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その他
女性
仕事のサボり癖を直したいです。
現在の職場で集中力が続かず、ついサボってしまうことがあります。
周囲には気づかれていないと思うのですがネットサーフィンをしたり、休憩を長く取ってしまったりと業務時間を無駄にしてしまうことに罪悪感があります。
良くないことだとわかっていても、どうしてもサボってしまいます。こんなサボり癖を直すにはどうしたら良いでしょうか? サボり癖を直すための方法を教えてください、
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
人は必ず変えられる! 「次はどうするか」の視点で変わろう
「直したい」と思っていること自体が、「このままではダメだ」と気づいている証拠です。
その気づきがあれば、人は必ず変われます。
まずは「サボってしまった」という罪悪感を、「次はこうしよう」という行動力に変えていくこと。そうやってマインドの部分から少しずつ整えていきましょう。
タスク分解でハードルを下げよう! ポモドーロ・テクニックがおすすめ
いきなり完璧を目指さず、小さな行動から始めてみてください。
たとえば、タスクを細かく分解して「今日はこれができた」と記録をつけるだけでも、達成感(やった感)が生まれます。
進捗を可視化することで、「次もやろう」という意欲が湧いてくるはずです。 また、スマホを別の場所に置く、机の上にはPCしか置かないなど、環境を整えるのも効果的です。
「ポモドーロ・テクニック」などを活用して、集中できる仕組みを作ってみましょう。
サボりたいのは自然なこと! 時間管理を徹底して集中力を維持しよう
どうしてもサボりたくなる時があるのは、人間として自然なことです。7時間半の勤務中、ずっと同じ集中力を保てる人なんて、まずいません。
集中が切れたら、無理せず少し休んで気持ちをリセットしましょう。 大切なのは、ダラダラとネットサーフィンをするのではなく、「5分だけ」とタイマーをかけて、時間を区切って休むことです。
休みは時間管理のうえで! 生産的なインプットに充てられるとより効果的
休憩自体は悪いことではありませんが、際限なく休んでしまうのは考えものです。
「タイマーが鳴ったら戻る」「キリの良いところでスパッとやめる」といった自分ルールを徹底し、時間を管理するところから始めましょう。
もし余裕があれば、休憩時間を単なる暇つぶしではなく、自己研鑽などの生産的なインプットに充てられると、より充実した時間になるはずです。
自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください
自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「これ、本当に強みって言えるのかな?」と悩んでいる人は多いはず。
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