Q
大学3年生
男性
自己分析ができないのですが、もしかして病気なのでしょうか……。
就職活動に向けて自己分析をしようと思っているのですが、どうしてもうまくできません。
自分自身に興味が持てないというか何が好きで、何が得意なのか、何をやりたいのかがまったくわかりません。
「過去を振り返って」「自分の価値観を見つけて」と言われても何も思い浮かばず、考えようとすると頭が真っ白になります。
もしかして自分は何かの病気なのではないかと不安になります。このままだと面接でも何も話せず、就職すらできないかもしれません。
自己分析ができないのは、病気が原因なのでしょうか? もしそうだとしたら、どうすれば良いでしょうか?
自己分析がうまくできない人でも、就活を進めるためのアドバイスがあれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
深く考えず、記憶を掘り起こす作業だととらえてみよう
自己分析は価値を見つけようとしなくてもいいです。
過去を振り返るなら自分が生まれてからここまで、どんなことをしてきたかを年代順に思い返して書き出してみてください。
どんなことに興味をもったか、何が嫌いだったか、誰とどんな遊びをしていたか、好きなアイドルはいたか、好きなアニメやゲームはあったか、影響を受けた人はいたか。
それは自分に興味がなくても単に記憶を掘り起こせばいいだけですから、可能ではないですか。
プロに手伝ってもらうのもあり! 思考の癖から抜け出せるかも
もし自分一人でできないなら、キャリアカウンセラーのような専門家にインタビューしてもらいながら思い出してみてもいいと思います。そしてそれらを元に分析を手伝ってもらえばいいだけのことです。
自分の価値観などわからなくても当然ですし、価値観を確立できていなくてもおかしくありません。
しかしやはり何らかの行動の癖や陥りやすいパターンなどは見つかるかもしれません。それらは無意識におこなっていることが多くだからこそ自分では自覚できない傾向だといえます。
あなたは病気ではありませんし自分一人でできなくても恥じることはありません。それが当たり前のことだと思います。できないことは専門家に手伝ってもらえばいいだけです。
人を頼る練習だと思ってやってみてください。
多くの人が抱く悩み! 必要以上に自分を責めないようにしよう
自己分析がうまくできないことは、必ずしも精神的な病気の兆候ではありません。多くの人が「自分に興味が持てない」「何が好きかわからない」といった壁にぶつかります。
自己理解が浅い段階では自然なことですので、必要以上に自分を責める必要はありません。
行き詰まる原因は完璧な答えを求めすぎたり、特別な出来事や明確な価値観がないといけないと考えすぎている可能性があります。
もし強い不安や日常生活に支障が出るほどの症状がある場合は心療内科や精神科、あるいは大学の学生相談室などに相談することは選択肢の一つですが自己分析の行き詰まり自体が病気とは断定できません。
適性検査や他己分析で自分を外側から理解しよう
まず試してほしいのは主観的な思考から離れ、客観的なデータに基づいて自分を見つめることです。
適性検査や自己診断ツールを活用すれば性格特性や行動傾向など、自分では気づけない強みや弱みを明確にできます。
その結果をもとに「粘り強さがあるなら、どんな行動があったか」と振り返ると、面接で話すエピソードも見つけやすくなります。
さらに友人や家族に「私ってどんな人?」と尋ねる他己分析も効果的です。他者の視点は自己理解を深める貴重な情報源になります。
加えて日常の中で苦にならずに続けられたことや人に感謝されたことを書き出してみましょう。小さな行動があなたの無意識の興味や能力を示しています。
最後に興味の対象を狭めすぎず、気軽に説明会やインターンに参加してみることも大切です。実際に体験するなかで「これは違うけれど、これは面白いかも」という感覚が芽生え、それが自己分析の確かな出発点になります。
「具体的な自己分析の方法がわからない」と疑問を持つ人は以下の記事を参考にしてください。就活に役立つ自己分析の方法を解説しています。
自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください
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