職場の人間関係を気にしない人は、どんな考え方をしているのでしょうか?
「職場の人間関係は割り切って、仕事に集中したほうが良い」と頭では理解しているのですが、感情的に割り切るのは難しいと感じています。
キャリアコンサルタントの方に伺いたいのですが、職場の人間関係を「気にしない」人や「上手に受け流せる」人は、具体的にどのような考え方や行動パターンを持っているのでしょうか?
私のように気にしすぎてしまうタイプでも、少しでもストレスを減らして仕事に集中できるようになるための具体的なヒントをいただけると嬉しいです。
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自分で変えられることに集中しよう
職場の人間関係に疲れてしまうことありますよね。
気にしない人が実践している考え方の一つに、「自分がコントロールできる範囲に集中する」というものがあります。
たとえば、いつも機嫌が悪い上司がいるとします。上司の機嫌を直すことは、自分にはコントロールできませんよね。
変えられないこと(上司の態度)に一喜一憂するのではなく、変えられること(自分の受け止め方や行動)に集中することで、気持ちを楽にしているのです。
自分の影響の輪の外側のことは、割り切って線を引くことが大切です。
事実と解釈を分けて心を楽に
また、ABC理論という心理学の考え方も参考になります。A(出来事)→B(信念・捉え方)→C(結果・感情)という流れで感情は生まれるという理論です。
たとえば「先輩の返事が短かった(出来事)」とき、
「嫌われている(捉え方)」と考えると落ち込む(結果)ことになりますが、
「忙しいだけかもしれない(捉え方)」と考えれば気にしない(結果)ことにつながります。
出来事は変えられませんが、捉え方は自分で選べます。事実と感情を切り分けて、自分にとって楽な捉え方を選ぶ癖をつけてみてはいかがでしょうか。
適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう
就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。
「適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。
周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。
職場の人間関係を気にしない人は考え方の幅を持っている
ご自身で気にしすぎるタイプと自覚されているのですね。そのような心配性の傾向がある方には、認知行動療法(CBT)のトレーニングをおすすめしています。
インターネットで「認知行動療法 セルフケア アプリ」と検索すると、考えを整理するワークシートや、対話形式で進められるアプリなどが見つかります。
一つの受け取り方に固執しない思考習慣を身につけよう
たとえば、「今日は先輩の指示の仕方が自分にだけ冷たかった」と感じたときに、その理由を次のようにいくつか挙げて考えてみます。
①自分が嫌われているから
②先輩が忙しかったから
③先輩の機嫌が悪かっただけ
④冷たい気がしたけど実は気のせいかもしれない。
このように、複数の見方を検討してみる練習をすることができます。こうした思考の整理を続けることで、気持ちが楽になったり、考え方の柔軟性が育まれたりします。
感情をすぐに割り切るのが難しいなら、1日5〜10分だけでも、自分の感情と向き合い、書き出して記録する時間を作ってみましょう。
短い時間でも、ストレスの軽減になります。このトレーニングを続けていくことで、気にしすぎない・上手に受け流す力が少しずつ高まっていきます。
人間関係が原因で仕事に行きたくないと思っている人もいると思います。以下の記事では人間関係が嫌で仕事に行きたくないという状況から抜け出す方法を解説しています。
適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう
現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。
「適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。
自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。





