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外資系の最終面接の結果は遅いのですか?

先日、外資系の企業の最終面接を受けたのですが、一週間以上経ってもまだ結果の連絡がありません。日本企業だと比較的早く連絡が来ることが多いように思うのですが、最終面接の結果が遅いのは外資系企業ではよくあることなのでしょうか?

もしそうだとすれば、どのような理由で遅いのか気になります。また、外資系企業の選考結果を待っている間、何もしないのは落ち着かないので、何かできることがあれば、それについてもアドバイスお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/就活塾「我究館」講師

吉田 隼人

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外資系最終面接の結果は企業次第! 焦らず次の行動へ

外資系の最終面接の結果が出るまでの期間は、企業によります。早い企業もあれば遅い企業もあります。

日系企業でも同様に、結果の早さは企業の体制や業務フローによってさまざまです。

連絡が遅いときはほかの選考を進めよう

もし1週間以上たっても連絡がない場合、合否のボーダーライン上にいる可能性も考えられます。ほかの候補者の内定承諾状況などによって結果が変わることもあります。

自分から企業に問い合わせることは、企業側に手間をかけさせてしまうため、あまりメリットはありません。その間に別の選考を進めるなど、自分から行動を起こすことが重要です。

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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外資系の結果は遅い! 焦らず次の一手を打とう

外資系企業の選考結果、特に最終面接の結果連絡は1〜3週間、ときにはそれ以上かかるケースも珍しくありません。

これは、採用の最終承認のために時差のある海外本社との調整や、複数の国の関係者間での手続きが必要になるためです。

結果が遅いからといって不採用だと決めつけるのは早計です。まずは落ち着いて、そういうものだと理解しておきましょう。

待つ時間も自己投資! 不安を成長に変えよう

選考結果を待つ期間は、精神的に落ち着かないものですが、この時間をどう使うかで未来は大きく変わります。

ただ不安に過ごすのではなく、この期間を自己投資の時間ととらえ、次の行動を起こすことが非常に重要です。

たとえば、ほかの企業の選考準備を進めたり、面接で聞かれた専門用語について改めて深く勉強したり、語学力をさらに磨いたりと、できることはたくさんあります。

不安な気持ちを、自分を成長させるためのエネルギーに変えていきましょう。

面接結果がいつ来るかについては以下の記事で解説しています。結果の通知が遅くなる場合、その背景にはどのような議論がされているのかについても解説しているので、面接終了後で「結果がいつ来るか不安」と感じる人はぜひ参考にしてください。

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