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警視庁の面接カードの書き方を教えてください!
警視庁の面接に向けて準備をしているのですが、面接カードにどんなことを書けば良いのか悩んでいます。インターネットで調べても具体的な項目や内容が出てこず、どのように書くのが正解なのかわかりません。
そもそも、面接カードとは何を書くものなのでしょうか? また、面接官に好印象を持ってもらうためには、どう書けばいかも知りたいです。アドバイスをお願いします!
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
結論ファースト! 論理的な構成で熱意を示そう
面接カードは「結論→根拠→具体→再現性」が基本です。また、志望動機は「都民課題→自分の経験→どう貢献するか」で一貫性を出しましょう。
長所や短所は、その人が実際の仕事に向いているかどうかを判断する材料になります。だからこそ、長所・短所はしっかり考えておきましょう。
短所については言いっぱなしにせず、「どのように改善しているか」までセットで話すことが大切です。たとえば、「~なところが短所ですが、現在は○○を意識して改善しています」といった形で伝えましょう。
また、学生時代の取り組みは「対人関係構築」「安全への取り組み」「規律遵守」に絡む事例を選ぶと軸が通ります。
具体性と丁寧さで「実在感」を演出しよう!
カードを書く際は、読みやすい字で8割以上の記入を徹底し、固有名詞と数字の活用で具体性を示しましょう。
最後に第三者に対して60秒で音読してみて、きちんと内容が伝わるかを確認することが必要です。
面接カードは自分を売り込むプレゼン資料
面接カードは、面接官が質問を深掘りするための材料です。
単に欄を埋めるのではなく、「面接でこの点について聞いてほしい」というアピールの機会として活用しましょう。
具体例と論理構成で「聞きたい」と思わせよう!
書き方のポイントとしては、まず具体的に書くことです。
志望動機や自己PR、学生時代に力を入れたことなどの項目では、具体的なエピソードを盛り込むことが重要です。
エピソードは、「あなたらしさ」や「再現性」を伝える材料になります。抽象的な表現だけでは伝わりません。
そして、論理的に構成することも大切です。PREP法などを意識し、読みやすく、面接官が質問しやすいように簡潔に記述しましょう。
そもそも面接カードって何?と思った人は、次の記事もチェックしておきましょう。面接カードの目的や作成するコツを詳しく解説しています。
警察官を志望している人は、以下の記事も確認しておいてください。魅力的な志望動機を作成するコツを解説しています。
これから面接カードを作成する人は、次のQ&Aも参考にしてみてください。面接カードにボールペンで記載する際の基本ルールや間違えたときの正しい対処法を解説しています。
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