この記事のまとめ
- 説明会のバックレは基本的にNG
- 説明会や企業の種類によってはバックレが本選考に影響することも
- たとえ説明会後でも連絡を入れる方がベター
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就活の本格化に伴い、毎日のように説明会に参加する就活生も珍しくありません。中には説明会を予約したものの「やっぱり参加しなくていいや」「他の選考と被ってしまった」などと直前になって参加を断念し、バックレを検討する人もいるのではないでしょうか。
説明会をバックレる就活生は少なくないものの、バックレには大きなリスクを伴います。それを知らずに安易な選択をしてしまうと、後々の選考で悪影響を及ぼすことも。
この記事ではキャリアアドバイザーの岩﨑さん、鈴木さん、早川さんのアドバイスを交えつつ、説明会をバックレた場合の影響を解説します。またバックレてしまった場合の対処法も解説するので、すでにバックレてしまって不安に思っている人も参考にしてください。
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説明会のバックレが危険な理由
安易にバックレを選択してしまうと、後々の選考や社会人生活に影響を及ぼすこともあります。説明会のバックレを検討している人は、まずはバックレの危険性を十分に理解しましょう。
説明会だけでなく、面接のばっくれもリスクが非常に大きい行為です。詳細はこちらの記事で解説しています。
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選考に影響する恐れがある
多くの場合、企業は説明会までに参加予定の学生を名簿などで把握し、当日はその名簿と参加した学生の名前とを照らし合わせます。そのため、参加予定の学生が実際に参加したか、バックレたかはすぐにわかります。
企業はバックレを「その企業への興味がない」という学生の意思表示として捉えます。また、そもそも「バックレ」そのものが非常識な行為です。
説明会をバックレる学生は、入社後も取引先や顧客との約束をバックレるという可能性も。そのような人材は選考時点で落とすと考えられます。
同じ「不参加」でも、体調不良や研究のスケジュールなどやむを得ない理由と連絡のない場合では、企業側の抱くイメージは全く違います。
採用手法としてトレンドとなっている逆求人やダイレクトリクルーティングで見つけた学生なら追いかけることも可能性としてはあります。しかし、基本的に入社後も同じことをする人だと思われ、採用されることはほとんどないでしょう。
就職後にばっくれ先とかかわりを持つことも
企業に就職後もバックレの影響があることが考えられます。バックレた企業が、実は就職先の企業にとっては重要な取引先であるかもしれません。
採用担当などに「以前説明会をバックレた人」と覚えられている可能性があることは押さえておきましょう。
「説明会のバックレくらいで覚えられているはずがない」と思う学生もいるかもしれませんが、参加者が少人数で事前にコミュニケーションを取っている場合などは学生の顔や名前を覚えている可能性もあります。
今後もやってしまう癖がつく
バックレは謝罪や連絡の手間が省けるため、楽な行為に感じる学生もいるでしょう。しかしバックレはコミュニケーションを取るうえで相手への礼儀としてやってはいけない行為です。
バックレに慣れてしまうと、同じような状況に陥ったときに「またバックレればいいや」という思考が癖づいてしまい、人として成長できないまま社会人になってしまうことも考えられます。
社会人は限られた時間の中で最大限利益を生み出すために仕事をします。
バックレる癖がついてしまうと周りから時間感覚と金銭感覚の両方が欠けているとみなされてしまいます。その結果、社内・社外の双方から信用を失いかねません。
企業と出会うチャンスを失う
説明会は企業と出会い企業を知るチャンスです。説明会に参加することで「ノーマークだったけどここもいいかも」と思えたり、自分に合った企業と出会えることもよくあるもの。
バックレは企業との出会いのチャンスを自ら手放すことになるため、自分で自分の可能性を狭めてしまうリスクもあるのです。
たとえば「3社説明会に行ったのにまったくピンとこなかった」と思い、これ以上説明会に参加することは無駄だと思ったり、就職活動へのやる気をなくしたりしてバックレてしまったとします。しかし、実はそのバックレた4社目こそが自分にとってピッタリの会社だった、という可能性もありますよ。
説明会をばっくれたくなるほど就活へのモチベーションが下がり、就職に対して前向きになれない人は、以下の記事もおすすめです。自分の気持ちと向き合う参考材料にしましょう。
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そもそもバックレは企業にばれるのか?
