Q
大学4年生
男性
面接の採用フラグを教えてもらえますか?
最終面接を控えている大学4年生です。
面接を受けた後に、面接官の反応や言われた言葉から「もしかして採用されるかも? 」と期待してしまうのですが、いわゆる面接の採用フラグって実際に存在するのでしょうか?
ネットで調べると「入社の話になったら採用フラグ」「今後の選考スケジュールが具体的に聞けたら採用」などいろいろな情報が出てきて、悩んでいます。
具体的なエピソードとして、「面接時間が大幅に伸びた」「社内の人に引き合わせてもらえた」「入社後の配属部署の話が出た」といった例は、採用の可能性が高いと考えても良いのでしょうか?
面接官が発する本音の採用フラグや、期待しすぎず冷静に選考を進めるための心構えについてアドバイスをいただけると幸いです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
深掘り質問は面接官が興味を持っている可能性が高い
採用フラグとまではいかないものの、深掘りの質問が多い場合は、採用の意向が高いと判断する材料の一つになるかもしれません。
深掘りが多いために面接時間が長くなるのならば、合格は近づいていると考えられます。面接官によっては、興味を持っているから時間をかけてしまうためです。
時間で一喜一憂しないで! 合否は担当者の事情にも左右される
ただし、具体的に何分を超えたら採用フラグ、というのは一概には言えません。面接官によって質問の深度や面接の長さはバラバラです。
比較的短い場合は20分ほどで簡潔に終わる一方で、長くなると60分以上喋るケースも多々あります。このような違いが生じるのは、面接官の1日のスケジュールや業務量が異なるためです。
面接官が忙しければ、「もっと聞きたいけれど、もう合格でいこう」と30分程度の短時間の面接でも合格になることはありえます。採用フラグには個人差が出るのです。私の場合は、バタバタしているときは深い質問の数を増やします。
以上の理由から、時間が長い・短いであまり合否を考えすぎてしまうのはおすすめしません。あくまで参考程度と考えましょう。
採用フラグに保証はない! 惑わされず冷静に進めることが鍵
面接の採用フラグは傾向としてありますが、100%採用を保証するものではなく、面接官のスタイルや企業文化によって大きく異なります。あくまで参考としてとらえておくことが大切です。
私自身の経験でも「話が楽しく盛り上がったのに不採用だった」ということもありました。
面接時間の超過や入社後の話は採用可能性が高いサインの傾向あり
一般的に採用の可能性が高いと言われるサインには、面接時間が予定より長引くことや、配属部署や入社後の仕事内容など将来の話が出るケースが挙げられます。
長引くのは、あなたの話に興味を持ち、より深く理解したいという姿勢の現れです。 配属部署など具体的な話が出るのは、採用後を具体的にイメージしているサインといえます。
また、ほかの社員や上司候補を紹介されるのは、相性を最終確認しているケースが多くプラスの傾向です。ただし、組織の雰囲気の違いを理解してもらうためにおこなわれることもあるため一概には言えません。
手応えはあくまで参考にしよう! 次への準備が欠かせない
ただし、面接中に好感触を得ても、最終的な判断は複数の候補者を比較しておこなわれる点を心に留めておきましょう。
期待しすぎず冷静に進めるために、次の3つを心掛けてください。
1つ目は、フラグに一喜一憂しないこと、2つ目は、終わった面接の振り返りを簡潔におこなうこと、3つ目は、次の企業の準備も並行して進めることです。
採用フラグはあくまで傾向なので、手応えは参考程度ととらえ、内定をもらうまで気を抜かずに行動していきましょう。
採用選考のプロセスは、企業側のさまざまな事情によって進められているため、自分の主観に頼らず、着実に次のステップへ向かうことが重要です。
以下の記事では、採用担当者のどのような行動が面接の合格フラグであるのか、それをどう見極めるべきかなどを解説しています。面接後に「合格かどうか不安」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
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