就活で契約社員から正社員を目指すのはリスクがありますか?
正社員として働きたい気持ちは強いものの、このまま就活を続けると内定ゼロになるのではと不安です。一方で、「契約社員になると正社員になるのは難しい」といった話も耳にし、将来的にキャリアアップで不利にならないか心配です。
契約社員から正社員登用を目指す場合、一般的にどの程度の難易度なのでしょうか?
契約社員のオファーをどう判断すべきか、正社員登用を前提とした入社を決める際の見極めポイント、そして契約社員から正社員になるための具体的なアドバイスをいただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A 編集方針はこちら
GoogleでPORTキャリアを「優先するソース」に登録すると、知りたいQ&Aへすぐにアクセスできるようになります。ぜひご登録ください。
条件次第でリスクを抑えられる
まず、就活をおこなう際に大事にしていることが何かを考えてみましょう。
正社員という長期雇用での安定を優先するのか、技術やその企業でしか経験の積めないような業務内容を優先するのか、高収入でより良い暮らしができることを優先するのか、などさまざまな条件が考えられるはずです。
正社員の安定と契約社員のスキルを天秤にかけよう
契約社員での採用をオファーされた際に、まずはその企業の正社員登用率や登用までの期間、契約社員と正社員の業務内容の差などを確認してみましょう。
「希望する職種ではないが、正社員で安定している」「契約社員だが希望する職種である」という2つのパターンを考えてみてください。
自分のキャリアに必要な経験が積めるなら契約社員としての就業も可能だと判断するなら、契約社員として一度働いてみるのも一つの選択肢です。
正社員への登用には自分でポジションを確立することが必須
契約社員から正社員を目指すための具体的なアドバイスとして、勤務の安定(シフトへの貢献)、業務の早期の習得、上司とのコミュニケーションなどが挙げられます。企業内で自分のポジションを確立していきましょう。
契約更新などの際には、正社員への登用を望む気持ちをきちんと伝えてください。企業にとって長期的にお付き合いができる人材だとアピールすることが大切です。
適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう
就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。
「適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。
周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。
契約社員オファーはリスクあり! 戦略的な活用が鍵
新卒で契約社員のオファーを受けるのはリスクもありますが、戦略的に活用すれば正社員への道を開くチャンスにもなります。
ただし、契約社員は正社員への近道と安易に考えて入社するのは危険です。正社員登用実績がない企業では、あなたの望む正社員化が実現しないリスクがあります。十分な確認が必要です。
私の過去の支援でも、入社前に企業に対し、過去3年間の具体的な正社員登用実績や、正社員登用のための明確な評価基準が存在するかを確認するように案内してきました。
登用制度の実態を見極め、自ら評価を勝ち取ろう
入社後は登用を目標に掲げ、自ら評価を勝ち取る行動を続けることが重要です。企業の登用制度の実態を見極め、戦略的に働くことがリスクを避け、キャリアアップを実現する鍵となります。事前の確認が非常に大事になりますよ。
適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう
現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。
「適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。
自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。