「自分1人がバックレても誰も気づかない」と思っている学生も多いでしょう。しかし、今は説明会の予約状況をインターネット上で管理している企業が多いため、そういった場合は予約履歴がシステム上で残ります。
説明会では、当日に受付などで出席確認をおこなうことが多いです。また開始前に参加予定者が全員そろっているか確認を取ることがあります。
このような場合に参加予定者と実際の参加者の数が合っていなければ、誰が不在なのかシステムで確認するのは当然の流れでしょう。誰がバックレたのかはすぐにわかります。
そのため、学生のバックレを気付かない企業はほとんどありません。安易に「どうせばれないだろう」という考えでバックレるのはやめましょう。
現在の企業は、エントリーした就活生についての情報収集をする力が非常に高まっています。たとえばSNSで情報確認ができたり、参加していない学生へ登録情報から連絡をいれたりと情報管理面から特定されます。
説明会にバックレると何らかの方法で企業に情報がいくと考えましょう。
説明会をバックレたことによる選考への影響
大規模な合同説明会 | 影響することもある |
小規模な単独説明会 | 影響する可能性が大きい |
Web説明会 | 影響する可能性が大きい |
他の企業 | 影響することもある |
「説明会のバックレは選考に影響する」とはいっても、実際にどのような形で影響するかうまく想像できない人もいるでしょう。
ここからは、説明会のタイプごとにバックレがどのような影響を及ぼすか説明していきます。
大規模な合同説明会:影響することもある
マイナビやリクナビが開催するエキスポなどの大規模な合同説明会でも、バックレが選考に影響する可能性はあります。
特に志望企業のグループ会社がおこなうイベントでは主催者側がグループ会社であるため、その会社が学生の情報を管理しています。
その説明会の参加規約によっては、学生の情報が共有され、バックレたことが志望企業に伝わることもあるのです。
合同説明会でもバックレの影響が大きいケースは、事前に予約をするときです。
事前予約を必要とする合同説明会では、企業も一定の期待感を持っています。特に中小企業は一度に何十人も相手にする大企業とは異なるため、予約をした一人ひとりを覚えている可能性は高いです。
説明会後も選考を受けるつもりがあるのなら、「説明会をバックレた学生」と悪い印象が残ってしまいます。
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小規模な単独説明会:影響する可能性が大きい
その会社が単独でおこなう単独説明会においては、バックレは選考に影響する可能性が高いです。説明会に予約した学生の情報は、ナビサイト経由だとしてもその企業が管理しています。そのため、バックレた学生は一目でわかります。
自社に魅力を感じてもらいたいと、採用担当がいろいろ考えて工夫して作った説明会です。そのような説明会を連絡もなしに無断でキャンセルする学生は当然印象が悪いですよね。
Web説明会:影響する可能性が大きい
近年はオンラインで説明会をおこなう企業が増えてきました。基本的にWeb説明会も、単独説明会と同様にバックレは選考に影響する可能性が高いです。
オンラインだとしても、企業側はその説明会への参加予定者を把握しています。また、あらかじめ配布されているIDやパスワードを使って説明会に参加する説明会もあります。
開催形式がWebであろうと対面であろうと、個別の説明会ではバックレは確実に影響すると考えておきましょう。
Web説明会はオンライン形式とはいえ、緊張感を持って取り組むことが重要です。参加前にWeb説明会のマナーや注意点を押さえておきましょう。
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他の企業:影響することもある
学生の個人情報は機密情報であり、それを他社に流すことは法律に違反します。あなたが説明会をバックレた事実が、ブラックリストのようにさまざまな企業に出回ることはありません。
しかし、だからと言って説明会を無断欠席して良いわけではまったくありません。先ほどお伝えしたように、系列外の企業と言えども今後社会に出たあとにかかわる可能性も大いにありますよ。
関連会社は影響する可能性が高い
バックレの事実が他企業に漏れることはありませんが、グループ会社の選考では少し変わってきます。
グループ内で学生の情報を共有し合っている可能性は考えられるので、そういった場合は系列会社での選考に影響が出るかもしれません。系列会社も受ける場合は特に注意が必要です。
アドバイザーコメント
岩﨑 千夏
プロフィールを見る説明会をバックレる影響は学生が思うよりも大きい
