Q
大学3年生
女性
就活でパンツスーツを着ると不利になることはありますか?
就職活動用のスーツを購入する際、動きやすく、きちんとした印象を与えられることから、スカートではなくパンツスーツを選びたいと考えています。
ただ、「就活ではスカートの方が女性らしく印象が良い」「パンツスーツは強そう・冷たい印象を与える」といった意見も耳にし、選考で不利になるのではないかと不安です。特に、金融やメーカーなど伝統的な業界、あるいは女性が少ない職場ではスカートの方が無難なのでしょうか?
現在の就職活動において、女性がパンツスーツを着ることは企業からどう見られるのでしょうか? また、パンツスーツを選ぶ場合に、清潔感や好印象を与えるためのポイント(インナーや靴・バッグの選び方など)があれば知りたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
不利ではない! スーツのタイプで印象は左右されない
パンツスーツを着て不利になることはありません。まったく問題ありません。
「パンツスーツは強そう、冷たい印象を与える」という考え方は、今時の社会の現状に合っていません。客室乗務員をはじめ、さまざまなサービス業でもスカートの制服がなくなってきています。
スカートを履くことで女性らしさを求めているような古い体質の企業は、むしろ行かないほうが良いとすら考えられます。
特に外資系を受けに行くのであれば、もはやスカートは避けるべきです。スカートだと走ったりしゃがんだりできないため、「仕事ではない」という感覚を持たれる可能性があるからです。
パンツの幅やアイテムにも気を遣って清潔感を出そう
清潔感と良い印象を与えるためのポイントは、パンツの幅が、あまり大きくないほうが良いことです。流行りの幅広は就活には向きませんし、逆に先が細すぎるものも避け、ストレートくらいが無難でしょう。
インナーや靴は清潔感のあるものを選び、スカートのときと大きく変わりません。靴は飾りのついてないもので、ヒールは3〜5cmくらい、ペタンコでも構いません。
バッグは自立するタイプのものにしておくと、荷物を置く場所がないときに焦らずに済みます。
不利にはならない! 容姿での判断は現代に反する
パンツスーツが不利になるという話は、聞いたことがありません。
いわゆる顔採用と同じく、容姿が採用結果に大きく影響するかのような都市伝説の一つとして受け止めています。
たとえ伝統的な業界や古いジェンダー観が残る社風であっても、採用の場でそれを露骨に評価基準にするのは、現代のコンプライアンス上、問題があると考えられます。
綺麗なスーツと機敏な所作で自信を持って臨もう
清潔感や好印象を与えるコツとして大切なのは、まず衣服の手入れです。アイロンをきちんとかける、靴やバッグの汚れをふき取っておくといった基本が、印象を良くします。
さらにおすすめしたいのが、立ち居振る舞いの機敏さです。せっかく動きやすいパンツスーツを選んだのですから、活気あるビジネスパーソンの姿を伝えたいですよね。
特に背筋を伸ばす習慣は効果的です。良い姿勢は品格を感じさせ、健康的で安定した印象となります。これはスーツの着こなしとしても、大切なポイントです。
ニュースやドラマで見た、憧れのビジネスパーソンはいますか。どんな立ち居振る舞いが魅力的でしたか。憧れの人を思い浮かべ、自分の意思で選んだパンツスーツで、胸を張って就活に臨みましょう。
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