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職場の人間関係を気にしない人は、どんな考え方をしているのでしょうか?

今の職場の人間関係に疲れてしまい、仕事への集中力が落ちています。特に、噂話をする人や、相手によって態度を変える人がいると、どう接すれば良いのか考えすぎてしまい、ストレスを感じてしまいます。

「職場の人間関係は割り切って、仕事に集中したほうが良い」と頭では理解しているのですが、感情的に割り切るのは難しいと感じています。

キャリアコンサルタントの方に伺いたいのですが、職場の人間関係を「気にしない」人や「上手に受け流せる」人は、具体的にどのような考え方や行動パターンを持っているのでしょうか?

私のように気にしすぎてしまうタイプでも、少しでもストレスを減らして仕事に集中できるようになるための具体的なヒントをいただけると嬉しいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント

馬場 岳

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自分で変えられることに集中しよう

職場の人間関係に疲れてしまうことありますよね。

気にしない人が実践している考え方の一つに、「自分がコントロールできる範囲に集中する」というものがあります。

たとえば、いつも機嫌が悪い上司がいるとします。上司の機嫌を直すことは、自分にはコントロールできませんよね。

変えられないこと(上司の態度)に一喜一憂するのではなく、変えられること(自分の受け止め方や行動)に集中することで、気持ちを楽にしているのです。

自分の影響の輪の外側のことは、割り切って線を引くことが大切です。

事実と解釈を分けて心を楽に

また、ABC理論という心理学の考え方も参考になります。A(出来事)→B(信念・捉え方)→C(結果・感情)という流れで感情は生まれるという理論です。

たとえば「先輩の返事が短かった(出来事)」とき、
「嫌われている(捉え方)」と考えると落ち込む(結果)ことになりますが、
「忙しいだけかもしれない(捉え方)」と考えれば気にしない(結果)ことにつながります。

出来事は変えられませんが、捉え方は自分で選べます。事実と感情を切り分けて、自分にとって楽な捉え方を選ぶ癖をつけてみてはいかがでしょうか。

キャリアコンサルタント/公認心理師

吉野 郁子

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職場の人間関係を気にしない人は考え方の幅を持っている

ご自身で気にしすぎるタイプと自覚されているのですね。そのような心配性の傾向がある方には、認知行動療法(CBT)のトレーニングをおすすめしています。

インターネットで「認知行動療法 セルフケア アプリ」と検索すると、考えを整理するワークシートや、対話形式で進められるアプリなどが見つかります。

一つの受け取り方に固執しない思考習慣を身につけよう

たとえば、「今日は先輩の指示の仕方が自分にだけ冷たかった」と感じたときに、その理由を次のようにいくつか挙げて考えてみます。

①自分が嫌われているから

②先輩が忙しかったから

③先輩の機嫌が悪かっただけ

④冷たい気がしたけど実は気のせいかもしれない。

このように、複数の見方を検討してみる練習をすることができます。こうした思考の整理を続けることで、気持ちが楽になったり、考え方の柔軟性が育まれたりします。

感情をすぐに割り切るのが難しいなら、1日5〜10分だけでも、自分の感情と向き合い、書き出して記録する時間を作ってみましょう。

短い時間でも、ストレスの軽減になります。このトレーニングを続けていくことで、気にしすぎない・上手に受け流す力が少しずつ高まっていきます。

人間関係が原因で仕事に行きたくないと思っている人もいると思います。以下の記事では人間関係が嫌で仕事に行きたくないという状況から抜け出す方法を解説しています。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。

既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。

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