説明会をバックレたことによる選考への影響は大きなものです。特に影響が大きいのが、「予約して企業へ訪問する説明会」「選考がセットになっている説明会」「食事を一緒にとる予定の説明会」など。つまり、予定していた説明会が個人を深く知れる場であればあるほどバックレの影響度が高くなると考えましょう。
企業側も相応の準備のうえで期待して待っています。学生に対する良いイメージを膨らませていただけに、印象の落差は大きいです。後になってその企業を受けたいと思っても、合格することは非常に難しいでしょう。
バックレが癖になると本命企業や入社後に影響することも
学生の立場からすれば説明会をバックレることの影響は小さいと感じる人もいるかもしれません。しかし「企業側からの連絡がないためバックレて平気」「特に影響はないしバックレって簡単だな」と思ってしまうのは危険です。他社でも同じように連絡なく説明会を欠席し続けると、いつか大本命の企業の選考に影響を及ぼすでしょう。
自分の中でバックレを「大したことない」と思ってしまった結果、入社後も同じようなことをしてしまう可能性も否定できません。誠実に対応するように努めてくださいね。
バックレは選考の早い段階で影響しやすい! フェーズごとに解説
書類選考 | 名前を控えられている可能性がある |
一次面接 | 基本的に影響する |
バックレが選考に影響するのは、多くの場合書類選考などの早い段階であることが多いです。具体的に、いつ・どのように影響するのかを把握しておきましょう。
書類選考:名前を控えられている可能性がある
バックレを気にして選考結果に反映させる企業では、多くの場合バックレた学生の名前を控えているため、書類の名前で落とすケースが大半です。
エントリーシート(ES)の内容にかかわらず、名前だけで合否が決められてしまいます。
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一次面接:基本的に影響する
一次面接も、説明会のバックレが影響することが多いフェーズでしょう。ただし、一次面接で落ちるケースにはさらに2つのパターンが考えられます。
①書類選考がなかった場合
企業によっては、そもそも書類での選考フェーズを設けておらず、エントリー後すぐに一次面接がおこなわれる場合もありますよね。
そういった企業においては、そもそも落とすと決めて一次面接をおこなわれる事が多いです。書類選考同様、話している内容は加味せずにとりあえず面接の機会だけ設けたという形ですね。
- 一度バックレてしまった企業の面接が控えています。受けても無駄なのでしょうか?
少しでも受かりたい気持ちがあるならチャレンジしよう
受けるか受けないかはあなた自身が決めることです。受けたら必ず落ちるというわけではありません。選考のための準備をしてスケジュールを開けているのであれば、選考にチャレンジしてみるのも良いでしょう。
説明会の出席は必須でない可能性や、その企業が人手不足で困っている可能性もあります。バックレたことが引っかかっているのなら、正直に謝罪して改める旨を伝えることもできるでしょう。本気で受かりたいのなら、できることは何でもやるべきです。
➁書類選考は通過した場合
バックレをさほど選考に加味させない企業では、通常通り書類選考をおこない、ESや履歴書の内容が良ければそのまま一次面接へ通します。
そのうえで一次面接も通常通りおこなったときに、悩んだ場合のマイナスポイントとして「バックレ」が影響する場合があります。
たとえば評価が似ている2人がいて、面接の内容だけでは合否を決め切れないとき、過去に説明会をバックレた経験がマイナスに働く可能性もあります。
勤務形態がポイント! バックレに厳しい企業の特徴
バックレに厳しい企業については、勤務形態に特徴があります。勤怠が重視される企業では、書類や面接の内容以上に態度や人となりを重視されることが多いです。
もし、現在このような企業の説明会へ参加を検討している場合は特に注意してくださいね。
シフト型の企業
勤務形態がシフト型の場合、出勤日や出勤時間が週によって異なり、勤務日や休日が決まっていません。そのような企業で、従業員の1人が出勤日に突然連絡もなしに無断で休んではどうなるでしょうか。その日の業務は人手が足りず、円滑に回らないことが考えられますよね。
説明会にバックレると「入社後も突然バックレて、仕事に穴をあけるかもしれない」という印象を持たれがちです。
学生が入社後、その企業にもたらすリスクを避けるために、バックレをした学生には厳しく対応する傾向があります。
シフト型企業の例
- アパレル店員
- ホテルスタッフ
- スーパー店員
派遣型の企業
取引先の企業に自社の社員を派遣し、その企業で仕事に従事させるのが派遣型企業のビジネスモデルです。取引先に派遣した社員が突然仕事をバックレてしまっては、取引先との信用問題にかかわります。
