Q
大学3年生
男性
就活の面接会場における、コートの置き方について知りたいです。
寒い時期の就職活動で企業を訪問する際、どのタイミングでコートを脱ぎ、どのように置いておくべきなのかよくわからず困っています。
受付前、待合室、面接室など、状況によってマナーが違うと聞きましたが、実際にはどこで脱ぎ、どのように持つのが正しいのか判断できません。
面接室で椅子の背にコートをかけるのがNGなら、手に持つのが正解なのですか? ビジネスマナーとして、もっとも丁寧に映るコートの扱い方を知りたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
汚れた裏地が見えないようにカバンの上や横に置こう
就職活動でコートを着用している場合、ビルのエントランス手前で脱ぎ、裏地を内側に畳んで手に持ち、面接では椅子の横の床または鞄の上に置くことが、あなたの丁寧な人柄を伝えるマナーです。
コートの扱いは、あなたのTPOに応じた判断力や訪問先への衛生的な配慮を示す社会人としてのスキルだからです。
これまでの支援では、企業ビルに入る直前に脱ぎ、裏地が外側にならないように綺麗に畳んで持つように案内してきました。
コートの扱い方一つでも非言語コミュニケーションの印象が変わる
面接では着席を勧められた後に、椅子の背にかけることや机の上に置くことはせず、鞄の上または鞄の横の床に置くのが基本です。
この際、畳んだコートの表地が上になるように置くと、汚れた裏地が面接官の視界に入らずより洗練された印象を残せます。
適切な扱いは、配慮が行き届き細部にまで気を配れる学生というポジティブな印象を採用担当者に残すための有効な非言語コミュニケーションです。これらの細かい振る舞いは、入社後の仕事への丁寧さを予測させる判断材料にもなります。
建物手前で脱ぎ、待合室では膝の上! 面接室では足元に置く
コートの扱いについては、誰も教えてくれないにもかかわらず、適切にできて当然と思われがちな所作です。
押さえるべきポイントは非常にシンプルです。基本的なこととして、建物の手前で脱ぐ、企業内部では手に持つが原則になります。
企業の敷地はビジネス空間と考え、玄関の外または入ってすぐにコートを脱いで畳み、腕に軽く抱える形がベーシックなマナーです。
ただし、吹雪や雨などの場合は、建物に入ってすぐの邪魔にならないところで脱いで問題ありません。
ビジネスシーンのコートの扱い方に合わせれば礼儀正しさが伝わる
受付や待合室でコートをどこに置くか迷うかもしれませんが、基本は膝の上か手に持ちましょう。
面接室に入ったら、コートは椅子横の足元へそっと置きます。「面接官に聞かれたらどうしよう……」と心配になるかもしれませんが、ほぼ聞かれることはありませんし、手早く静かに置ければそれで十分です。
ビジネスシーンでは椅子の背に掛けることは基本的にありません。そのため、椅子には掛けないほうが良いです。
コートの扱いで面接の評価が落ちることはまずありませんので、落ち着いて自然に動ければ「礼儀正しい人だな」「企業訪問に慣れていて社会人の所作ができているな」という良い印象を持ってもらえます。
「面接の際どのようなマナーがあるのかわからない」と疑問を持つ人もいると思います。以下の記事では面接時のマナーを解説しているので、事前にチェックして失礼のない行動を取れるようにしておきましょう。
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