Q
大学4年生
女性
就活で意外と受かる企業の特徴や共通点はありますか?
現在就活で書類選考や面接の不合格が続き、自信を失いかけています。つい大手や人気企業ばかりに目がいきがちですが、自分に合った企業や内定をもらいやすい企業も探したいです。
意外と受かる企業には、どのような特徴や傾向があるのでしょうか。たとえば知名度は低いけれど採用意欲が高い企業や、選考フローが特殊でチャンスがある企業など穴場の企業の共通点を知りたいです。
またそうした企業を見つけるために、これまでの就活の進め方をどのように変えれば良いのか、具体的な企業研究の方法や自己PRの工夫についてもアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ニッチな優良企業も視野に入れよう!
不合格が続くと心が折れそうになりますよね。でもそれはあなた自身が否定されているわけではなく、たまたまその企業との相性が合わなかっただけ。視野を広げる良い機会だととらえてみましょう。
逆に意外と受かるのは、実はあなたの強みと採用側の課題が噛み合う確率が高いという意味です。
共通点としては下記です。
・知名度は低いが特定のニッチな分野で高いシェアを誇る会社
・地方拠点で採用母集団が小さい
・一般消費者向け(BtoC)ではなく企業向け(BtoB)にビジネスをしている会社
・急成長で採用スピードが速い
学生からの知名度は低くても採用意欲が高く、しっかりと人物をみてくれる優良企業はたくさんあります。
こうした企業は派手なアピールよりも堅実に仕事に取り組む姿勢や、自社の社風に合う人柄かどうかを重視する傾向があります。
就職サイトの露出に頼らず業界地図や四季報、業界紙をパラパラとみて知らない名前の会社を調べてみたり、大学のキャリアセンターに来ている求人票をチェックしたりするのがおすすめです。
穴場企業は自治体リストや決算短信で探そう!
「意外と受かる」という言葉の定義にもよりますが有名企業ばかり受けてしまう学生が多い中で、別の調べ方もあるという紹介をしたいと考えていました。
大学のある地域や市役所などのホームページ(HP)で、地元の優良企業として紹介されているリストがあることがあります。地元で就職したい人などには企業を見つけやすい方法です。
業界のイベントや展示会、就活説明会などに参加している企業を切り口に調べていく方法です。
これは企業を探すというより、見極めるために必要なものです。数字が並んでいるので細かく読む必要はありません。最初の方にある文章に注目してください。
現在の顧客や売っている物、どうやって会社を成長させていくか(成長ドライバー)といった概要が書かれています。
ここから「今、こういう業界が伸びていくんだな」といったことや面白い技術を持っているか、シェアナンバーワンのような強みがあるかなどを探すことができます。
自分は知らなかった業界だけど、すごい技術があるんだといった発見につながります。
ただしこれらは時間がかかるため、あまり時間がない人にはおすすめしていません。しかし穴場企業を探したい方には、こういう調べ方もおすすめです。
応募の勝ち筋は会社紹介の焼き直しではなく、自分の経験を相手の未解決課題に接続して語ることです。
職務要約(サマリー)とガクチカの母体原稿を先に完成させ、求人ごとに冒頭の結論だけ差し替える仕組みにすると打席数と合格確率が同時に上がります。
視野を広げつつ、自分が価値を出せる現場を解像度高く描けた企業から順に受けるのが近道です。
視野を広げて隠れた優良企業や人手不足の業界に注目しよう!
深刻な人手不足が課題となっている業界では、大手の人気企業であっても比較的採用されやすい場合があります。
日頃から新聞やニュースをチェックし、どのような分野で人材の需要が高まっているのかを調べてみてください。
また一般消費者には馴染みの薄いBtoB企業や中小企業の中にも、多くの優良企業が隠れています。
知名度が低いというだけで倍率がそこまで高くならないケースも多く、こうした企業を探すことは非常に賢い選択です。
新たに拠点を増やしたり、業務を拡大したりといった前向きなニュースが流れている企業も採用枠を広げている可能性が高いです。
名前を知っている有名なBtoC企業ばかりに目を向けず、広い視野を持って企業選びを進めるようにしましょう。独自の技術力や高いシェアを誇る企業を見つけることができれば、就職活動の選択肢は一気に広がります。
大学の求人情報を賢く活用して自分にぴったりの宝物を探そう!
自分に合った企業を効率的に探す方法として、大学に届いている求人票を細かく確認することをおすすめします。
大手の就活サイトには掲載されていないような、大学との繋がりが深い特別な求人が見つかることも少なくありません。大学に求人を出す企業は、その大学の学生を優先的に採用したいという明確な意欲を持っているのが特徴です。
そのため一般的な応募ルートよりも選考が進みやすく、内定を得やすい傾向にあるといえるでしょう。大学のキャリアセンターをフル活用し、先輩たちの就職実績なども参考にしながら自分だけの宝物を見つけ出してください。
特定の業界にこだわらずに多角的な視点で企業を研究することで、思いもよらない魅力的な職場に出会えるはずです。
まずは先入観を捨てて、多くの情報を自分から積極的に取りに行く姿勢を持つことからはじめてみましょう。
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