Q
大学3年生
女性
就活の履歴書の趣味・特技欄は何を書くべきですか?
履歴書の「趣味・特技」欄に何を書くべきかで悩んでいます。私は、読書や映画鑑賞が好きなのですが、それを書いて意味があるのでしょうか? また、どこまで正直に書くべきなのか判断がつきません。
採用担当者は、この欄から何を評価しようとしているのでしょうか? また、インドアな趣味や、マイナーな趣味を書くことで、マイナス評価につながらないかも気になっています。
趣味・特技を通じて、継続力や集中力など仕事に活かせる強みを自然にアピールするためは、どのように書けば良いのか知りたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
人に対して説明できる趣味を書こう
趣味・特技欄は、志望動機などに比べると軽く見られがちですが、ここもしっかりとあなたをアピールできる場所です。悩む必要はありません。読書や映画鑑賞が好きなら、それを堂々と書きましょう。
インドアな趣味やマイナーな趣味であっても、まったくマイナスにはなりません。
それよりも「どれくらい続けているか」「そのなかで工夫していること」「そこから得られた力(集中力・継続力・情報収集力など)」を一言添えるほうが評価につながりやすいです。
趣味への取り組み方を伝えて人柄をアピールしよう
採用担当者はこの欄を、面接の冒頭で緊張をほぐすためのアイスブレイクとして使うことが多いです。また、あなたがどんなことに興味を持ち、どんなふうに休日を過ごしているのかという「人柄」を知るヒントにもしています。
それ以外にも、「自分なりのストレス解消の方法があるか」「継続して何かに取り組めるか」なども確認しています。
そのため、ただ「読書」とだけ書くよりも、少し具体的に書くのがコツです。
たとえば「読書(月に5冊ほど読みます。特に歴史小説が好きで、登場人物の生き方から刺激を受けています)」と書くと、面接官も「最近読んだ本でおもしろかったのは? 」と質問しやすくなります。
嘘や盛りすぎは避け、等身大の自分を伝えよう
避けたほうがいいのは、ギャンブルや過度な飲酒など、働く姿への印象を下げそうなものです。また、履歴書映えだけを狙ってやっていないことを書くのも危険です。
面接で深掘りされたときに具体的に話せなくなってしまうので、自分が話せる本当の趣味を、少しだけ言葉を工夫して書くようにしましょう。
無理に仕事の強みと結び付ける必要はありませんが、継続していることや深く熱中していることが伝われば、結果として集中力や探究心のアピールにもつながりますよ。
人柄や物事の向き合い方を伝える一言を添えて書こう
履歴書の趣味・特技欄は、気軽に書けそうでいて意外と迷ってしまう項目ですよね。担当者は、この項目であなた自身の人柄や価値観、物事への取り組み方を知るのだと思ってください。
そのため、読書や映画鑑賞といったインドアな趣味であっても、書き方次第で十分にアピールにつなげることができます。
継続力・分析力・知的好奇心をアピールする欄ととらえる
例えば「映画鑑賞」だけでなく、「年間100本ジャンルごとに感想をノートにまとめています」と書けば、採用担当者に継続力や分析力、知的好奇心などが伝わって高評価につながりやすく、印象に残りやすいです。
このように、どう取り組んでいるかを一言添えるだけでも大きく変わってきます。企業の人が見ているのは、人柄や仕事の姿勢につながるポイントがあるかどうかということだからです。
そのため、趣味そのものが特別である必要はまったくありません。そこから仕事に活かせそうか、という強みとの結び付きが少しでもあれば効果的です。
以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。
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