このような派遣型の企業でもバックレはマークされがちです。「とりあえず内定がほしい」という感情で、優先度を上げて受け直したタイミングで落とされてしまうことも考えられます。自分の選択肢を狭めてしまわないよう気を付けましょう。
派遣型の企業の例
- システムエンジニアリングサービス(SES)
- コールセンター
アドバイザーコメント
早川 峻
プロフィールを見るバックレに厳しい企業は採用活動への熱意や労力からもわかる
企業規模が小さく、人事担当者が1人で会社説明会や選考を切り盛りしているような企業はバックレに特に厳しいです。バックレがあるとスケジュールの再調整など負担がかかるため、その後で合格する可能性は限りなく低いと言えます。
こうした企業では人事担当者に限らず、どの部署もギリギリの人員で業務を回していることが多いです。バックレなどの非常識な立ち振る舞いは会社全体からマイナス評価を受けることになります。
学生と向き合う姿勢を大切にする企業のバックレは特にNG
その他にも、一次面接から集団ではなく個人面接をおこなっているような企業も厳しいです。なぜなら学生一人ひとりとじっくり向き合おうという姿勢を持っており、それだけ採用活動に熱が入っていると言えるからです。このような企業に対してバックレるような行為をすれば、企業側の落胆ぶりは容易に想像がつきますね。
本来ならば説明会や選考をバックレることなど言語道断。社会常識と言うよりもむしろ人として常識と言えることであり、「たとえ迷惑をかけても2度と会わないから問題ないだろう」などと考えている人は改めてくださいね。
バックレはNG! 連絡とお詫びを入れよう
バックレは絶対にあってはいけないことです。もし参加できない場合は必ず連絡を入れましょう。「きっと何かやむを得ない事情があるのだろう」と企業側も理解してくれるはずです。
先ほどから伝えている通り、バックレは選考に影響するほか、多くのマイナスポイントがあるので避けた方が良いです。
どうしても説明会への参加が難しい場合や辞退したい場合には企業に対して一報入れましょう。連絡があれば、企業からの印象も多少は変わりますよ。
あなたが受けない方がいい職業を確認して下さい
就活では自分に適性がある仕事を選ぶ事が大事です。適性が低い仕事に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまうリスクがあります。
そこで活用したいのが「適職診断」です。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、適性が高い職業・低い職業を診断できます。
強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。
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電話で連絡するのがベター
連絡は基本的に電話を使いましょう。直接辞退の旨を伝えられるので、謝罪の気持ちも伝わりやすいです。特に説明会の前日や当日の場合は必ず電話を使いましょう。
- 説明会の直前なので電話だとなんだか言いにくいです。メールはだめですか?
メールはチェックする時間が限られます。担当者がデスクにいないと見てもらえないため、やはり電話連絡を優先しましょう。ただし、万が一電話がつながらなかった場合にはメールを入れておくと、相手との行き違いがなくなり安心です。
説明会に参加できない際に最も大切なのは、不参加の旨をいち早く企業に伝えること。そのためには直前でも電話連絡を恐れる必要はありません。
メールを使うべき場合
電話での連絡がベターですが、場合によってはメールでの連絡でもかまいません。
メールを使うべき場合
- 電話番号がわからない
- 電話を1~2度かけたが不在だった
メールは送信履歴が残るので、謝罪の気持ちを形として残すことができます。また採用担当もあとで見返すことができるので、電話のあとは改めてメールも送っておくと双方安心ですね。
また、電話をしても担当者が不在であることも考えられます。その場合、折り返し担当者からかけ直すと言われることもありますが、連絡の行き違いを防ぐため丁寧にお断りしたうえでメールでの辞退連絡に切り替えましょう。
時間帯にも気を付けたい! 相手の都合を考えよう
連絡時は時間帯にも注意しましょう。まずは必ず企業の営業時間に連絡をすること。加えて、採用担当の都合も考えた時間帯にできるとなお良いですね。
出社後1~2時間は残っているタスクの処理や各所への連絡で忙しくしている可能性が高いです。また12~14時は昼食を摂っていることが考えられます。これらを加味して、午前中であれば11~12時、午後であれば14~16時に連絡すると相手の負担も軽減できます。
