Q
大学3年生
男性
医療業界の面接で最近気になるニュースを聞かれたら、どう答えれば良いですか?
現在、医療系の職種を目指して就職活動をしています。面接対策として「最近気になる医療ニュースは何ですか?」という質問への回答を準備しているのですが、どう答えれば良いのか悩んでいます。
面接官は、医療業界のニュースについて質問することで、私たちのどんな点を知ろうとしているのでしょうか? また、数あるニュースのなかから、どのテーマを選び、自分の意見をどのように話せば、意欲や業界への関心度を効果的にアピールできるかを知りたいです。
医療ニュースに関する質問で高評価を得るためのポイントや、避けるべき話題、具体的な回答の構成などについてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
要約した内容を仕事で活かしたい気持ちにつなごう
面接側は、単なるニュース知識よりも関心の継続性、1次情報に基づく理解、自分の志望職種との接続を見ています。
答え方は、要約→論点整理→自分の見解→職務での活かし方の順がわかりやすいです。
まず30秒で事実を中立に要約し、次に患者・医療者・経営・行政など利害関係人ごとに影響点を一つずつ示します。
そのうえで、自分は何を良し悪しの基準にして判断したか(安全性、アクセス、費用対効果、現場負荷など)を明言し、最後に志望職種で取り組みたい具体的なアクションを一文で結びます。
医療業界に沿った内容で薄い根拠や憶測は避けよう
テーマ選定は、自分の志望領域に近いものが得点源となりやすいためおすすめです。
例としては、医療DXと電子カルテ標準化、地域医療と人員配置、AI(人工知能)診断の活用とガバナンス、薬剤供給や医療費適正化などがあります。
また、この際に避けたいのは、根拠薄い断定や政治的な決めつけ、個別施設の内部事情の推測です。
準備としては、厚生労働省や業界団体、学会の公表資料を1次ソースにして、1日1本だけでも要約と自分の見解をメモ化しておくと、面接本番でも落ち着いて話せます。
評価狙いではなくあなたが本当に興味ある話題にしよう
元も子も無い言い方かもしれませんが、面接で高評価を得るためにどんなニュースを選べば、意欲や業界への関心度を効果的にアピールできるかを他人に尋ねている時点で、その答えは相手にとってまったく意味の無いものになりますよね。
医療系の職種を目指しているというなら、どんな医療系の仕事を目指しているかにもよりますが、本当に興味を持てるニュースが一つや二つはあるのではないでしょうか。それはなぜあなたにとって興味を引くのか、そこが大事なのではないでしょうか。
想定される医療業界への影響を述べて好印象を得よう
それを踏まえたうえで答えますが、面接官は医療に携わる資質があるかどうか、どのような関心を抱いて医療を仕事に選んでいるのかを知りたいのではないでしょうか。
そして高評価を得るためのポイントは自分が本心から興味を抱いているニュースを選ぶことです。
避けるべき話題は実は興味があるわけではないのに、人の評価を気にして選んだニュースについて、評論家のような意見を述べることです。
具体的な回答の構成としてはなぜそのニュースに興味を持ったのか、そのニュースが今後の医療業界、今後就こうとしている職種にどう影響するか、そして問題解決には何が必要かといった分析ができると良いのではないでしょうか。
以下の記事では面接で最近気になるニュースについて聞かれた際の適切な回答について解説しています。最近気になるニュースの回答で好印象を残し、面接を有利に進められるようにしましょう。
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