Q

大学3年生
男性

就活から逃げるために大学院に進学するのはありですか?

就職活動が思うように進まず周りの友人が次々と内定を得ていく中で、焦りと不安を強く感じています。

正直今の苦しい状況から、逃げ出したい気持ちがあり「就活を先延ばしできるかも」と考えて大学院進学を検討しています。

「新卒として再チャレンジできる」「研究に打ち込める」などのメリットは理解していますが、現時点では明確な研究テーマや目的がなく就活から逃げるための進学になってしまうのではないかと自分でも不安です。

このまま目的のないまま進学するのは本当に正しい選択なのでしょうか?

もし大学院進学を選ぶ場合その期間を有意義に過ごし、2年後の就活に活かすためにはどんな準備をすればよいでしょうか?

また面接で「なぜ大学院に進学したのか」と聞かれた際に、どのように前向きな理由として伝えれば良いかについてもご意見を伺いたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

柴田 登子

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目的を明確に! 費用対効果を考えて判断しよう

大学院への道は進学する目的によります。

どうしてもやりたい仕事や入りたい会社があって、新卒での採用にたまたま落ちてしまった場合で「その会社でなければ嫌だ」という強い信念を持っていることが大事です。

そのうえで大学院への進学という前向きな形で、再チャレンジのチャンスを狙うのであれば進学してもまったく問題ありませんし、就職活動から逃げているとは思いません。

しかし「今の苦しい状況からただ逃げ出したい」という気持ちだけで進学するのは避けるべきです。

そんなことのためにまた何百万円もの費用を費やし、親に金銭的な負担をかけることになるからです。

金銭的負担はかなり大きいので、まずはその費用対効果を考えるべきです。

経済的な視点を持つ! 前向きな理由があるか考えよう

単に費用が払えるかどうかだけではなく今適当な会社に入るのと、2年後に就職活動をして内定する会社とを比較し進学によって発生した学費の差額を計算してみましょう。

その後の給与や年収の差で早期に埋めることができるほどの勝算があるのかどうかを、現実的な数字で検討してみることをおすすめします。

親は2年分の学費を想定していなかったかもしれないので、家計への影響も考慮しましょう。研究テーマや目的もなくただお金を使うだけで良いのかを、熟慮してください。

前向きな理由として説明できるのであれば問題ありませんが、現実的な結論を出すためにもお金の話で考えたほうが良いでしょう。

キャリアコンサルタント/1級キャリアコンサルティング技能士

木原 渚

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なんとなくはNG! 学びを将来につなぐ視点を持とう

キャリア選択として大学院への進学はありですが「なんとなく」進学してしまうと2年後に同じ悩みに立ち戻り、時間を無駄にしてしまう可能性があります。

そのため進学を決める前にまずは一旦整理し、準備をすることが大切です。大学院進学によって研究したいテーマや学びたい分野があるのかを明確にしてください。

単に社会に出るのを延期するのではなく、その2年間で得た経験をキャリアにどう結びつけていくかという視点を持つことが重要です。

2年後の面接に備えよう! 進学で得た成長を語ろう

たとえば自身の研究テーマが企業課題とどう結びつくか、磨いたスキルがどんな専門性につなげられるかなどを考えてみてください。

2年後の面接では「なぜ進学したのか」「何を得られたか」「どう成長したか」が必ず問われるので、そこを具体的に納得して語れるように時間を有効活用することが後悔のない選択につなげられます。

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