絶対押さえておきたい連絡時のマナー
ここからは辞退連絡時に気を付けたいマナーを紹介します。連絡時の対応が悪ければ逆に印象が大きくマイナスに傾くことも。しっかり確認しておきましょう。
謝罪の気持ちを忘れない
まず大切なのは謝罪の気持ちをしっかり示すこと。企業も説明会に向けて資料を作成するなど準備をしています。また、参加枠が限られていたなら、企業はほかの学生よりもあなたに参加してほしいと考えていたことでしょう。
連絡の際は企業側の手間などもしっかり考えたうえで謝罪の言葉を伝えましょう。志望度の低い企業だったとしても、「手間や負担を無駄にしてしまうことに対して申し訳ない」という気持ちは忘れないでくださいね。
説明会に参加できなかったとしても、謝罪をきちんとおこなえば、必ずしも悪い印象にはなりません。しっかり謝罪をした学生に対しては「何か事情があったのではないか」と理由を聞いてくれる場合もあります。
どのような理由があっても、説明会に参加できなくなった場合に謝罪することは基本のマナーです。基本マナーがない学生を企業は受け入れないと考え、丁寧に謝罪をしましょう。
別日程で説明会に参加できることも
場合によっては授業などとの関係でやむなく参加を辞退しなければならないこともありますよね。企業によっては、その説明会には参加できないとしても別日程での説明会に参加できる場合もあります。
どうしても別日で説明会に参加したい場合は、辞退連絡の前に説明会に参加できそうな日程をリストアップしておきましょう。
送信メッセージ
TO〇〇〇〇@theport.jp
CC
件名【説明会の参加日程変更のお願い】○○大学 港太郎
株式会社〇〇人事部
採用担当〇〇様
お世話になっております。
就活大学文学部英米文学科の港 太郎と申します。
先日、○月○日に開催される説明会に申し込んでいたのですが、
諸般の事情により参加できなくなったため、日程変更をお願いしたくご連絡致しました。
変更希望日は以下の通りです。
・○月×日
・○月△日
お忙しいところ大変恐縮ではございますが、
変更が可能でございましたら何卒よろしくお願い致します。
―――――――――――――――
港 太郎(みなと・たろう)
就活大学文学部英米文学科4年
携帯電話:080-○○○○-○○○○
メール:minato@○○○○○○.ab.jp
―――――――――――――――
ただし、企業側にも都合はあります。必ずしも変更できるとは限らないので、そこは覚えておきましょう。
丁寧な口調・文言を心掛ける
連絡時は、必ずビジネスマナーに則った丁寧な口調や文言を心掛けましょう。特に電話の場合は注意が必要です。
メールの場合は送信前に見直しができますが、電話ではそれができません。緊張や焦りからつい粗雑な言葉遣いになってしまうことも考えられます。
不安な人は事前にメモ帳などに伝えるべき内容を書き出し、何度か練習をしたうえで電話をかけると良いでしょう。
こちらは面接のマナーに関する記事ですが、言葉遣いなど就活のあらゆる場面に共通するマナーも解説しています。ぜひ参考にしてください。
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絶対に落とせない面接のマナー! 「即不合格」にならないための作法
面接のマナーは合否をわける重要要素。念入りな対策が欠かせません。面接時の一連のマナーから身だしなみのマナーまでキャリアコンサルタントが徹底解説します。集団面接やWEB面接のマナーも紹介するので、参考にしてください。
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不参加の理由は端的に伝える
辞退理由を伝えるべきか迷う人もいるでしょう。「ゼミが入った」「部活の大会で」など、基本的に辞退理由は伝えるべきです。このときは「本来は参加したかったのですが」など、不要な前置きは省き端的に伝えることを心掛けてください。
また、ネガティブな辞退理由は明言しないほうが得策です。ただでさえ辞退は印象が良くないにもかかわらず、さらに印象を下げることはしたくないですよね。多少あいまいな表現をしても、企業から理由の詳細を訊ねられることは滅多にありません。
断り方の例
- 諸事情で参加を辞退させていただきたくご連絡いたしました。
- 一身上の都合により、参加を辞退させていただきたくご連絡いたしました。
不参加の連絡をする場合に就活生がやりがちな失敗は、志望度が低い企業に対して言葉遣いが雑になることです。どんな理由でも迷惑をかけたことに対しては誠意をもって対応してくださいね。
例文付き! バックレてしまったときの謝罪連絡【電話編】
