Q
大学4年生
男性
塾講師の経験は就活でどのようにアピールすべきですか?
私は大学の4年間、塾講師のアルバイトを続けてきました。しかし、就活で自己PRとしてこの経験をどのように話せば企業に評価してもらえるのかがわかりません。
「教えるのが得意」というだけでは、採用担当者に十分に伝わらないのではないかと不安です。
塾講師の経験で得られたスキルの中で、企業が特に注目するポイントはどこでしょうか? たとえば、コミュニケーション能力や問題解決能力など、具体的にどのようにアピールすれば効果的でしょうか。
また、志望業界(IT系やメーカーなど)と直接関係がない場合でも、塾講師の経験を就活で有利に活かすための具体的なエピソードの選び方や話し方についてもアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
志望業界に合わせてカスタマイズ! 経験を具体的な能力に変換しよう
塾講師の経験は、志望する業界や職種に合わせてアピールをカスタマイズすることで大きな強みになります。
マーケティング職・営業職:生徒の特性を即座に見極め、どんな言葉を使ってモチベーションを上げるかを分析し、個別対応を実践していたというニーズ分析力をアピールできます。
教育業界:個別指導の実績(平均点をどのくらい上げた、どういう高校に入れたなど)をダイレクトにアピールできます。
IT系・メーカーなど:ITツールを使った情報収集の経験や、若年層の指導に長けているため、後輩の育成に貢献できるというアピールも有効です。
指導経験は万能! 後輩育成力を積極的にアピールしよう
今の企業は後輩指導に苦手意識を持つ人が多いため、これは汎用性の高いアピールポイントです。
どこをアピールするかで、何を言うこともできます。とにかく経験を深く掘り下げて、アピールポイントとエピソードを伝えられるように準備しましょう。
塾講師経験は教えた話では評価されない
塾講師を自己PRで深掘りする際は、「教えるのが得意です」で止めず、問題設定力と再現性を示してください。
問われるのは問題設定と再現性
構成としては、「背景(対象・目標)→課題の特定(どの行動や思考が壁か)→仮説と施策(教材選定、学習ルーティン、可視化)→運用(面談頻度、指導記録、保護者連携)→成果(数値・行動変容)→学び(他業務へどう再現するか)」といった形式がおすすめです。
たとえば「英語長文で設問先読みができず失点」→「パラグラフごとの要旨メモと根拠下線をルール化し生徒と共有」→「15分×毎日、進捗をスプレッドシートで共有・管理した」→「模試偏差値56→63、理解度自己評価2.8→4.3」→「手順化と可視化で行動が変わる。仕事でも新人OJTやマニュアル作成に活かす」といった具合です。
エピソードは「難しい生徒への介入」、「学年全体の仕組み改善」、「保護者クレームの未然防止」など、特に効果の大きいと感じた一つに絞ると密度が出ます。
最後に、企業での貢献にブリッジを架け、「顧客ごとに指標を設計し、習慣化を支援して成果につなげる力を、営業のオンボーディングや業務標準化に活かしたい」などと着地させると説得力が上がります。
自己PRでアルバイト経験をアピールしたいと考えている人は、以下の記事を参考にしてください。ほかの就活生と差別化できるアルバイト経験のアピール方法を解説しています。
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