就活でなかなか内定が決まらないのは、どんな原因があるのでしょうか?

周りの友人が次々に内定をもらっている中で、自分だけ結果が出ず、とても焦っています。

これまで数十社にエントリーし、面接対策なども頑張ってきたつもりですが、二次面接や最終面接で落ちてしまうことが多く、どこが悪いのかがわかりません。

このまま内定が決まらない状態で就活を続けても大丈夫なのか、不安で気持ちも追い込まれています。

内定がなかなか決まらない場合、どのような原因が考えられるのでしょうか?

また、現状を改善するために、今すぐ取り組むべきことや就活の進め方について、具体的なアドバイスをいただけるとうれしいです。

大学4年生 男性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/ヒトノビ代表

小関 珠緒

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カルチャーフィットを見直してみて! 4つの観点で分析しよう

なかなか内定が決まらないと、不安や焦りが出てきてしまいますよね。ですが、ほとんどの学生が一度は同じように悩むものです。就活は「自分に合う企業と出会えるか」が重要だと実感しています。

面接で落ちてしまう場合は、まずその原因を整理することが大切です。原因は人によってさまざまですが、以下のようなケースがよく挙げられます。

①志望動機が浅く、一般的すぎる

②自己PRが抽象的で、具体性に欠ける

③自分のやりたいことと、企業が求める人物像が合っていない

④自分の考えがうまく伝わっていない

特に二次面接や最終面接で落ちてしまう場合は、能力的には問題ないものの、「うちの会社と合うか」「入社後に長く活躍してくれそうか」といったカルチャーフィットの面で懸念を持たれている可能性が高いです。

内定獲得には他者のフィードバックが不可欠!

改善点を見つけるには、自分一人で考え込まず、他者からの客観的なフィードバックをもらうことが非常に有効です。

大学のキャリアセンターに相談したり、模擬面接を受けたり、友人に見てもらってください。

また、すでに内定が決まっている人のエントリーシート(ES)を見せてもらい、面接で何を話したか聞かせてもらうのもおすすめです。「あ、自分はこういう視点が足りなかった」といった気づきは、次回以降の面接の参考になります。

私自身の経験からも、自分が本当にどういう職種や会社に向いているのか、客観的に見てもらうのがおすすめです。内定は早いから良いというものではありません。

自分に合う企業を見つけることが一番大事です。焦らずこつこつと続けていってください。

最終面接で落ちる原因は?自己分析ツールで突破口を掴もう

周りが内定を得る中で焦る必要はありません。最終選考で足踏みするのは、能力不足ではなく企業との価値観の不一致を解消できていないことが原因です。本来の強みを正しく伝える準備を始めましょう。

まずは「自己分析ツール」で、客観的な強みを再発見しましょう。分析結果を基に対策すれば、面接官に「自社に不可欠な人材だ」と確信させる説得力が手に入ります

今すぐ診断して、迷いを自信に変えて納得の内定を勝ち取りましょう。

国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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一貫性がないのかも! 軸のブレには注意しよう

内定が決まらないおもな原因は、面接での一貫性の欠如と入社意欲の不足が伝わっている可能性が高いです。

一貫性とは、「貴社にどのような形で貢献できるか」や、「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)で自分自身のことを振り返って確実に説明できるか」などとなります。

採用担当者は、候補者が入社後にどのように活躍するかを見極め、長く貢献できることを重視します。志望動機と自己PRの内容にズレがある、明確な軸がない、あるいは熱意が足りないと判断されると、特に最終選考で落ちやすくなるため注意が必要です。

戦略を見直そう! 客観的な自己チェックが成功の秘訣

状況を改善するために、以下の3つの取り組みを案内してきました。

1つ目は、自己分析を再度深掘りし、企業と自分の接点を明確に言語化することです。

2つ目は、面接の録音・録画で熱意の伝わり方を客観的にチェックすることです。

3つ目は、プロのキャリアコンサルタントやキャリアセンターに相談し、問題点を指摘してもらい具体的なアドバイスをもらうことです。

戦略を見直し、具体的に行動を変えることで、必ず状況は好転します。また、緊張しやすい人は、面接の録画で自分の癖を確認したり、鏡をみて笑顔の練習をしたりすることも有効です。

以下の記事では面接で落ちた際に考えられる原因を10選紹介しています。自分に当てはまるものがないか確認し、改善・対策に取り組んでいきましょう。

自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください

自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「これ、本当に強みって言えるのかな?」と悩んでいる人は多いはず。

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