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自己PRで職業訓練の経験はどのように活かせますか?
自己PRで、過去に受けた職業訓練での経験をアピールしたいと考えています。
訓練で得た知識やスキルは、企業にどのように評価されるのでしょうか?
プログラミングの職業訓練を受けた経験があるのですが、応募職種が直接プログラマーでなくても、論理的思考力や問題解決能力といった面を自己PRで活かすことはできますか?
職業訓練で習得したスキルや努力した経験を効果的に伝える方法を教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
職業訓練での具体的なエピソードを活用しよう
応募企業と直接関係のない職種の経験でもアピール自体は問題ありません。しかし、その内容が自己PRのメインとして適切かは検討が必要です。
たとえば、プログラミングの講習を受けたのにまったく異なる職種に応募する場合、「プログラミングの講習を受けたのに、なぜこの職種を志望するのですか? 」という疑問を企業は抱くでしょう。
そうした質問が飛んできた場合に明確な回答準備が必須となります。
経験そのものを自己PRに使用するのは危険! 志望職種との関連性を大切にしよう
職業訓練での出来事を伝える場合は、自分の長所を伝えるためのエピソードの一つとして触れるのが有効です。
職業訓練の経験そのものを前面に出すのは、企業へのアピールにはならないため止めておきましょう。
学んだことと異なる職種に応募したうえで、その学びをメインとした自己PRを使ってしまうと、不合格になるケースが多いです。
職業訓練を経て自分がどう変わったのかを伝えることを意識しよう
自己PRで職業訓練の経験を伝えることは可能です。
応募する職種と訓練内容が直接関係なくても、何を学び、それがどう活かせるのかを伝えることで十分なアピールになります。
結果とプロセスであなたの成長と価値を伝えよう!
訓練の結果として「何ができるようになったか」という成果だけでなく、プロセスで「どのようなことを大切にしたのか」も言語化して伝えられると、さらに評価が高まるでしょう。
結果とプロセスの両方をアピールすることで、より効果的に職業訓練での経験を活用できます。
自己PRはどのような構成が良いのかと悩んでいませんか。PREP・STAR法を使う作成法をこちらの記事で解説しています。
自己PRが思いつかない場合は、こちらの記事で例文付きで解説しています。
自己PRとガクチカの違いがわからないという場合は、こちらのQ&Aもチェックしてみてください。
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自己PRは就活において必ずといっていいほど必要になります。自己PRが曖昧なまま就活がうまくいかなかったという就活生は多くいます。
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