Q
大学3年生
女性
趣味が読書だと、面接での印象ってどうですか?
就職活動を控えている大学3年生です。
面接で趣味を聞かれたら「読書」と答えたいと思っています。本を読むのが好きで、時間があればいろいろなジャンルの本を読んでいますが、趣味を読書と答えるのは「ありきたり」と思われないか不安です。
読書が趣味だと、地味な印象を持たれたり、あまりアピールにつながらなかったりするのではないかと心配しています。
もし、趣味として読書をアピールする場合、どのように伝えれば面接官に良い印象を与え、自分の強みとして効果的に伝えることができるでしょうか? 具体的な伝え方のコツや、話す際に意識すべきポイントについて、アドバイスをいただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
マイナス評価にはならないが伝え方が重要!
趣味が「読書」であること自体は、面接でマイナス評価になることはありません。
一方で、面接官が趣味を聞く意図は、個性そのものよりも、「その人がどのように物事に向き合うタイプか」「仕事に活かせる姿勢や価値観を持っているか」を知ることにあります。
そのため、単に「読書が好きです」と答えるだけでは、印象に残りにくいのが正直なところです。
読書の目的や得た学びを言語化することがカギ!
読書を効果的にアピールするためには、「どんなジャンルを、なぜ読んでいるのか」「読書を通じて何を得ているのか」を具体的に伝えることがポイントです。
たとえば、「ビジネス書を読むことで物事を構造的に考える癖がついた」「小説を通して他者の感情を想像する力が養われた」など、読書と自分の強みを結び付けて話すと、面接官の理解が深まります。
また、「気になった点をノートにまとめる」「学んだ考え方を日常生活で試している」など、読書後の行動に触れると、主体性や学習意欲も伝わります。
重要なのは、読書そのものを特別に見せようとすることではありません。自分がどのように知識を吸収し、考え、行動につなげているかを語ることで、読書は十分に強みとして評価されます。
趣味が読書でも問題ないが伝え方次第で評価は大きく変わる
読書を趣味に挙げるのは、ネガティブな印象にはならないので安心してくださいね。
確かに「読書」と答える人は多いため、一見平凡に思えるかもしれませんが、面接官からすると話題として取り上げやすく、会話を広げるきっかけになります。
実際に、面接時に本を持参していて、その話題から会話が弾んだという学生もおり、緊張を和らげる効果もありました。
読書から得た学びや価値観まで言語化できると印象に残りやすい
ただし、ただ「読書が好きです」と伝えるだけでは印象に残りにくいため、工夫が必要です。
おすすめなのは具体的な本のタイトルやジャンル、そこから得た学びや価値観を簡潔に伝えることです。
「最近読んだ〇〇という本で〇〇の考え方に共感し、自己成長のヒントになった」といったエピソードを添えると、読書が単なる趣味ではなく、自分の考え方や行動にもつながる活動であることが伝わります。
さらに、過去に読書に関して表彰を受けた経験や、読んだ本の数が多いことなど具体的な事実を添えると信頼感も増します。
要は、「読書を通じてどんな力を身に付けているのか」を面接官に示すことがポイントです。こうすることで、地味な趣味という印象を払拭し、自分の強みとして効果的にアピールできますよ。
面接で趣味について質問された際の面接官に刺さる回答方法については以下の記事で解説しています。「自分の趣味についてどう伝えたら良いかわからない」と悩みを抱えている人はぜひ参考にしてください。
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