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カード会社に就職したいです。ブラックって本当ですか? 

カード会社への就職を目指しているのですが、知人からカード会社はブラックな企業が多いと聞きました。就職を目指しているので不安に感じています。これは実際のところどうなんでしょうか?

また、カード会社で人気の就職先のランキングなどがわかれば就活の参考にしたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/勉強カフェ札幌大通スタジオ代表

渡邊 裕樹

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自分で調べた情報を信じることが大切

まずは質問者さんが不安に感じている「カード会社はブラックな企業が多い」という情報源は知人からの話によるものですね。

就職活動をする際には自己分析をするとともに、業界研究・企業研究が欠かせません。自分がどんなことに興味を持っており、どんな強みがあるかなどを自己分析で言語化し、業界研究・企業研究から自分の希望に合う就職先を見つけていくわけです。

業界研究・企業研究の情報リソースが「知人からの話」だけでその業界・企業の良し悪しを判断してしまうのはかなり危険です。質問者さんがカード会社への就職を希望しているのであれば、まずは自分自身で詳細に情報収集をすることを強くおすすめします。

「ブラック企業」の基準は人によって異なる

何を持ってブラック企業というかは、定義が曖昧になっています。たとえば残業が多いこと一つを挙げて「ブラックだ」という人もいますが、どんどん成長したい人、その仕事にやりがいがあり楽しみを感じている人にとっては「何も問題ではない」と感じる人もいます。

実際のところ、カード会社は現在成長している業界です。世界的に見れば日本は遅れていますが、キャッシュレス化が進んできていることが追い風になっています。

また、大手カード会社では社員獲得のためにも雇用環境を良くしていることが求められているため、心配する必要はないかと思います。

まずは正確な情報を入手しましょう。就職四季報などを見れば、その会社の残業時間・離職率・有休消化率・給与水準などわかりますから、それをみれば安心材料が増えるかと思います。

ではなぜブラックというイメージがついているかというと、いくつか原因が考えられます。ひとつは債権回収がいわゆる「取り立て」として、やりたくない業務を嫌々やらされているというイメージがあることが要因にあるかもしれません。

また、成果を数字で求められることもあり、厳しい結果を求められるというイメージからきているかもしれません。

繰り返しになりますが、まずは正確な情報収集が第一です。本当は噂やイメージと異なり、自分が希望していた仕事ができる素晴らしい就職先になり得るのに、そのチャンスを逃してしまうことがないようにしてほしいと思います。

会社の残業時間・離職率・有給消化率・給与水準などがわかる就職四季報の活用方法は、こちらの記事で解説しています。

キャリアコンサルタント/コラボレーター代表

板谷 侑香里

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カード会社は安定している業界の一つ

カード会社への就職を目指されているのですね。

知人からカード会社はブラックな企業が多いと聞くと不安に感じてしまいますよね。知人の方がどういう意図で「ブラック企業」と表現されたのかはわかりかねますが、リボ払いやカードローンなどで返済の滞ってしまった顧客への取り立てを連想されたのかもしれません。

カード会社は一般的に安定した業界とされていて、平均年収も高い傾向にあります。キャッシュレス決済の普及にともない、クレジットカードの需要は増加しています。

企業研究を怠らないことが重要

カード会社には、独立系、銀行系、信販会社系、流通系などさまざまなタイプがあります。それぞれに独自の社風があるため、志望企業を選ぶ際は、しっかりとした企業研究が重要です。

選考プロセスについては企業によって異なりますが、以下の流れが一般的とされています。

①エントリーシート(ES)の提出
②適性検査
③グループディスカッション・グループワーク
④面接

カード会社での業務は、加盟店や顧客との対応などコミュニケーション能力が重視されます。グループワークではコミュニケーション能力が評価の対象になることが多いので、事前に準備できる部分に関しては対策しておきましょう。

カード会社への就職を目指す場合は、業界全体について把握してカード会社の立ち位置を知ることが大切になります。こちらの記事ではカード会社が含まれる金融業界について詳しく解説しているのでチェックしておきましょう。

こちらのQ&Aでは、金融業界で活用できる資格についてキャリアコンサルタントが回答しています。「資格を取得して有利に就活を進めたい」と考えている人は参考にしてみてくださいね。

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