Q
面接に寝坊してしまいました。どうすれば良いでしょうか。
面接に寝坊したのですが、もう諦めた方が良いですか?
午前10時から面接だったのですが、10時に起きてしまいました。面接に寝坊したら、もう一発アウトでしょうか? それとも、謝ったらチャンスはあるのでしょうか……?
謝るにしても、寝坊したと正直に伝えて良いのでしょうか? 体調不良とか伝えて、できれば寝坊したとは言わない方が良いんでしょうか。
謝る時は電話の方が良いですか? なんと言えば良いのでしょう? メールでも良いですか?
怒られるのが怖いとも思えてきました。一応まだエントリーしている会社はあるので、何も言わず諦めても良いですか......。
焦ってしまって聞きたいことが山積みになってしまいました。すみません。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ベストアンサー
人としてどうすべきか考えよう
人間ですから寝坊することもあるしミスもあります。すぐ謝れない、ごまかそうとする、黙って諦める、というのは最もダメなことです。就活以前に人としてどうすべきかと考えてください。
そういうのが癖になると仕事でも自分の非を認められなくなり、あらゆることで人生がうまくいかなくなります。
寝坊したから、叱られたからと言って命やお金を取られるわけじゃないんです。でもここできちんとした態度が取れないとあらゆることがそうなります。小さいことかもしれませんが、悪い習慣をつけないようにすることが最も大事です。
相手のことを考えてすぐに連絡をしよう
諦めるかどうかの前に、まずは起きた時点ですぐ電話連絡を入れるのが正解です。どちらにしろ相手に状況を知らせるのが社会人としてのマナーです。連絡のないまま、待たせてしまうことが1番のNGです。
企業は面接者が何の連絡もないまま来ないと、もしかして事故やトラブルに巻き込まれたのではないか、採用担当者の連絡ミスではないか、などさまざまなことを考えます。
そしてその時間にいろいろな人が対応に動きます。寝坊した時や遅刻した時は、まず自分がどう思われるかを考えるより、相手のことを考えすぐに連絡を入れましょう。
これは社会人になっても同じです。寝坊や遅刻をした、ミスをしたときほど、自分のことより相手のことを考えてまず報告・連絡・相談が基本です。どうするかまごついて時間が経てば経つほど傷口が広がってしまいます。
質問者さんのケースでは起きた時点ですぐに電話をし、正直に状況を伝えましょう。真摯に謝罪をして、遅刻しても面接に参加させてもらえるか確認してみてください。
連絡もなく約束の時間に行かないことは重大なマナー違反であり、絶対にやってはいけないことです。面接をばっくれてしまった、もしくはばっくれそうという人は、こちらの記事を参考にしてください。
自己分析をするなら自己分析ツールが一番おすすめ!
自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「それ、強みって言えないよ」と思われたくない人も多いはず。
そんな時は「自己分析ツール」を活用しましょう。このツールを使えば簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強み・弱みが簡単にわかります。
無料で使えるので、自分の強みを確かめたい人は今すぐ診断しましょう。
自分の長所を分析するなら「自己分析ツール」がオススメ
診断スタート(無料)
・自己PRや志望動機に使える長所を知りたい人
・自分にあった仕事を知りたい人