Q

大学4年生
男性

就活における第一志望での内定率はどのくらいですか?

就活を進めるなかで、どうしても入社したい第一志望の企業が見つかりました。ただその企業は人気が高く、選考倍率もかなり高いと聞いています。

一般的に、就活生が第一志望の企業から内定を得られる確率はどれくらいなのでしょうか? もし選考に落ちてしまった場合、気持ちを切り替えてほかの企業に挑む自信が持てるかも心配です。

第一志望の企業で内定を勝ち取るために必要な準備や、万が一不採用だった場合の心構えについて具体的なアドバイスをいただけると嬉しいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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第一志望の内定率はわずか! 挑戦だと覚悟しよう

どうしても入りたい第一志望の企業が見つかったのですね。それはとても素晴らしいことです。

ただ現実的な話をすると、就活生全体の中で第一志望の企業から内定をもらって入社できる人は決して多くはありません。

第一志望の内定率は個々の状況で変わりますが、人気企業ほど倍率が高く母集団全体では数割未満に収れんするのが一般的です。特に人気企業となれば倍率は何十倍、何百倍にもなります。

なので、まずは「第一志望に受かるのは、すごく難しい挑戦なんだ」ということを認識しておいてください。

「なぜその会社か」を解像度高く語ろう!

そのうえで内定を勝ち取るためには「なんとなく好き」というレベルから一歩踏み込んで「なぜその会社でなければならないのか」「自分が入社したらどんな貢献ができるのか」を、誰よりも深く考え抜く必要があります。

志望度の高さを解像度と再現性で示せるかが勝負の分かれ目です。そのために、OB訪問でリアルな話を見るのも効果的です。

企業研究では事業の収益源、成長ドライバー、直近の課題(顧客・競合・規制・採用)を自分の言葉で語れるレベルまで解像度を上げておきましょう。

第一志望の選考フォーマットに近い企業で練習の場を作り、早めに模擬面接で癖を矯正してください。提出物・連絡のスピード、面接での傾聴と要約、逆質問の質は合否を動かします。

そして大切なのは心の準備です。もし万が一良い結果が出なかったとしても、それはあなたの人間性が否定されたわけではありません。たまたまその会社とはご縁がなかっただけです。

第一志望だけにこだわりすぎず「ここも面白そうだな」と思える第二、第三の志望企業も見つけておくと、心に余裕を持って就活を進められますよ。

キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー

佐藤 恭子

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数字に惑わされず徹底した準備で納得のいく就活を進めよう!

第一志望の内定率については、毎年多くの人材企業がアンケートを元に調査結果を発表しています。

年度によって変動はありますが平均すると3〜4割程度が一般的であり、およそ3人に1人が第一志望から内定を得ている計算になります。

しかし志望する企業の倍率や人気度は人それぞれ異なるため、平均的な数字を過度に気にする必要はありません。

まずは自己分析を徹底し、エントリーシート(ES)や面接対策に自身の強みをどう活かすかを深く考えることが先決です。

あわせて業界研究や企業研究をおこない、自分の目標や価値観との一致点を明確に見極めるようにしてください。

OBやOG、人事担当者と会う機会があれば、良い印象を残せるよう万全の準備をして臨みましょう。インターンシップや説明会へ積極的に足を運び、熱意を伝えることで内定の可能性を確実に高めることができます。

結果を冷静に振り返り次への糧にして未来の自分に繋げよう!

万が一第一志望の企業から不採用の通知が届いたとしても、あまり自分を責めすぎないようにしてください。

時間をかけて準備し思いが強かった分だけ落ち込むのは当然ですが、まずは一度気分転換を図りましょう。美味しいものを食べたり趣味に没頭したりして心が落ち着いたら、なぜ不採用になったのかを冷静に振り返ってみます。

不採用の理由を分析し改善点を見つけることができれば、それは次の企業の選考で必ず活きる貴重な経験となります。

社会に出て5年後や10年後に振り返ったとき、その時点での選択が自分に合っていたと思える日が必ず訪れます。一つの結果に執着しすぎることなく、広い視野を持って次のチャンスに向けて再び歩みを進めていきましょう。

今の努力は決して無駄にならず、納得できるキャリアを築くための大切なステップとなるはずです。

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