Q
その他
女性
歯科衛生士の就職活動はいつから始めるべきですか?
歯科衛生士の養成学校に通う最終学年です。周りの友人がインターンシップや見学に行き始めていて、私もいつから本格的に就職活動を始めるべきか、焦りを感じています。
一般企業のような明確なスケジュールがないため、いつから情報収集や見学・応募を始めれば、条件の良い歯科医院に就職できるのかがわかりません。できれば国家試験の勉強に集中するため、年内には就職先を決めたいと思っています。
新卒の歯科衛生士の就活の一般的なスケジュール感や、良い求人を逃さないために行動すべき具体的な時期について、アドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
早期決定が特策! 夏に情報収集し年内の内定を目指そう!
歯科衛生士の就活は早めに始めるほど有利です。特に7〜11月を本格活動期とし、夏に情報収集、秋に見学、年内に内定を目指すのが得策です。
歯科医院は一斉採用がなく、医院ごとに採用とき期や枠がバラバラです。教育体制や好条件の枠は早く埋まるため、動き出しの速さが重要となります。
国家試験の勉強に専念するためにも早期決定が精神面と学習効率にもつながると考えられます。
実際のキャリア相談においても、求人サイトは一つに絞らず、大手サイト、歯科衛生士専門サイト、学校経由の求人の3つのほうほうで探すと選択肢が広がると案内してきました。
見学では教育制度や院長の方針を深掘りしミスマッチを防ごう!
気になる医院の見学予約や先輩への質問、求人の継続確認をおこない、9〜11月に複数見学・面談、12月までに条件整理して内定承諾を目指しましょう。
見学時は教育制度、担当患者の人数、院長の方針、離職率を必ず確認してください。院長との相性も重要です。
遅れを取らないためには早めの情報収集と見学の深掘りが大切です。学習に集中できるよう内定を獲得し、安心を手に入れましょう。
焦らず自己理解を深めてから就職活動を始めよう
年内から就職活動を意識する姿勢は、とても良い考え方です。ただ、一方で焦りに引っ張られすぎないことも大切になります。なぜなら、人それぞれペースが異なるため、周囲と比べすぎると本来の目的が見えにくくなるためです。
私自身も、歯科衛生士として新卒の就職活動をおこないました。質問者さんと同じように年内に就職先を決めたいという思いが先行し、一医院だけを見学し、そのまま就職を決めた経験があります。
しかし、結果として自身の特性に合わない職場を選んでしまい、ミスマッチを実感することになりました。この経験から強く感じたのが、早さより自己理解の深さが重要になるという点です。
長期的な視点を持って自分の成長を支える職場を選ぼう
まず取り組みたいのは自己分析です。何が得意で、どんな仕事内容に興味が向き、どのような環境で力を発揮しやすいのかを丁寧に整理することで、貢献しやすい職場が見えてきます。
歯科衛生士の働き方は一般歯科だけでなく、救急病院、歯科衛生士会、企業など多岐にわたります。
私は現在、歯科衛生士とキャリアコンサルタントという国家資格のダブルライセンスを活用し、自宅で仕事をしています。経験を積んだ後には、このような働き方を選択肢に含んでもよいでしょう。
良い求人を見極める鍵は、5〜10年先のキャリアを視野に入れることです。
特に、ライフシフトの機会が多い場合、柔軟に働ける環境や自分の成長を支えてくれる職場を選ぶことが将来の安心につながります。短期的な条件だけで判断せず、長い目で見て納得できる選択を心がけることが大切になります。
以下の記事では「どんな歯科衛生士になりたいか」という質問に対する適切な回答を例文付きで解説しています。この質問に対してどのような回答をするべきかわからないと悩む人は、ぜひ参考にしてください。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう
就活では、自分に合った業界・職種が見つからず悩むことも多いでしょう。
そんな時は「業界&職種マッチ度診断」が役に立ちます。簡単な質問に答えるだけで、あなた気になっている業界・職種との相性がわかります。
自分が目指す業界や職種を理解して、自信を持って就活を進めましょう。






