Q

大学4年生
女性

就活で稼ぐ方法があるって本当ですか……?

SNSで、就活をしながら50万を稼いだという投稿を見ました。

投稿を見てみると、就活体験記やエントリーシート(ES)を投稿してお金を稼いだということだったのですが、本当に50万円も稼げるものなのでしょうか?

正直、就活でバイトにもあまり入れていないので、何かしらで稼ぎたいのですが、この方法で稼ぐのは大丈夫ですか? また、自分は人気企業に内定したわけではないのですが、それでも稼げるのか気になります。

何か、ほかにも就活で稼ぐ方法があるか教えてください。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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公式サイトからESなどを投稿するとお小遣い稼ぎに!

就活中は交通費やカフェ代など出費がかさむのに、アルバイトに入る時間も取りづらくて、お金のやりくりに頭を悩ませてしまいますよね。SNSで見た情報が本当なのか、怪しいものではないのかと心配になる気持ちもよくわかります。

結論から言うと、就活体験記やエントリーシート(ES)を投稿して謝礼をもらう方法は、実際に存在し、多くの学生が利用している方法です。

大手の就活情報サイトなどが公式におこなっているものであれば、怪しいビジネスではありませんので安心してください。

企業は、次の年の学生のためにリアルな情報を集めたいと考えていて、その対価として謝礼を支払っているのです。

むしろ、あまり情報が出回っていないニッチな企業や、選考で落ちてしまったけれどもそこから何を学んだかといったリアルな体験談は、同じような境遇の学生にとって非常に価値がある情報として歓迎されます。

ただし、注意点もあります。絶対に嘘の内容は書かないこと、そして自分や他の人の個人情報が特定されるような内容は避けることです。

あくまで「お小遣い稼ぎ」程度にとらえ、就活がおろそかにならない範囲で活用するのが賢い使い方です。ほかにも、企業のアンケートに答えたり、座談会に参加したりして謝礼をもらう方法もあります。

短時間ワークで就活と両立を優先しよう

とはいえ金額として高額にはならないことが多いので、就活期の現実的な収入源は、学業や選考の妨げにならない短時間のワークに絞るのが安全です。

たとえばオンライン家庭教師、採点・添削、リサーチ代行、学内TA、短時間のコール業務などは時給が比較的安定し、スケジュールも調整しやすいです。

なお、「体験記やESの販売で高額をうたう投稿」について言及されていますが、匿名でのノウハウ記事作成や有料の情報商材の販売などを指しているのではないかと思います。

これについてはおすすめしません。再現性は高くありませんし、著作権や個人情報の扱いでリスクもあるからです。

まずは出費を管理し、移動や書類印刷のコストを抑える工夫をしながら、選考のパフォーマンスを落とさない範囲で時間を切り出すことを優先してください。

長期的には、内定後の入社前インターンや単発案件で実務に触れた方が、経験と収入を同時に得られて合理的です。

国家資格キャリアコンサルタント

馬場 岳

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稼ぐのは目的にならず就活の糧にしよう!

就活をしながら収入を得たという投稿を見ると気になるかもしれませんが、就活の体験記事やESの販売サービスは存在していて、条件がそろえばある程度の収入が得られることは事実だと捉えてください。

しかし、誰でも大きく稼げるわけではないという点を誤解しないでください。高額収入を得た学生の多くは、難関企業のESを複数書いたり、長期間にわたって多くの投稿を継続したりといった、再現性の低いケースが多いです。

また、ESの内容には個人情報や企業機密情報が含まれることもあり、不用意に公開するとトラブルになる可能性も有るため、慎重さが求められます。

長期インターンがトラブルが少なくおすすめ

人気企業に内定していなくても、中堅企業や業界特化型のESでもニーズはもちろんあり、参考として求める学生は一定数います。

ただ、期待値としては少しお小遣いになる程度だと考えるのが現実的でしょう。就活中に収入を得る方法としては、短期間のオンライン案件、スキル販売サービス、そして学生向けの長期インターンがおすすめです。

長期インターンであれば、就活と並行しやすく、トラブルも少なく、実務経験としてカウントされることもあります。

このため、この時期に稼ぐことが目的になりすぎるのは避け、就活本来の準備がおろそかにならない範囲で、自分の力となるような活動をしてください。

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