ここからは電話とメール、それぞれの辞退連絡時に気を付けたいポイントについて解説していきます。落ち着いて誠意のある対応ができるように確認しておきましょう。
電話での謝罪で意識したい2つのポイント
電話は直接相手と話すため、メールに比べ謝意が伝わりやすいです。しっかり謝罪の意思を伝えられるよう、特に気を付けたいポイントを2点お伝えしますね。
①最初に大学名と名前を伝える
相手が電話に出たら、まずは大学名と名前を伝えましょう。なお「もしもし」はビジネスの場にそぐわないので使わずに「お世話になっております」などの言葉から始めるようにしましょう。
②自分から電話を切る
基本的にビジネスの場においては、電話は掛けたほうから切ることがマナーです。終話後は自分から電話を切るようにしましょう。
すぐに切ってしまうと急いでいたり粗雑な印象を与えかねないので、2、3秒待ってから切ることをおすすめします。
例文
電話で連絡をする際の例文を紹介します。まず、電話連絡の際は以下のような流れで話が進みます。
電話で連絡をする際の手順
- 担当者につないでもらう
- 辞退する旨を伝える
- 謝罪の言葉を述べ、終話
電話口が採用担当ではない可能性も十分考えられます。まずは担当者につないでもらいましょう。つながり次第、まずは「ただいま2、3分ほどお時間よろしいでしょうか」と相手の都合を伺ってください。
例文
お忙しいところおそれいります。
就活大学文学部英米文学科の港 太郎と申します。
○月○日に参加予定の説明会について
お伝えしたいことがありお電話させていただきました。
お手数ですが、担当の○○様をお願いできますでしょうか。
―お電話変わりました、○○です。
○○様、突然のお電話失礼いたします。
就活大学文学部英米文学科の港 太郎と申します。
○月○日に参加予定の説明会について
お伝えしたいことがありお電話させていただきました。
ただいまお時間5分ほどよろしいでしょうか。
―はい、大丈夫ですよ。
ありがとうございます。
先日、○月○日におこなわれる説明会に申し込んでおりましたが、
諸事情により参加が難しくなってしまいました。
そのため、説明会参加を辞退させていただきたくご連絡いたしました。
―そうでしたか、かしこまりました。
それでは○月○日の説明会への参加はキャンセルとさせていただきますね。
ありがとうございます。
貴重な機会をいただいたのにもかかわらず、
このようなことになってしまい大変申し訳ございません。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
それでは、失礼いたします。
非常にまとまりが良く丁寧な言葉遣いで好感が持てる対応ですね。
ただし、「5分」は相手にとって長いと感じられる可能性があるので、これだけ簡潔な内容であれば「2、3分」と伝えることがベストです。
例文付き! バックレてしまったときの謝罪連絡【メール編】
次に、メールを送る際に意識したいポイントについて解説します。
メールでの謝罪で意識したい4つのポイント
メールは連絡をした事実が形として残るメリットがあります。しかし社会人は日々多くの人とメールをやり取りするため、辞退メールがほかのメールに埋もれてしまう恐れがあります。
忙しい採用担当にもしっかり目を通してもらえるような簡潔でわかりやすい文章を心掛けましょう。
①件名は一読してわかるように
辞退メールを採用担当の目にしっかり留めてもらうためには、件名が非常に肝心です。見逃されないよう、件名だけでメールの内容がわかるようにすると良いですね。
件名の例
- 【〇月○日説明会辞退のご連絡】港太郎(就活大学)
- 【説明会参加辞退に関してのご連絡】港太郎(就活大学)
文字のみでは目立ちにくいので、【】などを付けるようにしましょう。また説明会の日程が複数ある場合は、自分の参加予定日を入れておくと親切ですね。
②メールでの連絡になったことの謝罪
本来、辞退の連絡は電話でおこなうべきものです。もちろん、電話番号がわからないなどメールを使わざるを得ない事情はあります。
それでも、メールでの連絡になってしまったことについて一言お詫びの言葉を添えましょう。
③気持ちを込めた締めの言葉を付ける
メールの文末は締めの言葉でまとめましょう。最後の言葉で人の印象は大きく変わるので、ここでもしっかりと誠意を見せられると良いですね。
締めの言葉の例
- 今後とも何卒よろしくお願いいたします。
- 末筆ながら、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
基本的には「末筆ながら~」を使えば問題ありませんが、もし今後の説明会に参加したいと考えている場合は「今後とも何卒よろしくお願いいたします」を選ぶと良いでしょう。
④誤字脱字を最後に確認する
