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その他
女性
高学歴ニートのその後を教えてください。
難関大学を卒業したものの、現在はニートとして過ごしており、この先の人生に対して強い不安を感じています。
高学歴ニートのその後を検索すると、華々しい逆転劇ばかりが目につきますが、なかなか社会復帰できない人のリアルな状況も知りたいです。
実際に高学歴ニートから脱した人は、その後どのようなキャリアを歩み、どのような生活を送っているのでしょうか。統計データや一般的な傾向があれば教えていただきたいです。
また、ニート期間が長引いた場合でも、キャリアアップを実現するための重要なターニングポイントはどこにあるのでしょうか。
高学歴ニートが社会復帰を果たし、その後のキャリアを充実させるために、今どのような心構えで就職活動に取り組むべきか、具体的な戦略や考え方についてアドバイスをください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
起業をする人もアルバイトをする人もいる
大卒の高学歴ニートではありませんが、大学院卒の高学歴の人(旧帝大卒など)では数人、知っています。 厳密にはニートではないかもしれません。何らか自分で働こうとしている人たちです。
大学院卒の人だと、起業しようと考える人が多いように見受けられます。「雇用される」ということに対して、説明できない無意識の抵抗感を持っているのかもしれません。
自分で何か事業を起こす方向に考えたり、どこかの企業とBtoBのような形で、自分も企業として相手企業とやり取りをしようとしたりする人が、私がお会いしたなかでは多かったです。
ただ、それが必ずしもお⾦になるわけではありません。そのため、結局アルバイトを複数掛け持ちしている状況の人もいます。
逆転劇のような華々しい話は、本人も主張したく、目につきやすいです。華々しい話を持たない人は何も言いません。そのため、実際はそこから抜け出すのは難しいとも考えられます。
ターニングポイントは勝手にやってこない! 自分で踏ん切りをつけよう
「ターニングポイントはどこにあるのか」に関しては、自分で一度踏ん切りをつけてください。
ターニングポイントは、誰かが用意してくれるものでもなければ、自然と訪れるものでもありません。
「よし、やってみよう」「やり直してみよう」「違うことを始めてみよう」と思えるきっかけは、誰かが用意してくれるものではなく、自分で主体的に考えるものです。
そのため、「いったん雇用される」や、「とにかく就職活動してみる」など、自分でやろうと踏ん切りをつけてみてください。
「何なら働けるか」を基点に職を探すのがコツ
高学歴だと、入学時に「すごいね」と持て囃され、「こんなに『すごい』といわれる自分は、大したことのない就職はできない」という考えがどこかにあるのではないでしょうか。
その考えと向き合ってどうにかすることを考えることが大事です。
まずは「何だったら我慢してできそうか」ということを考えてください。
これまでアルバイト経験があるのなら、働くこと自体はできるはずです。最低限の生活費を稼ぐことはできます。まず何かやってみないことには、次に進みません。
もし、面接でニート期間について問われることが不安なら「人生を探していました」と答えてください。 「いろいろな人生を探してみたかったんです」と答えても問題ありません。
もちろん、その言葉の受け取り方は企業によって異なります。自分の説明を受け入れてくれる企業に行き当たるまで、ほかの企業に応募し続けていく」という忍耐力も大切です。
高学歴に囚われず人と比べないことが重要
高学歴ニートの人は、一般的に勉強ができる人が多いです。そのため、仕事から離れても、自分が好きな仕事や向いている仕事を見つけて能力を活かしている人もいます。
とはいえ、体調や家庭の事情など、フルタイムで仕事ができる状態の人ばかりではないことも事実です。学歴に囚われすぎず、人と比べないようにするのが、うまく生きるコツです。
中卒で社長になった人もいれば、高学歴でアルバイトをやっている人もいます。学歴に囚われた考えをまずはなくしてみてください。
無駄なプライドを捨てて相手を尊重しよう!
うまくいかない人の特徴は、無駄なプライドが高すぎる人です。
たとえば、「この大学を出たのにこんな給料でやってられない」「なぜ高卒の人に指示をされなきゃいけないんだ」など、「○○すべきだ」という思いが強いと、相手を受け入れられなくなる傾向にあります。
大学を出てニートになった人もいれば、家庭の事情で中卒になった人もいます。相手を尊重し、いろいろな人がいることを受け入れることから始めてください。
無駄なプライドを持っていないか、この機会に振り返ってみましょう。
以下の記事ではニートから就職する方法を解説しています。現在ニートで自分に合った仕事に就職したいと考えている人はチェックしてください。
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