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仕事の人間関係がストレスで、仕事を辞めたいです。

職場の人間関係がとにかくストレスです。仕事をするために職場に行っているのに、人間関係で悩むのも嫌で正直なところ毎日「仕事を辞めたい」と考えています。

特に特定の同僚や上司との関わりや、チームの雰囲気の悪さが原因で業務に集中できず体調にも影響が出始めています。しかしこのストレスは一時的なものなのか、それとも自分が我慢すべきなのか迷いすぐに転職して良いのか判断できずにいます。

キャリアコンサルタントの方に伺いたいのですが、仕事の人間関係によるストレスで退職を考えるとき客観的に「限界のサイン」と判断する基準は何でしょうか?

また転職を決断した場合次の職場で人間関係の悩みを避けるための企業の見極め方や、面接で退職理由を正直かつポジティブに伝える方法についてもアドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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国家資格キャリアコンサルタント/キャリアデベロップメントアドバイザー

前田 解子

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我慢は禁物! 「合法的に休みたい」と感じたら限界のサイン

客観的に考える限界のサインは、朝起きて仕事に行こうとしたときに「どうしたら合法的に仕事に行かなくて済むか」ということを自然と考えてしまっていたら、それは限界です。

たとえば階段を降りるときに「ここから落ちたらどのくらい怪我するかな。そしたら仕事行かなくていいかな」とか。

車が向こうから来ている道を歩いているときに「今ちょっとだけ車にぶつかったら、どのくらい怪我するかな」みたいなことを、ふとした折に考えてしまうようになっていたら、それはもう限界だと思っています。

その状態であれば何らか次の行動に移したほうがいいです。そこで我慢する必要はないと思います。客観的な限界のサインはそこですね。

私自身1社目を辞めた後、自分で考えずに先輩にすすめられるまま違う職場に転職したんです。

しかし上司ととにかく合わなくてもう辞めたいんだけど「辞めさせません」といわれるし、どうしようかなと思っているとき気がついたら合法的に休む方法を考えていたんですね。

「あ、これやばい」と思って、実家に電話をかけて「私やばいかもしれないから、仕事辞めて帰ってもいいだろうか」とそのとき電話に出た父親に話したら「飛行機の切符を送るから、すぐ帰っていらっしゃい」といってもらえて、夜逃げしました。

荷物をまとめて、週末にそのまま飛行機に乗って帰ってきちゃったんですよね。 本当に死ぬ寸前だったと、今では思っています。

いまでは「逃げていいんだ」ということがわかったというのは、私の人生のなかでの良かった話だと思っています。

まずは自己理解を深め受け止めてくれる企業を探そう

「メンタルが……」というと、やはり「うちにきてもそうなっちゃうかな」と思われてしまうかもしれません。

難しいですがまずは自分の考え方の癖を知る、自己理解を深めてから次の仕事の面接にいくというほうがいいのかなと思います。

同じことの受け止め方でも、人によって違います。

こっちを向かないで「おはよう」といわれた程度でものすごく気になっちゃう人もいれば、なんでもない、それくらい普通と思う人もいます。

自分はこういうふうに感じやすいんだなということを、一度誰かの手伝い(カウンセリングなど)でもいいので、お話ししながら進めてみましょう。たとえば認知行動療法(CBT)などを受けてみるのもいいのかなと思います。

本音を話して理解してくれる企業を探すのも手! 

企業の見極め方については非常に難しい問題です。 正直なところ、実際に入社してみないとわからない部分が多いのが現実です。

なぜなら面接で話す人と、入社後に直属の上司になったり仕事を教えてくれたりする人が異なるケースは非常に多いからです。

面接官の様子を見て感じが良かったから大丈夫、というわけにもいかないのでそこはもう入ってみないとわからないかなと思います。

あとは多少は「ちょっと自分の心があまり強くなかったんです」ぐらいのことを認めて面接で話したときに、それを受け止めてくれるような面接をしてくださるんだったら、その会社は大丈夫かもしれません。

そのときに「弱かったんですね」とか、何か嫌なことをいってくるようだったら別にそこに入らなくてもいいんじゃないかっていう気はします。

国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

増田 和芳

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ストレスで身体に異変を感じたら無理せず退職を考えよう!

体に何らかの異変を感じたときや、どうしても気持ちが前向きにならずに体の動きが鈍くなる、また通勤することが億劫になるなど明らかに異変ととらえる状況が露見したときは、辞める決断をするときかもしれません。私も経験があります。

もちろんそこまで無理に我慢するではなく、何か心身に異変を感じたらまずは身の回りの相談できる人に相談したほうが良いでしょう。

その相談で解決できるのであればとどまれば良いし、それでも無理であれば次に向かうべきです。

あまりにもしんどければ、心療内科などの専門家にみてもらうことも考えるべきです。

退職理由を前向きに伝えよう! 企業の見極めは印象と見学が重要

退職理由はポジティブに伝えましょう。職場環境と合わなくなった、自身の成長を感じられなくなった、新たにチャレンジしたいことがあるなどネガティブや前職への不満は避けるべきです。

前向きであることが最も重要です。

企業の見極め方も出会う人の印象で決めたり、可能であれば職場見学をしてコミュニケーションをとっている様子があるかなどで判断すると良いでしょう。

転職活動を進める際は、その会社の文化や人間関係が自分に合うかどうかを慎重にみるべきです。エージェントなどを介して得られるインフォーマルな情報は、特に重要となります。

また面接の場で面接官が採用する人に対して、丁寧な対応をしているかどうかも判断材料の一つとなります。

人間関係が原因で仕事に行きたくないと思っている人もいると思います。以下の記事では人間関係が嫌で仕事に行きたくないという状況から抜け出す方法を解説しています。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。

既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。

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