人って私だけですよね?
就職活動が思うように進まず、精神的にとてもつらい毎日を送っています。書類選考に何度も落ちたり、面接でうまく話せなかったりするたびに、自分の存在価値まで否定されたような気持ちです。
将来への不安や焦りや、インターネットの就活体験談などを見てどんどん落ち込みます。同じように苦しんで病んでいる人もいるようですが、この状況から本当に抜け出せるのか、不安でたまりません。
就活で精神的に追い込まれてしまう人は、実際どのくらいいるのでしょうか? 今この状況にある場合、誰かに相談すべきかどうかも含め、どう気持ちを整えていけば良いのか教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
多くの人が抱えている悩み! つらいときは周囲の情報を遮断することも大切
選考がうまくいかず、精神的につらくなってしまう人は本当にたくさんいます。
特に今はSNSが普及しているので、ほかの人の成功体験をみて、自分と比較して落ち込んでしまう「負のループ」に陥りがちです。
そのようなときは、一度そういった情報から意識的に離れることをお勧めします。まずは自身の心を守ることを優先しましょう。
あなたは一人じゃない! 経験豊富な大人に頼ってみよう
一人で抱え込まず、大学のキャリアセンターの人や、信頼できる社会人の先輩に相談してみるのも良い方法です。
また、勇気がいるかもしれませんが、企業の採用担当者に「実は今、少し悩んでいて」と素直に打ち明けてみるのも一つの手でしょう。
インターンシップなどで長期的にかかわると、人事の人も情がわいてきます。
採用担当者は多くの学生を見ているので、同じような悩みに寄り添い、一緒に対策を考えてくれることもあります。親身になってくれる大人は、案外たくさんいるものですよ。
同じ悩みを抱えている人はたくさんいる! 信頼できる人への相談を
就職活動中につらい気持ちを抱えているのは、決してあなただけではありません。
多くの学生が、「不安」や「落ち込み」、「孤独感」といった感情を抱き、精神的に追い詰められるような経験をしています。
ときには休憩も大切! 無理せず自分のペースで進もう
もしつらいと感じるときは、一人で抱え込まず、キャリアセンターの相談員や家族、友人など、あなたが信頼できる人に相談してみてください。
誰かに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが軽くなります。
また、メンタル面で本当にきついと感じる場合は、無理をせずに一度立ち止まって休憩を取ることも非常に大切です。
就職活動だけが人生のすべてではありません。心と体を休ませて、また改めて活動を再開することもまったく問題ないですよ。
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