Q
大学3年生
女性
就活の自己分析は何がおすすめですか?
現在、就職活動を始めたばかりの大学3年生です。就活の自己分析について、何から始めれば良いのかわからず悩んでいます。
自己分析が大切だと聞いていますが、適性検査やWeb診断の結果をどう扱えば良いのか、また自分の経験をどのように深掘りすれば仕事に役立つ強みが見えてくるのかわかりません。
キャリアコンサルタントの皆さんおすすめの自己分析方法って、何かありますか? 合わない会社に入るのは嫌なので、自己分析はきちんとやりたいです。自己分析から、自分の強みに合う企業を探す方法を教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
過去の行動を深掘りし価値観を見つけよう!
就活を始めたばかりで、自己分析のやり方に悩んでいるのですね。どの学生さんも悩むポイントであるため、安心してください。 まず伝えたいのは、適性検査の結果はあくまでヒントであって、絶対の正解ではないということです。
最初は、難しい分析ツールよりも、事実を時系列で書き出すことから始めるのがおすすめです。
アルバイト・部活・授業・趣味のなかで、頑張った出来事を小さく区切ってノートに並べ、過去の自分の選択に対して「なぜそれを選んだのか」と問いかけることから始めてみましょう。
たとえば、なぜその大学を選んだのか、なぜそのアルバイトを始めたのか、なぜそれを楽しいと感じたのか、といった具合に、自分の行動の理由を深掘りしてみてください。
これを繰り返すと、あなたの行動の裏にある価値観や絶対に譲れないことが見えてきます。
次に、前段で書き出した出来事のなかで良く取ってきた行動がどんな価値につながるかを言葉に直します。 たとえば「締切前に人へ進捗確認をする」なら「段取り力」や「人を巻き込む力」に変換できます。
強みを見つけるために、特別な成功体験でなくても、あなたが過去に少しだけ頑張ったことや夢中になったことを思い出してみてください。
そのとき、どんな工夫をしたか、どんな役割を担ったかを言葉にすると、それが仕事で活かせる強みにつながっていきます。 まずは難しく考えず、自分の過去を素直に振り返ることから始めてみてください。
自己分析は企業との接点を意識することがポイント
また、あくまでWeb診断は答え合わせ用に使うという意識で構いません。
たとえば診断結果に「協調性が高い」と出たら、ノートの事実からどの場面で、誰に、どう働いたかを一つ示せれば、面接で強みが伝わります。
これに付随しての企業探しは、この強みが仕事のプロセスで活かせるかを考えていけると、上手くいきます
たとえば段取り力が強みなら、納期やタスク管理が多い職種(制作進行、営業事務、物流管理など)を中心に求人票の仕事内容と評価基準を読み比べましょう。
最後に、自己分析の出口として「私はどんなときに力を発揮する人か」、「その力をどう役立てたいか」を簡潔に言えるようにしておくと、志望動機づくりが一気に楽になります。
例としては「私は締切のある環境で、周囲を巻き込み計画通りに進める時に力を発揮します。この強みを御社の制作進行で、納期遵守と品質安定に生かしたい」とまとめるようなイメージです。
自分らしさのパターンを見つけよう!
自己分析をどこから始めたら良いかわからないと迷う学生は非常に多いものです。
最初から正解を探そうとして行き詰まることが良くありますが、自己分析とは特別な作業ではなく、これまでの経験のなかにある自分らしさのパターンを見つける作業だと捉えてください。
最も取り組みやすいのは、たとえば身近な出来事を3つほど選び、その行動をなぜおこなったのか、どんな工夫をしたのか、どんな結果が出て、それに対してどう感じたのか、という点を書き出してみる方法です。
部活動、アルバイト、授業など、どんな経験でもかまわないので、事実そのものよりも、自分の価値観や考え方に注目することで、その人が大切にしているものが浮かび上がってきます。この方法で自己理解を深めることが、最初の一歩として重要です。
Web診断はヒントとして活用が重要!
適性検査やWeb診断は、あくまで傾向をつかむヒントとして活用し、結果を鵜呑みにせず自己理解の照らし合わせに使うことで、自分の軸がより立体的になります。
たとえば「人をサポートする場面で力を発揮している」と気づいた場合、サポート職種や顧客対応、教育系などに適性がある可能性があります。
自分自身が心地良く頑張れる環境を見つけることが企業との合う性につながるため、分析結果をうまく活用してください。自己分析で得られた気づきを言語化し、一貫性を持たせる取り組みが、選考を有利に進めるために求められます。
「具体的な自己分析の方法がわからない」と疑問を持つ人は以下の記事を参考にしてください。就活に役立つ自己分析の方法を解説しています。
自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください
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