メールを作り終えたら、最後に誤字脱字や誤った言葉遣いをしていないか確認しましょう。誤字脱字がないことは社会人として押さえておくべきマナーです。
また、誤字脱字チェックはメールの完成後すぐではなく、少し時間をおいてから見返すことをおすすめしています。時間をおいてからの方がミスに気付きやすいですよ。
チェックするべき項目
- 誤字脱字がないか
- 尊敬語や謙譲語に誤りがないか
- 企業名や担当者名が間違っていないか
- 辞退したい説明会の日付や時間が間違っていないか
例文
送信メッセージ
TO〇〇〇〇@theport.jp
CC
件名【○月○日説明会辞退の連絡:港太郎(就活大学)】
○○株式会社採用担当○○様
お世話になっております。
就活大学文学部英米文学科の港 太郎と申します。
この度、○月○日に行われる説明会に申し込んでおりましたが、
一身上の都合により、参加を辞退させていただきたくご連絡いたしました。
貴重な機会を設けていただいたにもかかわらず、
このようなことになってしまい大変申し訳ございません。
また、本来でしたらお電話で○○様に直接お伝えすべきところ、
メールでのご連絡となったことを重ねてお詫び申し上げます。
末筆ながら、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
————————————
港 太郎(Minato Taro)
就活大学 文学部英米文学科
〒100-2345
東京都新宿区西新宿8-17-1
[email protected]
090-1234-5678
—————————————
メール文に、今回辞退した会社について自分が持っている良い印象を書き加えるのもおすすめです。
たとえば末筆ながらの後に、「貴社の革新的な技術開発について日頃より関心を寄せています」などと記載すると印象が良くなります。
バックレ後に企業から連絡が来たら?
バックレ後に企業からかかってきた電話は、別日での説明会の参加を促す内容の場合が多いです。もし、別日で説明会に参加したい場合はバックレの謝罪とともに参加したい旨を伝えましょう。
また、もしその企業の説明会に参加しないと決めている場合は、辞退をしてもかまいません。ただしその際はバックレの謝罪に加えて、わざわざ連絡をしてくれたことへのお礼も述べましょう。
- バックレてしまった企業なので、電話に出るのが気まずいです……それでも出た方がいいんですか?
基本バックレをしてしまった企業でも必ず電話に出てください。もし、最初の電話にでれない場合は折り返しの連絡を入れましょう。
なぜなら、電話に出ずに良くない印象のままその企業の関係を断ってしまうと、今後の社会人生活に影響する可能性があるからです。
就職はその時のイベントのようなものですが、社会人生活はあなたのこれからの人生の大半を占めます。別の希望する会社に就職できたとしても、バックレた先が取引先であったり、関連会社であったりと、社会は連動して回っています。
その時のほんの少しの自分の嫌な感情に負け、将来の可能性をつぶしてしまうことが無いようにしてください。
バックレてしまう前に! 就活スケジュールに無理がないか把握しよう
説明会は、企業について詳しく知ることのできる良い機会です。とりあえずで参加してみたとしても、説明を聞いて興味が沸いたり、魅力を感じることもよくあるもの。
さまざまな企業の説明会に応募した結果、スケジュールを把握しきれずに意図せずバックレる結果になってしまった学生もいることでしょう。
ここからはバックレを防ぐためのコツについてお伝えします。多くの説明会に参加できるよう、ぜひ参考にしてみてください。
スケジュール管理を見直す
説明会をバックレてしまう場合、スケジュール管理がうまくできておらず説明会の予定を失念しているケースが多いです。この機会に自分のスケジュール管理方法を少し見直してみましょう。
就活のスケジュール管理をするのにおすすめの方法は、大手就職ナビサイトにあるエントリーのカレンダー管理機能です。ただこれもいくつも利用していると煩雑になるため、管理が苦手な人は1つに絞って使いましょう。
就活ノートを付ける
就活ノートとは、自己分析と企業研究を効率よく進めるためのツールのこと。主に面接などの記録を残すのに使いますが、就活ノートで併せてスケジュール管理もしておくと良いですね。
就活ノートとスケジュール帳を使い分けている学生もいますが、書き込む手間が増えるうえにやることが多い就活ではつい書き込みを忘れてしまう可能性もあります。重要な予定や記録はひとつにまとめておいたほうが良いでしょう。
アプリを使う
スケジュール管理にスケジュール帳を使っている人も多いと思いますが、スマホのアプリを使うのもおすすめです。今や生活にスマホは欠かせませんから、多くの人が欠かさず持ち歩いていることでしょう。場所を選ばず手軽に予定を書き込めるのがメリットです。
