Q

大学3年生
男性

留学経験を自己PRに書くときのコツはありますか?

就活で自己PRを作成中で、大学時代の留学経験が使えるのではと思っています。ですが具体的に留学経験をどう自己PRの形にすれば良いのかがあまりわかっていません。

現地での授業や生活のなかでいろいろな経験をしてきたと思うのですが、就活の自己PRとして表現するには、どういうまとめ方をするのが正解なのでしょうか?

留学経験を使って自己PRを書く場合、どんな構成やエピソードの選び方が効果的ですか? 説得力のある伝え方やNGな伝え方など、具体的に教えていただけるとありがたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/コラボレーター代表

板谷 侑香里

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留学で乗り越えたこと・成長したことを伝えよう

留学経験を自己PRに書くときのコツは留学に行ったという事実ではなく、留学を通して何を乗り越えどう変わったかということです。

留学を通して異なる価値観や環境に対応する力や、主体性、言語や文化の違いを乗り越えて生活をするコミュニケーション能力やトラブルや困難を乗り越える問題解決力など、さまざまな力を得ることができたのではないでしょうか。

このなかから企業が求める人材に合う力を選択し、具体的なエピソードとともに示すことができると効果的です。

具体的な事例や数値を用いて説明しよう

たとえば「留学して語学力がつきました。」だけでは、抽象度が高くて差別化できません。どんな風に語学力をつけるための努力をしたのかということや、具体的にTOEICのスコアがどれ位上がったのかなどを示す必要があります。

そのほかにも「留学して、視野が広がりました。」というのも曖昧です。留学中にどんな体験をして視野が広がったのかについて面接官がイメージできるように伝えることを意識しましょう。

マナー講師/アカデミー・なないろスタイル代表

樋口 智香子

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感情が動いたエピソードをトピックにしよう

留学経験を自己PRに書く際は逆説的になってしまいますが、まずは「効果的な自己PRにしよう」という意識を捨てるのが大切です。

戦略的に作った自己PRよりも、自身が感じたことをありのまま話す方が好印象だからです。面接官は熱のこもった言葉を求めています。そのためにも、自身の感情が動いた出来事をトピックにしてみるのがおすすめです。

具体的に感じたことを話す際には、以下の点を挙げてみてください。

留学経験で最も印象的だったこと。留学経験を通して自身が最も「成長できた」と感じたこと。留学経験を通してこれから社会に出る時に最も活かせそうなことです。

これらの点を挙げたら「なぜ、それが最も〇〇なのか」とさらに深く掘り下げていきましょう。

自分自身は異文化理解能力・適応力の向上につながった経験がある

私自身の経験で言えば学生時代にカナダへ海外研修に行った際、最も印象的だったのはホームステイ先の家庭でした。

インテリア、家族とのかかわり方(いわゆるステップファミリー)、休日の過ごし方、すべてが私が知っている日本のそれとは異なりました。

この経験は帰国後も影響を与え自分の家をきれいにしたくなったり、今でいう多様性を認められるようになったりと視野が非常に広がりました。

審美眼や美意識そしてさまざまな価値観を受け入れられるようになったことは私の異文化理解能力、適応力、行動力につながっていると感じています。

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私はリーダーシップを発揮できる人材です。学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。サークル長を務めていたフットボールサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携を取り切れていないことが問題でした。そこで、大学生側に掛け合い週に2回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声掛けを行いました。さらに週末明けに今週の活動の詳細をメンバーに配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしていきたいと考えております。

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