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自己分析が苦手なのですがどうしたら良いですか?
自己分析が苦手で、就活の準備がなかなか進みません。周りの友人や先輩は早々に自己分析を完了させて応募に進んでいるのですが、自分はというと、自分の何をどう分析すれば良いのかわからず、手が止まってしまいます。
一応自分なりに、ネットやSNS上などで方法を調べてみたんですが、自分史とかモチベーショングラフとか方法がいろいろありすぎてどれが良いのかまではわかりませんでした。
このまま自己分析ができないままだと、選考で不利になってしまうのでしょうか?
自己分析が苦手な人でもできるおすすめの自己分析方法についてアドバイスいただきたいです。よろしくお願いします
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
自己分析は一人でやらなくてOK! ツールを活用して進めよう
自分だけで分析しようとすると、何から手をつけて良いかわからなくなりがちです。まずはフレームワークやツールを活用することをおすすめします。
たとえば、これまでの人生の満足度の浮き沈みをグラフにするライフラインチャートや、Web上で見つけられる価値観カードなどを使うことで、特性や強み、やりたいことをみつけやすくなります。
自己分析は面接の土台! 説得力のある自分を語ろう
自己分析が不足していると、面接で深く質問されたときに説得力のある回答ができなかったり、話に一貫性がなくなったりと、選考で不利になる可能性が高まります。
面接官からは「自分のことを客観視できていない」という印象を持たれてしまうため、自分の言葉で経験を語れるように、自己分析はしっかりとおこないましょう。
苦手でも乗り越えよう! 自己分析が対応力の差を生む
自己分析が苦手だと感じる人は少なくありません。しかし、時間をかけて取り組むことが、選考を突破するうえで非常に重要になります。
なぜなら、面接では同じテーマについて角度を変えて繰り返し質問されることが多く、自己分析ができていないと回答に一貫性がなくなったり、対応が難しくなったりするからです。
つまり、自己分析はあらゆる質問に答えるための土台作りといえます。この土台がしっかりしていれば、自信を持って面接に臨むことができます。
一貫性のある回答を作るために時間をかけてじっくり取り組もう
自己分析ができていれば、自分がどのような人間で、何をアピールすべきかが整理されているので、少し角度を変えた質問にも一貫性を持って答えることができます。
これができていないと、アドリブでの対応が難しくなります。
まずは自己分析ツールで客観的な視点を得たり、友人と一緒に進めて自分では気付かなかった点をみつけたり、大学のキャリアセンターに相談したりと、いろいろな方法を試しながら、自分に合うやり方をみつけてみてください。
自己分析はさまざまな方法で取り組むことができます。以下の記事では自己分析の方法を具体的に解説しているので、自分が合いそうなものを選んで取り組んでみましょう。
マインドマップ
マインドマップで自己分析を極めよう! 活用方法や注意点を徹底解説
自己分析シート
簡単15分! 自己分析シートのフォーマット6選
モチベーショングラフ
テンプレ付き|モチベーショングラフを駆使して自己分析を深めるコツ
自分史
自分史のテンプレ3選! 例文付きで当てはめるだけで自己理解が深まる
自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください
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