Q
大学3年生
男性
就活の面接で好印象を与える話し方とは何ですか?
今度、志望度が高い企業の面接を控えており、話す内容だけでなく、話し方についても不安に感じています。
話す内容の準備はしているのですが、面接になると緊張してしまい、早口になったり、声が小さくなったり、言葉に詰まったりすることがあります。
面接官に「話し方が自信なさそう」「暗い」といった印象を与えてしまうのではないかと心配です。特に、面接での正しい敬語の使い方や、話すときの声のトーン、話すスピードなど、具体的にどうすれば良いのかがわかりません。
キャリアコンサルタントの方に、面接で自信があるように見せるための具体的な話し方のテクニックや、注意すべきポイントについてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ゆっくりと語尾まで話すことで意欲と自信を示そう
話すことについて不安を感じているのですね。面接で好印象を与える話し方とは、意図的にゆっくり話すことと語尾まではっきりと伝えることです。これにより、入社意欲と自信が面接官に伝わります。
面接官は話す内容だけでなく、あなたの話し方から落ち着き、自信、人柄を総合的に評価しています。緊張で早口になったり、声が小さくなったりすると、自信がない、暗いというマイナスな印象を与えてしまう可能性があります。
3つのテクニックを意識して本番でも本領を発揮しよう
私の過去の支援でも、具体的なテクニックを次のように案内してきました。
一つ目に、スピードです。普段よりワントーン下げて、意識的にゆっくりと話すことで、言葉に詰まるのを防ぎ、余裕がある印象を与えます。
二つ目に、トーンと語尾です。口角を上げワントーン高めの声で、語尾を「〜です」「〜だと思います」と締めくくることで、暗い印象を払拭し、誠意と熱意を伝えます。
三つ目に、敬語についてですが、過度に丁寧にするより、「です・ます」調を基本に、ハキハキと自信を持って話すことを優先しましょう。
面接での話し方は、この3つのポイントを意識的に練習し、本番でゆっくり、ハキハキと話すことで、準備してきた内容の価値を最大限に高めることができます。
2トーン上げて話す! 客観的にチェックしてもらおう
印象を与える話し方というのは一概には特定できませんが、自分が思っている声のトーンより2トーンくらい上げるのが良いでしょう。
自分で2トーン上げているつもりでも、相手には多分1トーン上げくらいにしか伝わっていないので、少し大げさなくらい声を張ってみるのが良いと思います。
また、自分が喋っている姿は、自分が思っている以上に早口だったり聞こえにくかったりすることがあります。
事前に、友達、家族、大学のキャリアセンターの人などに、自分の喋り方がどうかを若干厳しめに評価してもらうのを試した方法が良いでしょう。
それができない場合は、Zoomなどのオンライン機能を使って自分が一人で喋っている様子を録画し、後で客観的に自分の姿を見てみるのでも確認ができます。
そうすると、声だけでなく目線などのおかしい部分がわかると思うので、改善ポイントを見つけて、もう一度練習してから本番に臨むと自信を持ってできるでしょう。
無理に敬語を使わず自然で丁寧な口調を意識しよう
また、敬語の使い方についてですが、敬語の意識をまず外して、丁寧語で十分だと思います。
頑張って丁寧に話そうとしているんだな、という意識が伝われば、それだけで印象は悪くありません。変にへりくだった感じの敬語を使われると、逆にこちらも気を遣ってしまうので、丁寧語という意識で問題ないです。
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