Q
大学4年生
回答しない
対面で不採用と言い渡されるかと思うと不安です。
最終選考が終わりましたが、後日連絡があり、「結果は面談で伝えます」と言われました。
採用なら良いけれど、直接不採用と言い渡される可能性があるのかと戦々恐々してます。
不安です。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
選考結果を直接伝えるケースは採用の可能性が高い
選考結果を面談で伝えるといわれた場合、概ね採用されることが多いでしょう。
不採用ならばわざわざ面談をおこなって直接不採用という必要はなく、書類を送付すれば済むはすです。選考結果を面談で伝えるならば、入社する意志の確認や、他社の選考を中断する意志の確認が主な目的になります。
また企業によっては内定の連絡を電話や書面ではなく、対面でしっかり伝えたいと考えて面談をおこなう場合もあります。
他社の選考を中断することに迷いがある場合でも、内定を辞退することは可能なので、原則として承諾した方が良いですね。
面談の日程を告げられている場合は待つしかありませんが、特に告げられていない場合は1週間経過して連絡がなければ、いつ頃面談がおこなわれるのか確認をしてみましょう。
内定を告げられたわけではないので他の企業へのエントリーも継続しておこう
内定をもらえる可能性が高いとはいえ、内定を告げられたわけではないので、新たな応募者などの状況によっては不採用になることも考えられます。
ただ待っていることはつらいうえに、上手くいかなかったときに慌ててしまう可能性があります。上手くいかなかったときを考慮して、新たな企業へエントリーしてみるなど就活を継続しても良いでしょう。
ベストアンサー
これまでの努力や準備を信じよう
最終選考後の結果に関する不安は、多くの学生や転職者が経験するものです。特に結果を直接面談で伝えるといわれた場合、その結果が不採用であるのではないかという不安が頭をよぎることは自然です。
まず最終面接後の結果通知が遅れる理由として、応募者全員の選考がまだ終わっていないことから、結果を出すのが遅くなっていることが挙げられます。特に多くの学生が志望する企業の場合、このような状況が生じやすくなります。
また企業側も慎重に選考結果を決定したいと考えているため、結果の通知に時間がかかることもあります。
次に面談での結果通知についてですが、これは企業やその人事担当者の方針によるものです。直接面談で結果を伝えることで、応募者に対してより丁寧にフィードバックを提供したいという意図がある場合が多いです。
もちろんその結果が採用である場合も不採用である場合もありますが、どちらの場合でも企業は応募者に対して最大限の敬意を持って接しています。
たとえ結果がダメでもあなたの価値は下がらない
最後に、不安を乗り越えるためには、自分自身の努力や準備を信じることが大切です。選考過程での自分のパフォーマンスや回答を振り返り、次回に活かすための学びを得ることが就活の成功への鍵となります。
どのような結果であれ、それはあなたの価値や能力を示すものではありません。1つの選考結果に過度に振り回されず、自分のキャリアを築くための大きな視点を持ち続けることをおすすめします。
選考結果がなかなか来なくて不安に思っている人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
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