Q
大学3年生
男性
ジョブマッチングとは何ですか?
就職活動を控えている大学3年生です。
先日、先輩から「ジョブマッチング」という形式の採用があると聞きました。これは推薦の一種で、特定の職種に特化した採用方法だと聞いたのですが、一般的な自由応募や学校推薦とどう違うのか、具体的にどういった流れで進むのかがよくわかりません。
大学のキャリアセンターなどでもまだ詳しい情報がなく、漠然とした不安があります。
ジョブマッチングとは具体的にどのような仕組みなのでしょうか? また、この形式での選考を受けるには、どのような準備や対策が必要になってくるのか教えていただきたいです。
一般的な就活と比べて、準備すべきことの違いや、メリット・デメリットがあれば、アドバイスをお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
特定職種の適性を見る選考! 正確にすり合わせられる
ジョブマッチングは、特定職種に適合する学生を企業と結び付ける「職種特化型の選考導線」であり、自由応募より要件が明確・選考が短期集中になりやすい仕組みです。
学校推薦と違い、大学が推薦枠を出す前提ではなく、大学・企業・プラットフォームが連携して募集→適性測定→職種面談→スキル課題→内定の流れをとることが多いのが特徴となります。
利点は、配属ブレが小さい、職務理解が深い面談が増える、意思決定が速いことです。
留意点は、併願制限や辞退ペナルティ、配属の柔軟性が低い場合があることです。
明確な志望理由が大事! 仕事への理解を深めておこう
対策としては、志望職種の「Why(なぜその職を志望するのか?)」、「Can(何ができるか?)」、「Will(何を成し遂げたいのか?)」を職務要件に直結させることと、成果物(ポートフォリオ、Git、研究、アルバイト実績)で裏付けることです。
キャリアセンターで実施企業の傾向を聞いてみるだけでなく、OB訪問で一日の仕事の流れ、評価指標、異動の可否を確認しておきましょう。
逆質問の際は半年~一年後に期待される成果、オンボーディング計画、当該職種でのキャリアパスを押さえると、適合度が伝わります。
適性の高い部署を提示する採用! ミスマッチを防ぐ
ジョブマッチング採用とは、学生自身の志向やスキルを企業が見極め、「どの部署で活躍できるか」を提案される採用形式です。
従来の自由応募や学校推薦とは異なり、応募時点で配属先候補が明示されたり、部署単位での応募が可能だったりします。
背景には、企業が早期離職を防ぐために入社後ミスマッチを減らす仕組みとして導入が進んでいる点があります。
企業とすり合わせる! 選択肢の数に注意しよう
選考の流れとしては、まず自己申告や適性検査を通して「どんな環境で力を発揮できるか」を整理し、それを元に数社と面談を重ねながら企業、部署双方の合致を確認します。
大きなメリットは、入社時点で配属先が明確になっているため、なりたい仕事とのズレを減らせることです。
反面、応募対象が限定的だったり、専門性や部署適性を厳しく見られたりするので、選択肢が少なくなる可能性もあります。
活用のポイントは、自己理解を深め、自分の働き方や関心を言葉で語れるように準備すること。焦らず、自分らしい職場との出会いを目指して進めてください。
ジョブマッチングの具体的な活用方法は以下の記事で解説しています。「ジョブマッチングの使い方がいまいちわからない」と悩む人は、ぜひ参考にしてください。
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