また、アプリによっては予定の前日や当日に通知が届くので、万が一忘れていたときにも安心ですね。
おすすめアプリ
- Googleカレンダー(App Store / Google Play)
- TimeTree(App Store / Google Play)
- Lifebear(App Store / Google Play)
- ジョルテ(App Store / Google Play)
エントリー数を見直す
説明会の予定を忘れてしまう人は、そもそもエントリー数が自分のキャパシティに見合っていない可能性も考えられます。まずはエントリー数の見直しをしてみても良いでしょう。
例
- 普段からさまざまな物事を並行しておこなえる人
⇒多少エントリー数が多めでも問題なくこなせそう - 普段からマルチタスクが苦手な人
⇒キャパシティを超えた数のエントリーをしてしまうと予定の抜け漏れが起こってしまいそう
これまでの就活を振り返り、無理なくESの作成や説明会の参加をおこなえたのはどれくらいの数だったか考えてみましょう。数多くエントリーするだけでなく、自分がストレスなく取り組める量を理解することも同様に重要ですよ。
企業研究とエントリーシート作成の時間を考慮すると、本エントリーの数は10社程度に留めることをおすすめします。
説明会は1日2件程度であれば余裕を持って行動できるうえに、終了後にゆっくり振り返りをすることもできます。
就活が面倒だと感じてバックレてしまう人は以下の記事も読んでみてくださいね。面倒に感じる原因と効率化のコツをもとめています。
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基本的にバックレはNG! 必ず誠意を込めた対応をしよう
説明会のバックレは基本的にNGです。選考への影響にかかわらず、マナーとして避けるべき行為と言えるでしょう。また、バックレ後は企業によっては名前だけで選考から落とされる恐れもあるため、注意が必要です。
説明会を辞退する際は、連絡なしにバックレるのではなく必ず辞退連絡をしましょう。その際は、相手に謝罪と感謝の気持ちを伝え、誠意を込めた対応をすることを心掛けてくださいね。
アドバイザーコメント
鈴木 洵市
プロフィールを見る社会は周囲とのかかわり合い! 将来を見据えた行動をしよう
この記事を読んでいるみなさんは、説明会のバックレを検討している、またすでにバックレてしまった人かもしれませんね。
実は私も就職説明会をバックレた経験があります。私の場合は当初希望していた会社に全く興味が無くなってしまってバックレをしました。そして、説明会よりも、友人と遊びたいという一時の感情に負けて遊びに行ってしまいました。その後、学校の担当者から電話が来たのを覚えています。
今の立場から考えると、あの時の不義理な行動をしてしまった自分に対し非常に恥ずかしく後悔しています。その時の自分は「この会社でなくてもいいや」と「就職」というものを簡単に考えていたように思います。
現在、私は社会人20年目に入りました。今は周りの方々のおかげで仕事ができているということに気づけました。社会は自分中心ではなく、周囲の方々と深くかかわり合って動いています。
就職活動の一時の嫌な感情ではなく、バックレることで起きる周囲への迷惑や将来のデメリットを考えたうえで判断し行動してくださいね。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi
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キャリアコンサルタント/HR&Sパートナーズ代表
Chinatsu Iwasaki〇大学理系学部卒業、大手インフラ企業の人事として勤務。開業後、企業の採用コンサルティングや就職支援などをおこなう。現場感と対話を大切にしている
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/留学カウンセラー
Shun Hayakawa〇大手就活メディアの営業を経て、現在は留学支援をおこなうアナザーストーリーの代表取締役を務める。キャリアコンサルタントとして学生の強みの発見から選考対策など幅広く支援
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/ブルーバード合同会社代表取締役
Junichi Suzuki〇1982年宮城県⽣まれ。⼤学卒業後、上場企業の営業・管理部⾨を経験し、家業を継ぐ。2017年にブルーバードを設⽴し、企業の経営支援などを展開する
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